七転び八起き

ハロプロと観劇と、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活のこと。

おっさんずラブ 最終話感想と、「結婚」について思ったこと

今更ながらおっさんずラブ最終話の感想を書きます。ずっと書きたかったんだけど感動とモヤモヤした気持ちとがないまぜになって、ちょっと寝かせているうちにいつのまにかひと月近く経ってしまった…。

あ、ネタバレしますので、ネタバレダメ絶対!これからDVD買うんで!!という方は見ないでくださいね。(DVDと各種グッズの発売おめでとうございます!買います!)

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中盤から後半に向かう途中にある結婚式シーン以降、ずっと涙していました。はるたんという、押しに弱く流されるばかりの超絶鈍感の可愛いクズが、このドラマの1話から始まって初めて自分自身の気持ちに気づき、明確に口にする。これまで、「なんかわかんないけどそれはいやだ」とか「なんかこのへん(胸のあたり)がもやもやする」とか、感じてはいたけど直面してはこなかった気持ちに直面して、愛を叫び、愛しい人を抱きしめた。これは、恋愛の物語でもあるし、はるたんの成長物語でもあるなと思った。

おめでとう、はるたん。おめでとう、牧くん。あんなに切なくてひたむきな愛を持ち続けてくれた牧くんが幸せになって本当に本当に良かった。良かったね、牧くん。

 

もうね、はるたん告白シーンの牧くんが良すぎて。はるたんの絶叫告白後に、牧くんが顔をくしゃくしゃにして泣いてて、最初はためらいがちだった背中に回した手にだんだん力がこもって最後はギュってはるたんのこと抱きしめながら「おかえり」って言うの。今思い出しても泣ける。泣ける…。うううう…ほんとうによかった…。幸せになっておくれ……。

最後の最後の、ほんとうにラストの、押し倒されたあとに押し倒し返してチューしようとするはるたんを見て萌えと感動と田中圭さんやっぱり体格がすごいいいしかっこいい…の気持ちと牧くんよかったね!の気持ちでごっちゃごちゃになった。こんなに後をひくドラマないよ…。

前の記事でも書いたけれど、これまで、同性に惹かれる人を主人公にした「ラブコメ」で、しかも、同性愛者が幸せになるものなんて本当に少なくて、バイとパンセクの女性同士カップルの片割れであるわたしは、本当に嬉しかった。

前の記事↓

 

でもね、一方で思ったのは「結婚てなんだ」ってこと。はるたんから牧くんに対する愛の告白の言葉が「俺と結婚してくださあああい!」だったのは、部長との結婚式シーンを踏まえてのものなのでまあお話の流れ上仕方ないとしても、だよ。「結婚」が「愛の最上級の表現」なのか?だったら「同性同士が結婚できないこの世の中ってなんなのだ?」とか「結婚=愛の最上級、って認識自体どうなんだ?」とか、いろんなこと思ってしまってモヤモヤした。

 

あ、ここで復習です。意外と「日本では地方自治体で制度のあるところなら同性婚できるようになってきた」と勘違いをされている非当事者の方が多いようなのですが、今の日本では同性同士では「結婚」はできません。細かく説明すると大変なので一言で言うと、「婚姻制度」は「国」の制度、「パートナーシップ条例」は「地方自治体」の制度で、「パートナーシップ条例」はカバーされる範囲がとても限定的だしその地域でしか効力を発揮されないので「ないよりはマシ」だけど異性愛カップルが結婚して得られる安心や制度上の優遇はほとんど得られないと思ってください。

 

結婚制度がないことで起こっている不平等や悲劇は最近でもいくつかニュースになっていますね。

 

はるたんも牧くんも現実にはいない。それでも、現実にもし暮らしていたら、こんな不平等を受ける。もちろん、現実に生きていて同性パートナーのいる、わたしたちも。「結婚してください!」というはるたんの魂の叫びを聞きながら、とても悲しい気持ちになってしまった。

 

結婚制度でない、法的な効力のほとんどない同性パートナーシップ条例でさえ、反対する人のいる世の中で、「結婚」という言葉の意味やそれが簡単には得られない人たちのことを、これをきっかけに考えてくれる人が増えたらいい。そんな切実な願いを持ちました。

 

ともあれ。

牧春が結ばれて本当に良かった!!

おめでとう!!

牧春に幸あれ!!

続編期待してるけど海外転勤の話もあるしまじあの二人を最終的に辛い目に合わせたら許さない!!(強火牧春オタク)

 

 

土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」公式ブック

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おっさんずラブ DVD-BOX

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「ほなな!」と行ってしまったはーちん ~モーニング娘。’18春ツアー武道館2日目尾形春水卒業スペシャル~

最後まで笑顔だったはーちん

行ってしまいましたね…はーちん。
はーちんこと、尾形春水ちゃんが、6月20日の卒業コンサートをもってモーニング娘。を卒業してゆきました。
リーダーのふくちゃんが「自分で思ってたよりずっとはーちんのこと好きだったみたい」と卒業セレモニーで言っていましたが、わたしも同じ気持ちです。さびしいなあ。はーちんは最後まで笑顔きらきらで、本当に可愛かったです。
卒業セレモニーで着ていたシーブルーのドレスが白い肌に映えて本当に綺麗で。卒業曲の「涙が止まらない放課後」も、ザ・アイドルって感じのはーちんらしい曲で。はーちんはまったくの素人としてオーディションから加入して、歌もダンスも最後まで自信なさそうな口ぶりだったけどわたしははーちんの最後のパフォーマンスを見ていて、アイドルに必要なのはスキルだけじゃないってつくづく思いました。スキルももちろん大事だけど、応援したいって思わせる力というか、愛され力っていうか…そういうのもとっても大事で。はーちんはそれに溢れたひとだったなって。ここまで自分らしい魅力を出しきって、堂々としたパフォーマンスができるまでに成長したはーちんを見て、やっぱりもったいないなあ、と思ってしまいました。やっぱりはーちんがいなくなるの、寂しい。去り際の「ほなな!」も本当にはーちんらしくて可愛くて、好きだった。
メンバーからはーちんへのメッセージは愛に溢れていて、みんながはーちんのあの笑顔に癒やされていて、大事な存在だったんだなということが伝わってきました。まーちゃんの挨拶で、思わず泣いてしまった。あと、かえでぃーの挨拶も良かったなあ。はーちんはかえでぃーのことが好き、カッコいいって前回のファラオの墓以降言ってたけど、 かえでぃーが「好き」って言ってくれるはーちん先輩に対して真面目すぎるくらい真面目に、いっぱい涙を流しながら自分の気持ちを伝えていて、これははーちん嬉しかったんじゃないかなあって思いました。
コンサート中も、はーちんへのサプライズが満載で、はーちんの照れた笑顔やびっくりした顔が見られたのは嬉しかった。最後まで、わたしたちに笑顔と幸せをくれて、ありがとうはーちん。大学進学も含めて、やりたいことに向かってこれからも頑張っていってね。

 

さて、それでは以下、いくつかコンサート自体の感想を。

 

ユニット曲

ユニット曲楽しかった!
「シャニムニパラダイス」はみんな可愛い上に、かえでぃーの長すぎる手脚が十分にいかされまくる振り付けだし、「レモン色とミルクティ」もふくちゃんが最高な上にまりでぃーシーンがあってすごくときめきました。もう何年かしたら、まりでぃーがメインを張るような日 が来るのだろうか…、なんて、スタイル異次元の二人に未来を見た思いでした。「トキメクトキメケ」はあゆみんがすごいかっこよくキメ顔披露してくれるし、「INDIGO BLUE LOVE」は歌うまメンたちがしっとりかっこよく聴かせてくれるし、どっちも良かった。
そしてユニット曲ラストスパートの、「坊や」からの「大人になれば大人になれる」の流れが好きすぎる。
たまたま、アリーナど真ん中で見られたので、「坊や」のえっちなふくちゃんと、「大人になれば大人になれる」のダンス得意組のバッキバキなダンスが間近に見られて気絶するかと思いました。「大人になれば大人になれる」のあゆみちゃん、BSスカパーの録画も見たけどやっぱりものっっっすごくかっこよかったです…。ダンス得意組のパフォーマンスまた見たい!

