七転び八起き

ハロプロと観劇と、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活のこと。

モーニング娘。'19 ディナーショー(昼の会)に行ってきたよ

今日は特別な日

待ちに待ったモーニング娘。'19のディナーショーがやってきた。ディナーショーをやるのはモーニング娘。初らしい。私自身のディナーショーデビューは昨年末のTHE CONVOYのディナーショー2日間で済ませていたので、なんとなくイメトレはできていた。衣装やアクセサリーの手配も手慣れたものだった。推しのあゆみちゃん色のイヤリングをCreemaで見つけ、二つ購入。どっちをつけていくか実際に届いてから比較検討。羽根つきのやつに決定。

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ドレスはあゆみちゃん色のイヤリングが引き立つように黒のパンツドレス。(と言っているが実際はあゆみちゃん色のドレスを買う金がなかった。残念。)
メイクも髪型もばっちりきめて、パートナーと一緒にうきうきしながら出かけた。

 

グッズ

グッズにはお金をかけない派のわたしが、珍しくFSKの他に全員集合写真とピンポスなど買ってみる。なんとピンポスは、2枚しか買っていないのに推しを自引き。嬉しい。でも今回の衣装を見ると、これはこれで可愛いけれどもっとあゆみちゃんには似合うドレスがある気がする…。衣装チェンジはあるんだろうか…。どきどきしながら会場へ。

 

まずはごはんタイム

ディナーショーと言いながら昼の12:30から食事だったので実質ランチ。結構美味しかった!年末のディナーショーのごはんは、まずいとは言わないけれどもそれほどおいしくなかったので、やっぱり高輪プリンス飛天の間は違う、と思いました。特にお肉が美味しかった-。
食事中にはMVを集めた動画放映と、一部のメンバーによるギャルソン姿でのメニュー説明が。至れり尽くせり。昼の回のメンバーは、生田、牧野、羽賀、横山、森戸。ちいちゃんが意外にもギャルソン姿がすごく似合ってた。生田さんとまりあはスタイルが良すぎるのでかっこよさにきゅんとした。

そこでお知らせが。なんとあゆみちゃんが脚を捻ってパフォーマンスに制限がかかるという…。心配で目の前が一瞬真っ暗になりました…。きっと、真面目なあゆみちゃんのことだから、このディナーショーもすごく楽しみにして頑張ってきたのだろうし、すごく悔しい気持ちだろうなとか色々想像してしまった……。

 

ついにショータイム

ショータイムは幸せすぎて記憶が飛んでる……。心配していた衣装問題は、メンバーが出てきた瞬間に杞憂だったとわかりました。赤ドレスに白ジャケットで、ジャケットの後ろが燕尾服みたいにひらひらしてるの!かわいかった!!!!途中でジャケット脱いだ時も一人一人微妙に違ってて、一人一人それぞれに似合うデザインで最高だった!!!!


結構後ろのほうだったけれどそんなに見にくくなかったです。多分どの席でもそれなりに満足できたんじゃないかなあ。前方のメインステージ以外にも、後方の左右、客席ど真ん中にサブステージがあって、そのすぐ後ろの席だった。
結構さ…客席にもサブステにも来てくれるんだよね……。さいこうだった……。年末のCONVOYディナーショーはラウンドがかなり沢山あってハイタッチし放題だったけど、さすがに娘。ちゃんだとそうはいかないだろうと思っていたのよ……。でもハイタッチこそなかったものの、客席の間を結構メンバーが歩いて来てくれて、立ち止まって踊ってくれたり、手を振ってくれて。サブステにも全員一回は来てくれた。あんな近くでパフォーマンスを見られることがないから本当にどきどきした。

 

サブステ最高

サブステに来てくれた組み合わせは、セクシーキャットの演説の時には、ふくちゃん、小田ちゃん、よこちゃんのセクシーキャット3人がお立ち台で踊ってくれてやっばいセクシーでやっばいかわいくてやっばいにゃんこだった。
次に多分Help meの時に生田さんとまりあ。この二人本当に美人で手脚が長くて細いので、わーびじんだーという馬鹿みたいな感想しか浮かびませんでした。最高。
あとはMCしながらちぃちゃんとあゆみちゃんが来てくれて、もーーーーー二人ともちっちゃくて可愛かったし、冷たい風と片思いをその二人が歌ってくれたときは、あゆみちゃんの切なげな表情の横顔の澄み渡り具合に胸を打たれました。私の推し最高。
冷たい風と片思いの最中に人が交代してまーちゃんとちぇるちゃんが来てくれて。まーちゃんの憂い顔も素敵だった。
二推しのかえでぃーがなかなか来ないよー、と思っていたら、Happy Nightで来てくれて、サブステに歩いてくる途中にわたしとパートナーが座ってたあたりに向けて指さししてくれて打ち抜かれました。きゅん。かえでぃー、笑顔がほんとに楽しそうな感じでなんか嬉しかったなあ。ていうかかえでぃーは本当に最近ダンスうまくなってきた…。メインステージで踊ってるときも、もちろんあゆみちゃんを一番に見てるんだけどかえでぃーも結構見てしまう。Happy Nightの時わたしたちの前のサブステに来てくれたメンバーはふくちゃん、あゆみちゃん、かえでぃー、あかねちん、小田ちゃん、だった気がする。
曲は普段のコンサートとあまり変わらないセトリ。盛り上がり曲満載。最高に楽しかったけど、個人的にはせっかくディナーショーやるならもう少し普段やらないような曲もやってほしかったなあ。全員じゃなくて何人かの組み合わせで歌ったりするのも見たかったー。