 

歴史を感じられる曲

「歴史を感じられる曲をお届けします!」のパートは、今回はプラチナ以降の曲でしたね。リゾナントブルー、しょうがない夢追い人 、泣いちゃうかもの3曲は切なかっこよかった。まだフォーメーションダンス始まる前くらいの時期の曲の、みんながお立ち台の上で基本的に固定の位置で同じ振りをする、みたいなやつもそれはそれで凄い好きなんですよね。とくにリゾナントブルーなんて、ひとりひとりが狂おしく体を揺すりながら歌う訳なんですが、それぞれに個性が出るし、何回見ても楽しいです。
Hand made CITYは舞台上を左右に駆け回って歌う小田様とまー様がかっこよすぎたし、コール&レスポンスするの超楽しかった!
愛されすぎることはないのよ、では普段歌割りの少ないメンバーに結構歌割りが行っていて、おおお、良いなあ、面白いなあ、と思いました。冒頭の生田さんとかえでぃーがかなり長くソロで歌うところ、二人とも大きく音を外すこともなく綺麗に歌えていて、いいじゃんいいじゃん…!え、ほかの曲でももっと歌ってほしい… !と思いました。

 

踊ってみろ

MCコーナーでの企画、踊ってみろ(かかった曲をいきなり踊れるか?というやつ)、凄い楽しかったー!!曲はさゆのラララのピピピと、℃-uteさんのDanceでバコーン!で、メンバーは生田さん、あゆみちゃん、小田ちゃん、かえでぃーの4人でした。みんな完璧に踊れてましたねー!
大人げない生田先輩と石田先輩の小競り合い(真ん中で踊りたい、目立ちたい二人)と、最初それを止めてたのに参戦しちゃう小田ちゃんの3人がすごい可愛かった。BSスカパーではカメラが先輩3 人の小競り合いに寄っちゃってうまくうつってなかったけど、三人が争っている横で黙々と一人完璧なダンスを続けて、しれっとちょっとずつ真ん中に来ちゃうかえでぃーも良かった。めっちゃ笑った !
わたし、モーニング娘。のこういうところが好きなんですよね。目立ちたい!いいところで踊りたい!俺が一番!みたいなところ。MC中も休憩せずに踊ってしまった4人はその後大変だったんじゃな いかと思うんだけど、ヲタはみんな楽しそうに踊ってる四人を見られて嬉しかったと思います。ありがとう。またこういうのやってほしいなー。

 

推しがかっこよすぎた件

19日のブログでもいっぱい書きましたが性懲りもなく推しのあゆみちゃんの話をします。


最初の方でも書きましたが、凄くありがたい事に、アリーナ中央の小さいステージの前あたりの席だったのですよ…。さいこうだった… 。
奥のメインステージにいると人の頭で見えにくいことが結構あるんですが、中央のステージに来てくれたときは推しのカッコイイ表情もばっきばきダンスも全部全部、ほんとうに間近で見られるんですよ…。しかも、あゆみちゃんって間奏のダンスなどはど真ん中で踊ることが多いからさ、見放題。 ありがとうファンクラブ先行。ありがとう神様。
最初、マーチっぽい音を背景にはーちんが先頭を切ってみんながセンターのステージまで出てくるんですが、わたしあゆみちゃんが花道を歩いてくるときの颯爽とした歩き方がものすごく好きで。そんなあゆみちゃんがこっちに向かってくるんですよ。その上に、最初の曲がえーがなで、めっちゃかっこいいインストと共にあゆみちゃんが音に合わせて腕を上げてピタッと止めて、綺麗な横顔を見せてくるんですよ…。その後ばっきばきに踊りまくるんですよ……。息が止まりました。しばらくの間ペンライト振れなかった。
Help meのフォーメーションダンスも最高だったなあ。イントロのところ、あゆみちゃんがど真ん中で左右斜め後ろへのラインになってフォーメーションで踊るのとても見応えがありました。間奏部分は、ふくちゃんがまんなかで左右があゆみちゃん、まーちゃんだったので「この3人強すぎでは??」と思った。あ、そういえば推しの話じゃないんですが「あいつの前ではわかったふりしちゃう」のところでふくちゃんが歌う後ろが生田さんで、あそこ口元を隠して前の人の横から覗く感じの振りをするじゃないですか。生田さんがふくちゃんの後ろから見えるたびに彼女の目元の美しさに感嘆しました。口を手で隠してるからこそ際立つ美…。最近の生田さんの美しさはやばいですよね…。
………と、こういうの一個ずつ書いてくとまじで延々書けちゃうので、あと二つだけ推しの話を。
最後の煽りが今日も最高にかっこよかった。「ラストナンバアアアア!!!」ってやつ。もうほんとすき。ここ何度でも見たい。
それから、BSスカパーの中継映像を帰宅後改めて見返したんですが、ジェラジェラでフードかぶってラップするあゆみちゃんのかっこよさに悶絶しました。スクショを大事に携帯の写真フォルダに入れておいて何度も見ては震えています。好き。

 

はーちんと残るメンバーの今後に幸あれ

感想はこんなところで。はーちんはこれから短大の道へ。残るメンバーはこれからもモーニング娘。'18としての活動を続けていきます。
はーちんは優しすぎる、と色んなメンバーが言っていたけれど、これからは自分のやりたいことや好きなことをたっくさん見つけて、わがまま言って、幸せに生きていってほしいなあと思います。
モーニング娘。のみんなもね…。よこちゃんのお父様が亡くなったニュースも流れましたが、よこちゃんはほんとうにしばらくの間、無理せずゆっくりしてほしいです。気持ちが落ち着くまでに時間がかかると思いますが…。ほかのみんなも、モーニングとしての活動を続けるとしても今後卒業するとしても、自分らしく、幸せに生きていってほしいんだ…。辛いことも後悔することも、悲しいことも切ないことも、うまくいかないこともあるかもしれないけど、おばあちゃんになってから人生を振り返ったときに、大変なこともあったけど幸せだった、充実した人生だった、って思えるような人生を送ってほしい。こんなにわたしたちを幸せにしてくれて生きる活力をくれるみんなだからこそ、そうならなきゃ嫌なんだ…。 みんな大好きだよ……。


さて。ともあれ。
終わりがあればまた始まりもあるわけで。もう秋ツアーのファンクラブ先行も始まっています。わたし自身もここ1ヶ月くらいで思った以上にあゆみちゃんに対する気持ちが燃え上がってしまい、推しの推し方について考えさせられている今日この頃ですので、BSスカパー録画やらDVDやらを見つつ、また次に彼女らに会える日を楽しみに日々を生きていこうと思います。


ではまた!

 

モーニング娘。’18春ツアー武道館 1日目

行ってきた

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行ってきましたよ〜武道館1日目。今日もあるんだ…。そして今日ははーちん卒業なのか…。昨日はとにかく楽しんできましたけど、一晩明けて落ち着くとなんだか感慨深い。

 

魔法が解けたあゆみちゃん

最初に推しのあゆみちゃんのことを少し。

あゆみちゃん歌うまくなってた気がする!声が太くなって安定していた!他のみんなもそう(とくに感じたのはかえでぃー)なんだけどね!舞台で普段の先生とは違うえっちゃん先生に鍛えられて普段と違う歌い方したせいかな〜。舞台の千秋楽終わってすぐリリイベで、間1日ですぐに武道館だったから疲れもあっただろうし(地震の時には大阪を出られていたのだろうか……)、大変だったと思うけどよく頑張りました!偉すぎる!会社はもうちょっとスケジュール考えてあげて!!と思いました。

あとね、ちょっとだけ……、ちょっとだけね、少し前までやってた舞台、ファラオの墓仕様で青っぽいエクステつけて、髪おろしてるあゆみちゃんのままで、武道館来てくれないかな〜〜って思ってたの。でも、ツインテだった。これはこれで可愛い。とても可愛い。いつもの元気で可愛いあゆみちゃんでした。本人は「魔法が解けちゃった」って言ってたし、薄々、多分そうなるだろうなぁと思ってたの。あゆみちゃんカメレオン女優だからこそ、これまでもわりとすぐ役の名残を消して石田亜佑美に戻ってたから。でも今回はな〜〜〜舞台の合間に撮ったと思われるこの動画のビジュアルが好きすぎたからちょっとだけ残念!

生田さんの「青髪のあゆみちゃん、VR動画で見られます!」のフォロー&宣伝がなんだかやさしかったし、自分でエクステ取ったという話の時にあゆみちゃんが「お金もったいないとかじゃないですよ!」と倹約家ネタ挟んで来た時に横から貸すのに!って言ってきたまーちゃんが可愛かったし(わたしには「ハサミ貸すのに!」に聞こえたけどツイッターではみなさん「お金貸すのに!」って言ってましたね。どっちだったんだろう)、「ファラオの墓で相手役をしてた私からしたら女装してるように見える」と言ってた小田ちゃんも面白かった。

でもほんとに、舞台主演を終えて、また一つ進化したあゆみちゃんに会えて、嬉しかったです。魔法は解けても、確かななにか(スキルとか自信とか)があゆみちゃんの中に残ったんじゃないかなと思える公演でした。

 