 

あゆみちゃん

ところで推しのあゆみちゃんのこと。出てきた瞬間、ドレスと色をあわせたおっきいリボンを頭の後ろにしていたのが見えて、かんわいいいいいと心の中で絶叫。なんか、にゃんこちゃんって感じだった。本当にかわいかった。あの衣装とあの髪型のFSKがほしい。

心配していた、あゆみちゃんの捻挫。「パフォーマンスを制限する」って言っていたのに、ほとんどの曲で、捻挫しているなんて思わせないくらいにばっきばきに踊っていた。でも、少し長めの距離を移動するような時は、ゆっくりしか歩けない様子だったので余計に心配で。無理してるんじゃないかって。やってるうちはやれちゃうもんだけど、終わった後に痛みが来たり長引いたりしなければいいな…。本当に心配。でも、そんな状態でも踊ってくれたこと、ほんとうにありがたかった。やっぱり、せっかく来て推しが見られなかったら、かなりがっかりしたと思う。無理をさせたくない気持ちとあゆみちゃんを見たい気持ちの間で気持ちがすごく揺れている。ごめんね、ありがとう、あゆみちゃん。

 

かえでぃー、そしてふくちゃん

少し前から、かえでぃーが二推しですと言ってるんだけど、今日のかえでぃーもなかなか良かった。ドレスにハットが似合ってたし、見るたびにダンスがシャープになってうまくなっているから、好き度がどんどん上がっている。その上、夜の部ではギャルソン服着たんですね…。最高にかっこいい…。好き…。

あと、「ふくちゃんは推し順位何番目とかじゃない。殿堂入りだから」とも良く言ってるんですが、ふくちゃんも結構近くで歌ってくれたり通り過ぎたりすることが多くて、すき…!ってなりました。なんだろうあの包み込むような微笑み。しっとりした歌い方と表情。そしていいにおい。ふくちゃんほんとうに大好き。

 

そんなわけで、最高に楽しいディナーショーでした。刺激が強すぎて明日から生きていける気がしない。でもあの可愛い子たちに貢ぐために頑張ってお仕事する。

厚切りベーコンエッグの幸せ、からのタイムフライズ

土曜日の朝はベーコンを厚切りにするところから始まった。キツネさんがハウルの動く城的なベーコンエッグが食べたーい!と言って昨日ベーコンを買ってきたから。

切り方を悩んだ挙句、脂身ばっかりになることを避けようと縦に切ってしまったので、ハウルっぽくはならなかった。でも、ほんとに美味しかった。人生初の厚切りベーコンエッグ。ベーコンはケチケチせず、塊のやつを買ってきて厚切りにするべき、と本気で思った。

最近じつは近所のパン屋さんの食パンにはまっていて、食パンも朝の焼き立てを買ってきたやつだった。珈琲も最近はまっている自家焙煎珈琲屋さんのもの。最高に幸せでお腹いっぱいの贅沢朝ごはんだった。

 

わたしとキツネさんは食の好みが似ている。味覚が似ているのもあると思うけれど、家庭料理以外の美味しいものをたいして知らなかったわたしが、飲食店の娘で美味しいもの好きなキツネさんに色々美味しいお店に連れて行かれて美味しいものに目覚めたせいもあると思う。そういう人が彼女なので最初の頃はキツネさんが美味しい!って言ってくれそうなお店を頑張って探してデートしていた。(いや、これは今もそうか…)

今年は観劇を減らしている分食費に多少お金を回せるので、美味しいものを二人で食べる楽しみが増えて嬉しい。

 

そんな美味しい朝ごはんで力をつけて、そのあとはキツネさんとは別々の休日。昨年秋から通っている文章術講座、それから観劇。タイムフライズという舞台を観てきました。

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いつもコンボイショウで見ている佐久間雄生さんが出演。セットが想像よりすごかった!回るの!3階建てくらいだった!