印象に残った曲

で、ここからはコンサートの内容についてです。曲は順不同で、思ったこと感じたことを箇条書きにしてみます。

  • えーがなとあゆはぴ最高すぎる。オリコン&ビルボード1位おめでとうございます!どっちもライブ映えする曲で、インストがかっこよすぎるので心の底から湧き上がった。とくにあゆはぴがね…!ダンスもめちゃめちゃカッコいいしさー!歌もハモるところが超綺麗で!!ここから出して!をやってるあゆみちゃんの表情とか仕草がすんんんごい好き。
  • ロマンスに目覚める妄想女子の歌。冒頭のメンバーカラーの照明に各人が照らされる演出に滾った。最初双眼鏡で見てたのだけど、つまーらない、わらーえない、のところで座って足ばたつかせるあゆみちゃんかわいすぎた。抱きしめたあとに口付けて〜でまーちゃんがよこちゃん抱きしめてちゅーしようとしてたのが可愛かったなぁ。(その後別の曲でもよこちゃんが生田さんに頬っぺたぶちゅーってされてて可愛がられてた。よこちゃんモテモテ!まあ可愛いもんなぁ、よこちゃん。)
  • Fantasyが始まるでまりあがセンターだったことにびっくり!めちゃめちゃ歌割りもらってたしどセンで一人で歌うシーンもあって、次世代のセンターとして押されてるなぁ感がすごかった。やっぱりスタイル異次元だし、まりあは見ててとても楽しい。頑張ってたな〜。
  • ユニット曲メドレー。トキメクトキメケと大人になればきっと大人になれるのあゆみちゃんが最高だった。トキメクトキメケは、そう〜こ〜んな感じ〜!って歌詞の後のお顔が好きなので今日も見られて嬉しかった。声も全然揺れてなかったし、成長したなぁ…。大人になれば、は入りのところのあゆみちゃんのバッキバキのダンスがもうたまらん。これこれ!これが見たくてきたんだよ〜!と思った。
  • 坊やを歌ってたふくちゃん、まじえろいまじ女神、と思いました。ふくちゃん大好き。ふくちゃんは可愛いもえっちもカッコいいも全部できるのほんとすごいなと思う。歌もダンスもどっちも上手いし。
  • 久しぶりのダンスパフォーマンス。冒頭のふくちゃんのソロダンスがほんとに女神。あゆみ&まりでぃー最高。
  • Memory 青春の光のまーちゃんと野中氏の美しすぎるハモりにちょっと涙出そうになった。なんて綺麗な歌声。このふたり声の相性もいいな〜。
  • SEXY BOY 巷で噂のセクシーフワ!フワ!のところのあゆみちゃんが超好き。可愛い。またフワ!フワ!のフリやりながら見たいな〜。
  • 恋のダンスサイト、ラブマ、ザ・ピースなど初期曲多めでした。20周年って感じですね。ラブマ、直前に関ジャムのパフォーマンス見てたのだけどやっぱりコンサートで見るのは別格だし好きだ〜となりました。セクシービームの生田さんがほんとに美しくてセクシーでいくたさああああん!すきいい!!ってなりました。生田さんのあのいまどきヤンキー美女感、今の18では貴重だなぁと思ったりなど。恋のダンスサイトで踊るあゆみちゃんもとても可愛かった。全力!
  • 卒業旅行ではーちんソロがありました。はーちんは本当に、決して歌や踊りがうまいわけじゃないけど応援したくなるところがあるなぁと思いました。ちょっと上目遣いな感じとか、目線残したままくるっとしたりとか、本当に可愛くて。もったいないな…。明日卒業か…。はーちん……。

 

MC楽しかった

MCも可愛くて楽しかった。

一発目は冒頭に書いた舞台の話。あゆみちゃんの話題が中心でした。

二発目ははーちん持ち込み企画の動画。楽屋での、外に出す用じゃ全然ない動画を公開してくれたんですが、はるなんの変顔とか、明日を作るのは君の替え歌で「きみを」「きみを」「のむ」「のむ」って言ってお椀の中の卵を飲み出すまりあと、なかなか飲めない野中氏とか、「ピザまん あんまん 耳が あったかい〜!」ってやってたまりあとはーちんとか、もうぜんぶ可愛かった!!!ぜんぶ!!はーちんありがとう!!!

挨拶はかえでぃーとはーちんで、締めのふくちゃんでした。はーちんの挨拶でわたしには最後まで笑顔で歌ったり踊ったりすることしかできない、みたいなことを言ってたんですけど、はーちんといえばあの癒し系の笑顔だし、その笑顔に力をもらってるんだよ、と思いました。(この時あゆみちゃんちょっと目元を拭ってたような気がした)

 

そのほか、よかったところ

ほか、どこか忘れたけどスベリーズがかっこよくてイチャイチャしてて最高だった。えりぽんもあゆみちゃんもカッコいい。美人。

あと、今日のまーちゃんの煽りと、ジェラジェラの前のラストナンバー!なあゆみちゃんが最高にかっこよかった!!高まった!そしてジェラジェラでラップの時フード被るあゆみちゃんと野中氏かっこよい。

衣装とセトリはわたし的にはそんなに、かなぁと思いました。マイビジョン、インスピと、前回のやつが好きすぎてさ…。20周年だから、テーマとか雰囲気作りこむっていうより普段やらないような曲も含めてたくさんの曲を歌って踊る方が優先されているし、仕方ないところはあるけど曲のテイストとか流れが一貫してない感じ。(しろうとの勝手な感想です。)一曲一曲はもちろんよかったですよ!

あと、あゆみちゃんずっと見てたらすごい客席見てるなぁ〜ということに気づいてしまって、ジェラジェラジェラっちゃいました。てへ。アリーナの前の方とか、横の前の方とかで見てみたいなぁ。

 

みんないつか卒業してしまう

そして、コンサートの中身には関係ないのだけどコンサートを観ながらふと「あゆみちゃんも近い未来に卒業してしまうかもしれない」って思ったんです。いや、なんの根拠もないんだけど。はーちんが卒業する、ってことを頭において観ていたせいか、くどぅーがもういないんだなぁとぼんやり感じていたせいかな。

思った瞬間お腹の底あたりがひゅっとなった。この瞬間瞬間は、ぜんぜん当たり前じゃないんだっていうことをすごく感じてしまいました。あゆみちゃんが卒業するとなった時、わたしはどうするだろう。ツアーも武道館だけなんて言わず、もっと行くだろう。リリイベや、苦手な接触も行くかもしれない。でも、それで本当に後悔しないかな、なんて思ったりもして。

とりあえずはお金を貯めよう、そして、卒業発表されたら、なんて言わずに、少しずつでもこちらの現場を増やしていけたら、と思いました。(夏が終わるまでは諸事情で難しいので、秋くらいから。頑張ります。)

 

はーなんか全然感想書ききった気がしない。もっと可愛いシーンもかっこいいシーンも好きなところもあった気がする。まりでぃースタイル良すぎて驚嘆、とか。ヘルプミーでのはーでぃーとか。

ともあれ、今日の現場も楽しんできます!今日ははーちんの卒業!!しっかり最後まで応援してきます!!

 

娘。武道館2Days参戦しますよ

モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~の最終日、武道館に来ています。

二日間の有給休暇をもぎ取ったよ!!繁忙期入って死ぬほど忙しかったけどほぼ全ての仕事を先週までに終えた!!

オタクでよかったとつくづく思うんですが、オタク故になるべく定時に帰ってDVD見たいし有休とって平日ライブにもイベントにも舞台にも行きたいので、業務処理能力が大層あがります。休んで文句言われたくないので目標にも執着するようになったしヲタ活にお金を注ぎ込みたいのでキャリアアップ・お給料アップのために勉強も頑張るし。つらいけど。めっちゃきつい!でも、お金を注ぎ込んでも惜しくない推しがいるから頑張れます。

 

ところであまりグッズ買わないけど本はガンガン買う派のわたしですが、初めて流行りのFSKとやらを買いました。

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ガチャもやったよ!!推しを自引き!!

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このあと「ご飯と撮るといいと聞きました」をやろうと思ってます。あゆみちゃん可愛い。

あと、お写真。

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FSK買った時のハロショ特典のお写真がクッソ可愛くてたまらなかった。大好き。

そして、話題の20周年記念ブック。これも特典が可愛い。

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この本、2500円だけどとても安いと思いました。だって歴代メンバーひとりひとりのインタビューがね!!見開き1ページずつあってね!!お写真もひとりひとりすごーく写りがよくってね!!しかもつんくさんの超ロングインタビューもあってね!!!!

あゆみちゃんのとことつんくさんのとこしかまだ読めてないけどすっごい満足した。絶対買うべき。まーちゃんと鞘師さんのインタビューがとても気になる。帰ったら読むぞお。

モーニング娘。 20周年記念オフィシャルブック

モーニング娘。 20周年記念オフィシャルブック

 

 

なんかここしばらく、家庭の事情とプライベートプロジェクトと仕事と資格試験の勉強と、もうありとあらゆる角度で忙しくて常にイライラしてたんですが、今日は朝から晩までモーニング娘。ちゃんたちのことだけ考える日にしよう!と思って活動していたらとてもいい息抜きになりました。今日は全然イライラしない!

あゆみ推しだよとアピールすべく爪も塗ったしね!!!普段ぜんぜん塗らないからがたがたになっちゃったけど!!でも頑張った!!形から気持ちを作ってくの大事!!

 

明日ははーちんの卒業なので、今日のライブも明日のライブも、噛みしめるように楽しんできたいと思います。ライブの感想もかきますね。

ではまた!

 

モーニング娘。'18と石田亜佑美様とつんく曲への愛が止まらない話

ちょっと好きすぎて苦しくなってきた。

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リリース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

ねえちょっと本当に最近石田亜佑美様が好きなんですけど。(知らない方のために。あゆみ様、上のお写真は一番下の段の中央左のポニテの子です。本物はこのお写真の百倍可愛くてかっこいい。)ブログとかTwitterって怖いもので愛を口にすればするほど自己暗示にかかってより一層好きになってしまうんだって知ってた? 知ってたよ!(自問自答)
でも本当に最近、あゆみちゃんへの愛がとどまるところを知らなくてちょっとつらいレベルです。今こうしている瞬間もライブDVDか動画見たい。ライブの感想を書くのが苦手で、鈴木香音ちゃんの卒業以来ブログで感想を書き残しておかなかったことを本当に後悔しています。
ちなみにブログやTwitterでは恐れ多すぎて「あゆみちゃん 」と読んでいますが脳内と、パートナーと一緒にDVDとか見るときなどは「あゆみ」と呼んでいます。照れる。去年のファラオの墓の時から言ってたけど「おれのあゆみ」と言いたくなるような気持ちがわき上がるような推し、初めてなんです。(別に「おれの」でもないし恐れ多すぎるとちゃんとわかっていますよ。でも言いたい 。)これまでもBerryz工房の雅ちゃんとか、若手俳優業界の推しとか、いろいろいたんですけれども。こういう好きになり方はほんとうに初めてで戸惑ってしまう。そしてあんまりにもハマって情報摂取しすぎると1年くらいで燃え尽きがちなので怖いんですよね…。しばらくあゆみちゃんを推していたい。

あゆみちゃんについて書いた過去ブログはこちら。

 

疲れてくると娘。のDVDを見始める

ここ1ヶ月ほど、非常にお仕事が忙しかったですし、情緒的にも振り回されていたのですが。疲れてくるといつの間にかモーニング娘 。見てるんですよね。動画とかライブDVDとか。気付くと流しています。
何回見ても飽きないんですけれどそれでも何回も見てるとパートナーにも気を遣うので、彼女がお風呂入ってる間に見始めたり、昔のを引っ張り出してきて交互に見たりしています。
もうね、なんだろう。モーニング娘。のあの、戦闘力。ほんとうにカッコイイ。足先から髪の先まで、自由自在に操って。悩みだってつらいことだって、沢山あるはずなのに、まったくそれを感じさせずに、肉食獣みたいな強い微笑みを見せてくるんですよ。女の子らしさとかセクシーさとかも残したまま、でも、しなやかで強い。
あゆみちゃんなんて、十個も年下なのに。
わたしはそこに「自分がこうありたい女性像」を見いだしてしまう 。
ただただ、踊って歌って、全力でその場を生きる彼女に憧れてしまう。
アイドルって、すごいなあ。本当にすごい。
もうなんか好きすぎて、現場で彼女が肩で風をきってこちらに歩いてくるだけで泣いちゃう。こんなにハマると思っていなかった。

 

大好きな推しと良い曲とすごい歌詞のコラボレーションの力

でね、ここまでハマってしまって疲れるとついつい見ちゃう理由の一つは、彼女らの力ももちろん大きいんですけど、つんく♂さんの歌詞と曲の力も大きいなあと思うんですよ。
つんくさんの描く女性像が好き。曲もカッコよすぎる。元気が出る。
歌詞でいうとたとえばこんなところ。

思ったことを口にした

世界がパッと広がった

今までなにやってたんだろう

 

ALL  I  DO

自分の夢の責任者 自分だってことを

ようやくわかった気がしてる

ーーー邪魔しないでHere We Go!より

 

人間脳なんてきっと多分

ほとんどMade with jealousy

だからこそ明日に進む

ーーージェラシージェラシーより

 

夢の翼を広げ

BREAK THROUGH

自分をブチ破れ!

ーーーここにいるぜぇ!より

 

生きるのが下手
笑うのが下手
上手に甘えたりも出来ない

恋愛も下手
付き合いも下手
すごく大切にしたいのに

どんな女の子だって
ロマンチスト
幸せになりたい

そうさ もがきもがいて
その殻やぶって
抜け出す時間だよ

ーーーSONGS より

 

こうやって歌詞として書くと陳腐に見えるのがもどかしい。
この歌詞が、彼女らの力強い歌声とダンスにのると、ああ今日も、頑張ろうって思えるんですよね。つんく♂さんの歌詞は、イライラする気持ちや後ろ向きな気持ちがあることも、そりゃああるよねって肯定してくれて、その上で、背中を押してくれる。
それがもうね、働く大人の女としてはすごい刺さっちゃうんですよ。今日も明日もお仕事頑張ります。いつも背中を押してくれる彼女らとつんく♂さんのために。
ライブ行ったりささやかながら物販で物買ったり、DVD買ったり 、写真集買ったり、良かった!ってツイートしたり、 それがわたしのできる恩返しだから。

 

VRで見るあゆみちゃん

それでね、話は戻りますが最近そんなに大好きすぎるあゆみちゃんをずーっと見ていられる画期的なものが発表されたのです。
VR。スマホで見られるやつ。
VR専用のグラスがあると立体的に見えるんだけど、なくてもYouTubeのアプリで再生すると、指でぐるぐる画面を回せて推しを追えます。発表されてすぐ見て、「すごすぎる!!!最高かよ!!!」となり ました。こういうの待ち望んでいたよ!!!


今の娘。は13人体制。どうしても前で踊ったり歌ったりする人と 、サイドや後ろで踊ったり歌ったりする人が出てきますし、歌割りが各自に割り振られていてワンフレーズで歌う人が変わるので、M VでもライブDVDでも推しがうつるのは一瞬だったりします。
それが………、
現ハロプロでナンバー1ダンス上手いレベルのあゆみちゃんのダンスが!!!!
ずーーーっと見られる!!!!
ライブ会場ではあんなにちっちゃくしか見られないのに!!!
DVDでは見たいところ全部見られないのに!!!!
VRだったらすごい近くで表情まではっきり見える!!!!
最高かよ!!!!!!!!

しかもあゆみちゃんの主演舞台、ファラオの墓のスネフェル様をイメージしたメッシュ入りの髪型のままっていうのがね……。わたしあの髪型超好き。なんていい女なんだ…ってなる…。最高かよ…。

これね、「ほんとに無料で良いの?」っていうのを見かけたけど、 最初の一発目としては、これが無料で公開されたことは良かったと思っています。非ヲタのひとにも見せやすい。布教しやすい。
だってさ、非ヲタの人にモーニングさんたちを見せるときの最初の一発目はやっぱり「誰が誰だかわからん」なんですもの。「あ、あの子可愛いね!」ってなっても、動画じゃその子の魅力を伝えきれ ない。
でも、VRでその子を1曲分追えるのなら、プレゼン超しやすいですよね!認識してもらいやすい!!
MVがVRになっててね~って言うだけでも興味もってもらいやすい。
で、見せてるうちにきっと興味もってもらえるだろうと思うんです 。
ファンが増える瞬間って「あ、なんか見たことある」「なんとなく 『いいな』って思った」「あ、あの人がいいって言ってるあの子だ 」が積み重なっていくうちに、何かの大きなきっかけがあってそれぞれのタイミングで落ちるもんだと思ってるので、「あ、なんか見たことある」を増やす活動にすごい役に立つなーと思ってます。
あと、娘。のすごいところは歌はもちろんやっぱりダンスと表情! !だと思っているので!!!ダンスやそれぞれの表情がしっかり見 せられるのは本当にね、画期的なことだと思っています。ほんとにみんな、セクシーで挑発的な表情がうまいんだよ…最高なんだよ…。

そんなわけでみんなぜひとも見てください!!!できればリンクからブラウザで見るんじゃなくてYouTubeのアプリで見て!!わたしリンクから飛んで見てたらうまく見られなかったので!!


そしてちょっといいかもと思ってくれたらCD買ってください。
最新曲と、ちょっと前に出したアルバム、とっても攻めててかっこ いいので!!!!最初、なんじゃこれ、ってなるかもですけど何回か聞いてるとまた聞きたくなってくるスルメ曲なんで!!!冒頭だけでもすぐ聞けるので下の▷ボタンをポチッとしてみてくださいませ!!

Are you Happy?

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  • モーニング娘。'18
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A gonna

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花が咲く 太陽浴びて

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邪魔しないで Here We Go!

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ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番

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私のなんにもわかっちゃない

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青春Say A-HA

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ではまた!

ファラオの墓〜蛇王スネフェル〜 観てきたよ

今年も劇女(モーニング娘。'18)観てきました

今年も劇女、観てきましたよ〜!!!毎年6月の楽しみ、モーニング娘。さんたちの演劇です。わたしはLILIUMから入ったクチで元が舞台畑のオタクなので、毎年とても楽しみにしています。それが故に舞台ヲタ目線で厳しめになっちゃうこともあるけどね!

(昨年の厳しめ感想とあゆみちゃんの女になった感想↓)

 

ここからネタバレしますので、気になる方は観劇もしくはDVD鑑賞後に読んでくださいね。

 

 

去年より断然お話が良くなってた

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去年はブログ冒頭で、

どんなにキャストが良くて、頑張ってても、演出と脚本が合わなかったら「良かった」とは言えない!!(ごめんね…みんな…)

とはっきりと主張させていただきましたが、今年は脚本も演出も随分と良くなってたと思います!!原作寄りで、もやっとするシーンが少なかったです。

アンケスエンとサリオキスの恋についてはガッツリと削られていましたけれど、その分スネフェルとメリエト皇太后やナイルとの関係にしっかりと時間を割いたことで、「蛇王スネフェル」の副題にふさわしい内容になっていたと思います。

昨年はね、スネフェル様がほんとに傀儡の無能な王に見えてしまっていたの。例えばスネフェル様が結婚を宣言する前のシーン。ただナイルとの逢瀬を思い出してぽや〜っとしてて、大臣たちの話を聞いていなかったように見えた。でも今回は、もちろんナイルにべた惚れ感は残しつつも、「民を幸せにする」というスネフェルの決意とともに結婚の話が語られて、恋によってスネフェルが変わったんだ、両親の温もりを感じずに育ち歪んでいったあのスネフェルが、と心を動かされた。

あと、昨年最大のもやっとポイントだった、アンケスエン様の最期問題。これも、サリオキスとの恋の場面を削ったことで無理にアンケスエンを劇中で死なせず、原作アンケスエンの気高さのエッセンスを更に取り入れてくれて、よかったと思う。(何度も言うけれども去年も演者は良かった。去年のふくちゃんアンケスエンの、貴族らしい落ち着いた雰囲気とスネフェルに対する皮肉屋感が大好きだった。)たった二時間の中で、あの壮大な原作のどの部分を取り入れるかという意味で、良い選択だったと思います。あんまり余計なことに惑わされず、スネフェル様の美しくもつらい物語に浸りきることができました。ほんとスネフェル様かわいそう…。ナイルと幸せになってほしかった…。

曲も整理・追加されてよりよくなっていましたね!一個だけ、楽しみにしてたイザイの復讐するシーンの曲がなくなってたのは残念でしたが、また別のところでちぇるちゃんの圧倒的歌唱力が楽しめたのでよし。

 

スネフェルあゆみちゃんを褒め称えたい

実は最近ちょっとあゆみちゃん熱を拗らせすぎてあんまり語りたくないんです。大事すぎてわたしの胸のうちだけで留めておきたいし言語化できない想いもいっぱいある。でも、頑張ってあゆみちゃんスネフェル様の素晴らしさについて言語化してみます。もしかしたらあゆみちゃんも観てくれるかもしれないし!(あゆみちゃんは謙虚な子だけどちゃんと賞賛を受け取ってすくすくと育ってほしいと思ってる。)

素晴らしかった。本当に凄かったです。

あゆみちゃんは今年はファラオの墓再演で昨年と同じ役、さらにタイトルにもあるようにスネフェルの側を深掘りする内容です。ダブル主演でもないし。きっとね、すごく重圧があったと思うんですよ。

でもね、想像を超えてきました。彼女は。あゆみちゃんのそういうところ、とても尊敬する。

インタビューであゆみちゃんは「原作を読んで感じたスネフェルの美しさを取り入れていきたい」と語っていたけれども、本当に美しかった。顔や髪の毛の感じもね、もちろんそうなんだけど。指先の使い方とか歩き方とか。去年よりもずっと洗練されていて、線の細い青年王感を感じました。

そして、舞台上のたたずまい。劇女を見てると、演技経験が浅くて本業ではない彼女たちは、時に棒立ちに近い状態になる子もどうしてもいて。仕草が似たようなものばっかりになってしまったりね。でも、あゆみちゃんは違った。本当にスネフェルとして、そこに存在していた。椅子に座る、立つ、目線を動かす、詰め寄る、爪を噛む、椅子の上で背を丸める、睨みつける、せせら笑う……。自分が台詞を喋っていない時でも常にスネフェルとしてそこにあった。

わりと彼女、演技が濃ゆいほうだなと前は思っていたんですけど、今回のスネフェル様は力が入りすぎてないというか、自然で。とても良かったです。

歌もねーーーーとても良かったんだーーー。スネフェル様が最初にひとりで歌う歌で、うるうるしてしまった。泣くシーンでもないのに。あゆみちゃんの努力を感じて。ちっとも音をぶらさなかったし、堂々とした歌声だった。王様らしい響きだった。ハロヲタの中には、あゆみちゃんのこと、ダンスはうまいけど歌はもう少し、ってイメージを持ってる人もいるかもしれない。でも、この、毎年毎年進化して少しずつ上手くなっていっている感じに、わたしは心動かされてしまう。この舞台にかける意気込みを感じたし、多分彼女はもっともっと良くなっていくぞ、と思った。今年のあゆみは、すごいぞ。

 

印象的だったシーン

スネフェル的クライマックスは三つあります。ナイルの死のシーン、ナイルを失った後のメリエト皇太后とのシーン、サリオキスとの最期の対決シーン。ナイルの死のシーンでは客席のすすり泣く声を聞きながらぐっと涙をこらえたのですが、メリエト皇太后とシーンはもうダメだった……。そのあとずっと泣いてた……。サリオキスとの対決シーンはあゆみちゃんがかっこよすぎて泣いた……。

一個一個語り出すととんでもない長さになるので簡単に。

ナイルの死のシーンは鉄板の泣かせシーンなのですが、ナイルを自ら刺したあとの優しくて悲痛なスネフェルの声が本当に切なくて…。ナイルの本心をアンケスエンから告げられた後のスネフェルの慟哭が痛々しすぎて…。ほんとうに辛かったです。

メリエト様のシーンでは(汐月しゅうさんのバリバリの女役は初めて見ましたけど超美しかった!!!)、メリエト様に詰め寄り嘲るシーン、毒で崩れ落ちるシーン、その腕に抱かれて力なく「幸せです」と語るシーン……。抱きしめるなんて簡単なことなのに、なんでそれができなかったのか、と、運命に翻弄されたメリエト様と「親に愛されなかった子」として育ってしまい素直になれなかったスネフェル様のことを思い、胸が張り裂けそうでした。もっと早く、こうしてふつうの親子として触れ合えていたら、なにかが変わったのかな…。

そしてラストの大階段でのサリオキスとスネフェルの対決シーン。またね、サリオキス役の加賀楓ちゃんが、体格もすらっとしていながら骨格がしっかりしてて「男の子!」って感じだったのがよくて。剣道も長くやっていたという流石の剣さばきだし。あゆみちゃんはあゆみちゃんで、あんなに細いのにダンスが得意でしなやかな筋肉もあって。(衣装から出る腕の綺麗な筋肉に惚れた。)昨年も同じシーンを演じていたこともあってあゆみちゃんの殺陣ももちろん素晴らしく。あゆみちゃんとかえでぃーの二人だったからこそ、ずっと目に焼き付けておきたいくらいの名シーンになったと思います。何度でも見たい。

 

特に印象に残ったキャスト

そしてあゆみちゃんの他に、特に印象に残ったキャストについて書いていきたいと思います。

小田さくらちゃんのナイル

相変わらずお歌がうますぎる。ちょっとした鼻歌ですら美しい。去年ハープの演奏だったシーンがお歌になっていたのですが、この歌声なら楽器なんかいらないよねーという感じ。いつものカッコいい歌声とは違って砂糖30杯入れた紅茶みたいな声音でした。あまあまだった。

野中ちぇるちゃんのイザイ

イザイさんは、昨年のかえでぃーもめっちゃかっこよかったんだけど、ちぇるのイザイもすごくよかった。ちぇるちゃんは背が小さめなので、最初みんなを率いるような迫力に欠けるかなぁ、なんて思ったのだけど、歌が始まった途端にぎゅんって強制的に納得させられた。歌声で捩じ伏せられたって感じ。瞬間的にちぇるの女にさせられた。低くて迫力も艶もある、強い声でさーーー!!!最高だったーーー!!!もっと歌って欲しかったーーーー!!!(殺陣は、今後に期待、かな!)

まーちゃんのジク

まーちゃんのジクが最高すぎた!!!まーちゃん悪者ほんとに似合うな〜〜〜。終始気だるげで、ヒヒヒっとかヒャハハって感じの悪者な笑い声で笑うし、歌のシーンも声が超絶悪かった!嘲笑って感じのニュアンスを常に滲ませながら歌うの、ほんとにすごい。歌のラストの「逃げて!」ってところでまーちゃんがぐわっとこちらに振り向くところ、ぞくっとした。まーちゃんの歌、曲調も最高だったなぁ。和田さんありがとう。まーちゃんが最高に生きる曲を書いてくれて。

ふくちゃんのトキ

ふくちゃんは語りがうまいなぁ、と思ったし、砂漠の鷹軍団の歌の時の旗を掲げた姿は勝利の女神か?と思った。ふくちゃん大好き。

横山ちゃんのルー

よこちゃん超絶可愛かった。出てきて歌い始めた瞬間、なんて可愛らしい子なんだろうかとメロメロになってしまった。スネフェル様のことが自分なりに好きなんだろうなぁ、一生懸命お仕えしてるんだなぁ、っていうのがわかって、もうほんとに可愛かった。しかしかえでぃーと合わせて、13期は本当に推せる。今後に期待しかない。

 

演劇女子部とあゆみちゃんの今後に期待

以前こんなツイートをしたのですが、わたしは演劇女子部ってハロプロが新規ファンを獲得するための大事なチャンネルだと思っています。 

実際、リリウムを舞台ヲタのお友達に見てもらったら、大体において絶賛なわけですよ。リリウムを見てからハロ現場に来た人もわたしも含めて、たくさんたくさんいる。だから、ファンクラブ先行でほぼ埋まるようなキャパの会場じゃなく、もう少し広い劇場で、舞台ヲタに受けそうな演目や固定ファンがついてる演出家さんにオファーして、舞台ヲタもこちらに引っ張ってきたらいいのにと思います。演技が苦手な子ももちろん中にはいると思うけど、外に出しても恥ずかしくない演技をする子も何人もいるし。

正直言って古典的な少女漫画原作ものが、舞台ヲタにウケる題材であるとも思えないんですよね。もちろん、これまで題材にしてきた作品はいずれも名作で、それ単品では素晴らしいのだけど。彼女らのポテンシャルであれば、オリジナル作品でも演じきれるしお客さんも呼べると思うんだけどなぁ。

そして今回主演でスネフェルを演じきったあゆみちゃん。どうかどうか、こちらの畑に来ていただけないでしょうか。あゆみちゃんを推すものとして、卒業後の進路が舞台女優だったらどんなにいいかと思わざるを得ない。それくらい今年のあゆみちゃんの演技はすごかった。あゆみちゃんだったら、梅棒さんみたいなダンス中心のところと一緒にやるのもいいだろうし、2.5次元だってもちろんいける。夢の続きを、見せてよ。あゆみちゃんを卒業しても追いかけていきたいよー。

 

感想はこんなところ!今年も楽しみをありがとうございました!来年も楽しみにしています!残る大阪公演も、終わってすぐの武道館2daysも頑張ってください!!

 

とても面白い原作↓

あまりオススメしない去年のファラオの墓↓

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今回のDVDは9月に出るって!!!楽しみ!↓

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おっさんずラブにハマった

おっさんずラブ

話題作にはまりました。「おっさんずラブ」。先々週初めて見て、先週の回も見て、あまりの面白さにU-NEXT登録して同性のパートナーと共にそれまでの話を一気見。来週の最終回が気になりすぎるよお!なんでたったの7話なんだよお!12話構成で見たかったよお!!

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土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』|テレビ朝日

実は見る前はちょっと身構えてました。話題作で、男性同士のラブを描いているので、当事者として傷つくようなシーンが結構あるんじゃないかなーなんて。でも、思った以上に、ちゃんと配慮されてて、ちゃんと作られていた。ちょっとパワハラセクハラに見えてしまう部分があって、その辺りの表現はちょっとどうかと思うけど、LGBT関連については、少なくともちゃんとしてた。そして、ラブコメとしてふつうに面白くて、感動した。

以前こんな記事を書いたんだけど、ふつうにLGBTが出てきてふつうに恋愛してふつうに幸せになる物語が見たいわけですよ。わたしは。

LGBTの出てくるドラマや映画ってさ、当事者が報われない恋をして誰にもその想いを言わずにそっと死んでいったりしがち。想いが伝わっても心中しがち。重いってば。それか、笑われる存在になる。もうそんなの、見たくなかった。

そこに、おっさんずラブ。もう最高としか言いようがない。誰も死なないし病んだりしない。ふつうに男性を好きになる男性や男性に好きになられる男性が、異性愛者に混じってふつうに恋をして生活してる。そうよ…!そういうのが見たかったのよ!!

 

 

感情移入…できる…!

わたしは同性とお付き合いしてもう10年くらい経つのですが、そのわたしから見てもとても共感できるシーンがたくさんありました。

簡単なあらすじは、不動産屋に勤める春田さんことはるたんが、頼りになる部長や歳下エリート後輩牧くんや幼なじみのちずさんにめっちゃモテるという話。はるたんは優柔不断なマジクズですぐに胃袋握られちゃう子。でも純粋で一生懸命。バカ可愛い。

わかる…!となったシーンは、たとえば5話で、なんやかんやあって、はるたんが牧くんと付き合うことになるんだけど、デート中にちょっとでも体が触れると「誰かに見られるかも!」って過剰反応しちゃうはるたんにちょっと怒っちゃっうシーンとか、付き合うことになっても相手がもともと異性愛者だったって知ってるからこそ不安そうな牧くんとかさぁ…!身に覚えがありすぎるよ…!(うちの彼女はわたしと付き合う前は男性としか付き合ったことなかったし親に勧められてお見合いとかしてたからな…)

はるたんはマジクズだけど、一個一個、不安だったり怒っちゃったりする牧くんにちゃんと向き合って、自分なりの答えをまっすぐに伝えてくる。「俺にとって、牧は恥ずかしい存在なんかじゃない」(真剣な表情からの、照れたような微笑み)とかさ…。そんなの、嬉しくないわけない。どんどん好きになっちゃうに決まってるよぉ。

牧くんがはるたんのお母さんに遭遇しちゃう場面なんかも、とても感情移入してしまうシーン。はるたんのお母さんは、はるたんが幼なじみのちずちゃんとくっついて、結婚して、孫の顔を見ることを純粋に楽しみにしている。牧くんは複雑そうな表情をちらりと見せながらも、それを笑って聞くしかない。つらいよね…。つらいよ…。はるたんは本当は女の子と付き合って結婚していくほうが幸せなんじゃないかとか、思っちゃうよね…。

そういう、感情移入しまくれるシーンが随所にあって、なんだか嬉しい。

 

役者さんの演技がすごい

そんな男性同士の恋愛シーンを演じる、役者さんの演技がものすごい。表情の微妙な変化で、あ、今嫉妬したなとか、不安なんだなとか、モヤっとしたなっていうのがわかる。それがまたね〜〜〜たまらないんだよね〜〜〜。田中圭さんも林遣都さんも天才かな?って思う。特に、もともと、ロリで巨乳が好きだったはるたんが、いつのまにか嫉妬してたり、いつのまにか「それは恋では!?」みたいな感情に振り回されたりしていく様が、もう可愛くて可愛くて。きゅんきゅんする。昨日も配信見ながら、はるたんそれ、恋じゃん!!と叫んでしまった。あと、牧くんがかわいそうすぎて見ながら震えてる。切ないシーン多すぎだよ…そしてつらさの表現のバリエーション多すぎでしょ…。牧くんほんと幸せになってほしい…。

 

LGBの中にもある多様性

そして、林さんが演じる牧くんも、田中圭さんが演じるはるたんも、部長も、武川主任も、みんな同性に恋してるけど全然キャラクターが違う。そこもいい。

当たり前だけど、LGBって言ったって相当に多様なわけですよ。同じカテゴリにいるからって仲良くできるわけでもない。似てるわけでもない。

でも、これまで和製のドラマの中で表現されるゲイって本当に画一的だったと思う。ガチムチで熊っぽいか、なよっとした女性的なタイプで、みんなオネエ言葉を喋るっていう。そこの枠を完全に外しているのが画期的だなと思う。ちゃんと、人間として見てくれた、という感じがある。

しかも、性的指向が変わることがある、ということや、バイっぽい人も描いてくれる。はるたんは流されて牧くんと付き合っちゃってしかもちゃんと恋してるし、ゴリゴリ押して蝶子さんと結婚した部長もはるたんにぞっこんだし。

 

繊細な配慮

結構「カミングアウト」と「アウティング」についてしっかりと取り扱ってくれるのも嬉しい。作中では勝手に誰と誰が付き合ってる、みたいなことを言ってしまう、または言ってしまいそうになる場面が多い。

でも、不倫を疑う部長の妻に連れ回されてもはるたんは「いやいや、勝手にカミングアウトしちゃうのは駄目だろ」と思い直し、部長に追いかけられているのは自分だと本人が言うまでは言わない。

牧くんが芸能人カップルの前で、勢いに任せて「俺たち実は付き合ってて」と言ってしまって、後からはるたんに「さっきはごめんなさい、勝手に言って」と謝る。

「同性同士で付き合うことは恥ずかしいことじゃない!堂々としててもいいんだ!」ということを一連の流れで納得したはるたん(素直なおばかさん)が会社で牧くんを捕まえて全員の前で「俺たち、付き合ってます!」と宣言して、牧くんが誤魔化して逃げていった後、はるたんがちゃんと「敢えてみんなの前でいわなくても…」とたしなめられる流れもいい。たとえ付き合ってる相手でも、本人の同意なしに言っちゃ駄目だよ、ということが伝わる。(牧くんも武川さんが元カレであることをギリギリまで隠していたし。)

こういうことをお説教くさくいっても伝わらないことが多い。世の中には悪気のないアウティングが溢れている。そんな世の中でも、見ている人に「そりゃあはるたん、駄目でしょ」と強制的にわからせてしまうのが、物語の力であり役者さんの力だなぁと思った。

 

こういう作品が増えてほしい

こういう作品が世の中で評価されて、ブームを巻き起こして、増えていって、定着してほしいなと思う。

エンタメのひとつとして、気分を害することなく、登場人物に感情移入しながら、純粋に楽しめるものが、もっともっと増えたら、単純にとても嬉しい。それだけではなく、未だに、世間も本人もLGBTsへの悪いイメージを抱いて、人が死ぬようなことや、自分を押し殺して生きなければならないことが多いから。ただひとりの、ふつうにご飯も食べるし仕事もするし恋もする、そのへんにいる人間として、LGBTsを描いてくれるものが増えていって、イメージも変わっていけばいいなと思う。

 

……ま!とはいえ最終回、ですよ!!

先週の終わり方で最終回に繋ぐの、ほんとずるい!!どうなるのかぜんっぜんわからない!!

ドラマも映画も小説も漫画も、ラストがどう描かれるのかっていうことはほんとうに大切で。そこが駄目だとこれまでの全部の印象がご破算になっちゃうこともあるから。

期待してます。どうかどうか、牧くんとはるたんを幸せにしてあげてください。お願いします。(牧春派)

 

 

episode1 OPEN THE DOOR!

episode1 OPEN THE DOOR!

 

 

 

 

勝間和代さんの勇気に感謝(バイセクシュアル当事者のひとりとして。)

勝間和代さんのカミングアウト

勝間和代さんが増原裕子さんと同棲されていることを公表した。最初ものっすごくびっくりして、でもそのあと嬉しくなった。(「びっくり」は、え!?そことそこくっついちゃうの!?どこで知り合ってどうなったの!?という野次馬的なやつ。)お写真も、二人ともすごく幸せそうで、見ていて幸せな気持ちになった。

 

自身がバイである身として思うこと

バイであり長年お付き合いしている同性のパートナーわたし自身、このカミングアウトはほんとうに画期的で、ありがたいことと感じている。それはなぜかというと勝間さんがかつて男性と結婚していてお子さんもいる方だったから。そして、言葉として「わたしはバイです(または、パンセクです)」という形ではなく「わたしは今この女性と一緒に暮らしています」という表現で公表してくれたから。これまで日本で、ここまで一般に影響力ある方で、こういう形のカミングアウトってなかったんじゃないかなぁ。

時々このブログでも言ってきたけど、バイやパンセクは異性愛者に擬態しやすい代わりにゲイやビアンとは違う困りごとがあると思ってる。

例えば、過去に異性と付き合ったことがあるから恋人や恋人候補から「どうせいつか異性と結婚するんでしょ」と思われる。親兄弟からも「なんで?今まで普通に彼氏(彼女)いたじゃん」「洗脳されてるのでは?」などと思われてカミングアウトしにくい。人から「本当のあなたはレズビアンなのよ」(その逆も然り)とか言われることもある。「本当の」ってなんだよ。じゃあ今まで好きになったり付き合ったりした人に対する感情は嘘だったって言いたいの?と怒りがわく。

コミュニティだって、ゲイのコミュニティ、ビアンのコミュニティでバイOKのところはあるけど、バイやパンセクのコミュニティは聞いたことがない。ましてや、お子さんがいるとなれば理解のない人から「子供がかわいそう」とか余計な一言を言われることもあるだろう。

だから、勝間さんみたいな人が女性とパートナーとして暮らしていることをカミングアウトしてくれることは、本当に本当にありがたい。言葉で説明することに加えて、ほら、あの人もそうじゃん?と実例を示せることのインパクトはとても大きい。

そして、「女性と一緒に暮らしています」というカミングアウトの仕方はとても素晴らしいと思う。人間誰しも、人をカテゴリーに当てはめて安心したがるもので。そういう人に接すると、カテゴリーに当てはまらない自分のことを、「おかしいのでは?」と思ってしまうことがある。でも、本当は性的指向はグラデーションだから、カテゴリーに当てはまりきらない人だっている。だからバイだパンセクだと言いたい人は言えばいいし、その呼び名がしっくりこない人は言わなくてもいい。その人のありのままの事実を受け入れればそれでいい。そのことを、改めて伝えてくれたような気がして、なんだか嬉しい。

 

個人的なことを隠すことの辛さ

そして、カミングアウトをしてくれた記事の内容も本当に共感することばかりだった。よく世間では、そんな個人的なことわざわざ言わなくてもいいじゃん、と言われる。でも、言う必要やっぱりあるよ、ということをしっかりと表現してくれた。記事にはこう書かれている。

同性を愛しているということ、一緒に暮らしているということを秘密にするのは大変な作業だ。写真をアップしないだけでは止まらない。

勝間の仕事場でもある家に人が来るときには、増原は隠れなければいけなかった。二人で食事をするときも、交際がバレるのではないかと気を使う。

そして、それぞれの分野で公に活動する二人が交際していることは、遅かれ早かれ、気づかれる可能性が高い。

増原の紹介で知り合ったLGBT当事者たちは、堂々と自分らしく生きていた。その姿が眩しかった。

「いつまでも黙っていたら、友達に紹介もできない。旅行にもいけない」


それは、自由に、自分らしく生きられないということだ。カミング・アウトして、自由に、自分らしく生きる。愛する人と一緒に。

本当にそうなんだよ。本当に…。一緒に暮らしている人のことを隠さないといけないことって、とてもストレスだし、不便だし、大変なことなんだ…。有名人同士の二人だから、余計に不便が大きいのだけど、そうでない一般のわたしたちでも。

会社では一人暮らししてるふりをしなきゃいけない、旅行に行っても親にお土産を買って帰れない(誰と行ったのって絶対に聞かれるし友達と誤魔化すのも面倒)、お揃いの指輪を買っても薬指にはつけられない、一定の年齢を超えたら「ルームシェア」と言うにも無理がある、などなど。

もし万が一、パートナーが倒れたら、事故にあったら、亡くなってしまったら…。同性婚のできない日本では法的な保証もないし、だからこそ、例えばどちらかになにかあったときのために周囲を頼らなきゃいけないのに、カミングアウトしていなければそのサポートも得られない。

お子さんがいる場合は、もっといろいろな場面で大変なことがあるだろう。

「誰が誰とセックスするか」だけの話じゃ、全然ない。どう生きていくかという話だ。生きていく上で、カミングアウトしないでいることは、ひどいハンデを背負うことになる、だからカミングアウトするんだ。そこをハッキリさせてくれたという意味でも、この記事が出て本当に良かったと思っている。

 

これからもお幸せに……

勝間さんはこうも言っている。

私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。

人によって強度が違うとはいえ、わたしもこの「内なる規範」が強めだった方なので、少しだけ気持ちがわかる。自分自身のあり方を受け入れることはさぞや大変で、時間がかかることだっただろうなぁ…。お疲れ様でした、と声をかけたくなる。世の中が異性愛前提でできていて、小さい頃からその価値観を浴びせられ続けるから、そうなってしまう。そこを乗り越えて、公表に踏み切ってくれたということが、とても嬉しい。

 

実を言うと、わたしはこれまで勝間和代さんの著書を読んで、彼女のことが苦手だった。これからもきっとそれは変わらない。それはそうだ。性的指向が同じだからって仲良くなれるとは限らない。(まあ、勝間和代さんもわたしも、生きている限り変わり続けるはずで、わたしも苦手と思ってここ数年の著作を読んでいなかったので、これから好きになることもあるかもしれないけど。)

でも、わたしは勝間さんがカミングアウトした勇気を褒め称えるし、彼女の増原裕子さんとのこれからの生活が幸せであることを祈る。同じ同性と人生と共にしていく境遇にいるものとして。

勝間さん、カミングアウトしてくださって、本当にありがとうございました。わたしにとっては、あなたのカミングアウトはとても大きなことでした。これからもどうか、お幸せに。

 

推しとはということを考えた。

推しの大活躍

昨日、地球ゴージャスさんのZEROTOPIAを観にいってきた。観劇にはまりはじめたころからの推し、植原卓也さん目当て。
ぎりぎりまで行くか行くまいか悩んで、結局譲渡を探してチケットを取った。
結論、行って本当によかった。推しが大活躍していたから。彼がめちゃくちゃタップ踏んでるシーンでストーリーとは全く関係なく泣いてしまった。
わたしは、踊っているたっくんが好きだ。ほんとうに、好きだ。
長い手脚をダイナミックに動かして踊る姿も、綺麗なターンも、美しい手指の先まで神経の通った動きも。
いろんな曲でたくさん踊って歌う彼が観られたのは本当に胸が熱くなった。

実は、もう観劇という趣味からなるべく離れていこうと思っていた。二推しだった方の現場を離れて、ついでに一推しの現場も減らしていこうと思っていた。CONVOY SHOWと末満健一さんのオリジナル作品とモーニング娘。の舞台 だけ追いかけるようにすれば、年に5本くらいの観劇で済む。 節約もしなきゃだし。人生も仕事も待ってくれないし。 会わなければ観なければ、忘れられるかもって。
でも、やっぱり観に行ってしまったし、観られてよかった。推しに会えると元気になる。推しの舞台が時々あるから、人生を頑張れる。

 

推しとは何か。

ところで推しとはなんだろう。
はてなキーワードでは、「自分が支持したり愛好したり信仰したりする対象を指す。」と書かれている。
この単純明快な定義からすると、植原卓也さんは明らかに推しだ。
でも、わたしは事務所のイベントには行かない。
舞台だって、ストーリー自体が面白そうでなければ行かない。
パンフすら買わないこともある。写真集は買った。
世の中の若手俳優を推している方々は、推しの出る現場は極力すべて行き、1作品の公演期間中に何日程も観劇をし、グッズを買い、手紙を書き、Twitterで推しの素晴らしさを語って布教する 。
でも、植原卓也さんに関してはそういう行動をあまりしない。
二推しだった方に対してのほうが、そういう行動をしていたと思う 。
彼のことを忘れている期間も実を言うと結構ある。だってなにせ彼は発信量が少ないのだ。ブログをあまり書かないし、Twitterを始めたのだってつい最近。インスタはやっているけれど、わた しはどちらかというと書かれた言葉で世界を把握するほうなので、あまりインスタを見ない。


それなのに、彼のことを一推しだって言っていいのか。
ぼんやりと、だけどずっと、頭の隅にその問いがあった。
二推しには、一般的っぽい推し方をしていたしかなりお金も使った。
でも、たっくんについてはそういうことをしてない。
つまり一推しではないのでは?とか思ってみたり。

 

たどりついた答え

でも今回観劇して、もういいやそういうのどうでも、と思った。
理屈とか関係なく、踊る植原卓也さんが好きだ。
彼の舞台上での立ち姿が好きだ。
また次の舞台でも、彼を見たい。
地球ゴージャスZEROTOPIAでも、その前に彼を見た作品、 黒執事でも、魅力溢れるキャストの方がそりゃあもう大勢いて、それでも彼にいちばんに心を奪われる。ずっと見ていたくなるし、見れば見るほど好きになる。

「推し」の定義が「自分が支持したり愛好したり信仰したりする対 象を指す。」ということならば、あきらかに若手俳優界隈で一番好きなのは彼だ。そしてわたしの心の中のことはほかの誰にも測れない。だからわたしは彼のことを「一推し」と呼ぶ。呼び続ける。
ひとには、投入する資金の量だったり、足を運ぶ量だったり、その人のことを口に出す量でしか、わたしの「好き」ははかれない。だからひとから見たら「それって推しと言えるの?」と思われるかもしれないけど。でも、誰よりも心を動かされて、応援し続けたいと思えるということがはっきりしているのであれば、関係ないんじゃないか。
推しによって応援の仕方が違うのも当然のことで。たとえばわたしは、モーニング娘。の石田亜佑美ちゃんのことは、同じ年ごろの子たちがたくさんいるグループの中で、人気を競うような側面もどうしてもあるし、年齢的にもまだまだ 不安定な頃だから、数少ないライブでも青色のタオルを首に巻いて青色のサイリウムを振ることであなたのことが好きですってアピールをする。SNSでもいっぱい応援してるよっていう。
でも、わたしから見るとたっくんは長期間にわたる公演をするような有名作に出ることや長期の休みをとってニューヨークに行くことを大事にしてるように見える。数でも主演でもなく。そしてあまり言葉でのコミュニケーションが得意ではなさそう。だから、年に何度も彼のことを見られないとしても、彼が舞台に出たときに、彼をしっかりと見つめて、「好き」を噛み締める。直接は伝わらないかもしれないけど、必ずSNSでよかったと呟く。時にはブログを書く。そういう応援の仕方をする。

 

推すのをやめる瞬間

また話は少し飛ぶけれど、わたしは最近二推しだった方を推すのをやめた。なぜかというと、現場で彼を見てもときめかなくなってしまったから。相変わらず、すごいなとか演技がいいなとは思うんだけど。
彼に対しては、けっこう、「世の中の若手俳優を推している方々」 と同じような行動をしていたと思う。現場は舞台・イベントを問わず予定の合う限り行き、DVDを集めたり人に借りたりして過去作品を沢山見て、1作品の公演中に何日程も観劇をし、グッズを買い、手紙を書き、Twitterで推しの素晴らしさを語って布教をした。彼を「推す」ことで、多くのお友達もできて、推しについて語り合ったりもした。
でも、彼がわたしの好きなタイプの作品に出ないことが続いて、なんだか気持ちが切れてしまった。
いま思えば、ちょっと無理をしていたんだと思う。好きだったら、こういう行動をするでしょ、ここは行くでしょ、って思いすぎていた気がする。そして、好きでなくなりかけたとき、無理して好きで居続けようとしてしまっていた。
わたしは、しばしば、推していた方に対してぷつんと何かが切れた みたいに気持ちが死ぬことがある。推しランキングがあるとしたら一気に一位からランキング外に落ちる、みたいな。そういうときって、なにかしら気持ちに無理をしているときなんだ、たぶん。

 

いろんな推し方があってもいい

その点、何故か植原卓也さんに対しては、ずっとずっと、平熱で好き。
たまたま彼が発信が少ない人で、なぜかDVDになる作品にもあまり出ないので、一時期熱狂しようとしたのだけどすぐに行き詰まって、それから、彼はそういうもんだって諦めて、わざわざ情報を取りにいかなくなった。そのせいもあると思う。彼にハマったばかりの頃は、舞台を好きになったばかりで今より情報収集が下手だったし俳優さんのイベントに行く、プレゼントをする、手紙を書く、 みたいな頭もなかったし。
そうやって、過度に情報を摂取しないし、無理にお金も時間も使わないからこそ好きが高まりすぎず無理をしないでつきあえているのかもしれない。
世の中には、観劇が好きでも地方に住んでいてそうそう推しの舞台を見にいけない方や、仕事が忙しすぎてなかなか予定を立てられない方、学生であまりお金をかけられない方、 家族の手前遠慮をしなければならない方、色んな方がいると思う。どうか無理をしすぎず、 一緒に、自分らしい推し方で推し事を楽しみましょう。

俳優さんにとってみたら、お金をたくさん使ってくれるファンも大事だけど、長く細くずっと見守ってくれるファンや、現場にはいけなくても人に勧めてくれるファン…そういう、いろんなファンがいてくれることがその人の俳優生命を長らえさせることに繋がるんじゃないかなと思うし。わたしもわたしらしく、植原さんやあゆみちゃんを推していこうと思います。

性指向と性指向アイデンティティ

最近の関心事。

最近こんな本を読んでいます。

セクシュアル・マイノリティへの心理的支援―同性愛、性同一性障害を理解する

セクシュアル・マイノリティへの心理的支援―同性愛、性同一性障害を理解する

  • 作者: 針間克己,平田俊明,石丸径一郎,葛西真記子,古谷野淳子,柘植道子,林直樹,松?由佳
  • 出版社/メーカー: 岩崎学術出版社
  • 発売日: 2014/08/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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LGBTsって、メンタルの病気になってしまったり、恋人に過度に依存しちゃう人が多いよなーと思って読み始めました。(そして読み終わる前に図書館の返却期限が来たので近いうちに購入します。)

その中で、直接この本の主題には関係しないのですが、「LGBTsとは」という定義を改めて確認する章で、「性的指向」(誰を好きになるか)と一般に言われているものは、「性指向」と「性指向アイデンティティ」のふたつに分けられるということを知りました。

 

性指向と性指向アイデンティティとは

2009年の米国心理学会の大会において発表された報告書で提唱された概念らしいのですが、簡単に言うと、「性指向」は恋愛感情や性的な欲望の話で、「性指向アイデンティティ」は自分がそれをどう受け止めて、どう生きていきたいか、ということみたい。

一部抜粋・要約で、もうちょっと難しい言い方をするとこんな感じ。

性指向アイデンティティとは当事者が自らの性指向をどのように受け止め、どのように内在化するということである。

誰とセックスするか、どのコミュ二ティに所属感を抱くか、どのようなライフスタイルを選択するかなどが当てはまる。

性指向とは相手の性別や性的特徴に基づいて、個人が他者に対して抱く性的かつ情緒的な興奮・欲求のパターン。恋愛感情を伴う。意識的な選択を超え、恋に落ちると表現されるような深い情動体験や愛着を伴う。

 

自分に当てはめると…

自分にこの概念を当てはめてみると、

  • 性指向 = バイセクシュアル
  • 性指向アイデンティティ = レズビアン

ってことだな!と思いました。ちょっとスッキリ!

過去に好きになった人や俳優さんに対する感情を思い返してみても、男も女もわりと平等に好きになるんですよね。性自認がXな方に恋したことはまだないけれど。男、女については、そんな感じ。男女それぞれに好みのタイプってものもあるし。

でも、今の恋人とはずっと付き合っていきたいし、この先万が一、今の恋人と別れたとしても女の子との出会いを求めると思う。それは、女の子と付き合うってことを、敢えて選択している。男性と付き合って、結婚して、みたいなライフスタイルに惹かれない。そして、過去のわたしの女の子と付き合ってきた歴史が「なかったもの」みたいに見えてしまうことにも耐えられない。(バイは男と付き合ってればノンケと見られてしまう。どうしても。)

ずっとね、このことにはモヤモヤしていたんです。だってさ、女の子同士の出会いイベントに行くと「バイはないわー」とか言ってる人が結構いるんですよ。こうやってブログ書いたりして発信する上でも、プライベートでカミングアウトする上でも、「ビアンです」っていうほうがわかりやすいし。バイっていうと、絶対、それはいつか男性と「ふつうに」結婚する可能性もあるんでしょ?って絶対思われる。

でも、ビアンだって名乗るのも、それはわたしの真実ではないから、モヤモヤする。

そんな気持ちを、性指向とアイデンティティを分ける、っていう考え方が「そういうあり方そのままでいいじゃん」「場によってバイとかビアンとか好きに名乗ったっていいじゃん。だってどっちもあなたの要素だもん」って許してくれたような気がしました。

 

概念は万能じゃないけど役に立つ

「LGBT」という概念が全てのセクシャルマイノリティ・ジェンダーマイノリティを包括しないし、「セクシャルマイノリティ」って言葉を嫌と感じる人もいるように、概念って万能じゃない。性指向と性指向アイデンティティの考え方がしっくりこない人もいるかもしれない。

性も性的指向もグラデーション。型にはまらないひともいる。揺らぐこともある。

でも、こういう概念を知ることで、自分を定義できて安心できたり、自信を持って「わたしはこうだ!」って言えるようになることもあるから、知ることって大事だなって思いました。