雄生くん、さすが踊れるだけあっていちいち立ち居振る舞いが美しかった。そして七三分け眼鏡かっこよかった。

あとは素敵な人を見つけてしまいました。麻田キョウヤさん。素敵な歌声に美しいお顔。わたしが好きな感じのイケオジ。最後の方ずっと見てしまったし麻田キョウヤさんが歌いだすと嬉しかった!あーでも主人公のパパ役の方も素敵な歌声だったなぁ。

麻田キョウヤさん、植原卓也さんが出るので観に行くと決めているダンスオブヴァンパイアにも出るらしいのでまた歌う姿が観られるの嬉しいなぁ〜。

 

そんな、元気をチャージできた休日でした!

最近読んだもの観たもの

いっぱいいっぱいな時ほど楽しいことについて書こう、と思ったので最近触れた楽しいものについて書きます。

 

映画刀剣乱舞

映画刀剣乱舞。見ましたよ。素晴らしかったです。普段舞台でよく見かける俳優さんたちの出ている映画を見る、というのはとても新鮮な経験でした。だって舞台じゃこんなにアップで一人一人の表情や仕草の細かな演技を見られない。逆ももちろんあって、殺陣は舞台で彼らの全身が視界に入る形で、動きそのものを見る方が絶対楽しいわけなんですが。

そんな映画でも、鈴木拡樹氏はやっぱり国宝だった。細かな表情演技と美しい仕草が本当に凄かった。彼の演じる三日月宗近の気持ちの動きに寄り添った映画だったなと思ったのですが、彼が本当に演技がうまかったのでストレスなく見られたばかりか、三日月宗近が大好きになってしまいました。人を好きになるって、心地いいことだ。

三日月宗近に仕えられたい!と思って帰ってすぐ久々にゲーム刀剣乱舞にログインしました。

映画刀剣乱舞公式フォトブック

映画刀剣乱舞公式フォトブック

 

一人一人感想を書きたいところですがそれは気が向いたらまた別稿で。そして映画も良かったけど、映画いいなと思ったら是非舞台版を見てほしいなとやっぱりわたしは思ってしまいました。

やっぱり舞台の魅力って映画の魅力とは全く別のところにあるよなって思いました。どっちもわたしは好きです。でも、舞台を見る人の方がやっぱりどうしても少ないはずなので、舞台の良さを一人でも多くの人に体感してほしい。

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 ~再演~(通常版) [Blu-ray]
 

ちなみに舞台版は映画版より話はずっとハードです。あんなにほっこりした気持ちで終われません。でも楽しいよ。

 

アイ・フィール・プリティ!

元気になれる映画!年末にとあるイベントで渥美さんという映画ライターさんがおススメされていたので見てみました。

その時のイベント↓

ぽっちゃり女子が頭を打って自分を絶世の美女だと思い込んでしまうというストーリーなんですけど、自分が美女だと思い込むだけでやっぱりものすごく行動が変わっていくんですよ。女性は誰でも感じるところがあるストーリーだと思います。エンパワメントされる作品。ラストでは劇場全体がすすり泣いていました。出てくる人もみんなチャーミングだし、高級化粧品会社が舞台なので衣装もめちゃくちゃ可愛くて皆個性的なファッションで、目が楽しいです。

 

キャロル

ひっさしぶりにアマゾンプライムでキャロルを見ました。やっぱり最高だった…。ラストシーンのケイト・ブランシェットの物言う瞳が本当に好きすぎて。ずっと大切な作品です。

キャロル(字幕版)

キャロル(字幕版)

 

 

ゴールデンカムイ 

流行ってますよねーゴールデンカムイ。アニメから入ってハマりかけてます。ストーリーが楽しすぎる。全部は録画できてなくて途中から見始めて、二期の最後までみたんですが、ハラハラドキドキの展開に目が離せませんでした。キャラクターも魅力的。鶴見中尉が好きすぎます。全巻欲しいよー。

ゴールデンカムイ コミック 1-16巻セット

ゴールデンカムイ コミック 1-16巻セット

 

余談ですが久しぶりに腐女子的目線を引っ張り出してきてどのカップリングが萌えるかキツネさんと話したのですが、わたしがこれなら萌える!と挙げたものでpixiv検索してみたらまるでヒットしなくて、嘘でしょ…!と思いました。昔からマイナーカプにはまりがちでしたが最近本当にひどい。自分でジャンルを切り開くしかなくて一人寂しくオタ活するパターンばっかり。意図したわけじゃないのにこうなる。寂しいよぅ。メジャーなカップリングにはまってみたいよぅ。

 

夫のちんぽが入らない

話題のおとちん。やっとこさ読みました。痛々しい、でも目を逸らせない、と思いながら読んでいましたが、最後の1ページに至って、胸に迫るメッセージに、泣きました。全てはこの1ページに至るための準備だったのかと思うと本当にすごい表現だなと思いました。嫉妬なんてしても仕方ない相手だと思いますが本当に嫉妬を感じました。最後の1ページでこだまさんが伝えたかったことは、わたしもマイノリティとして生きる中で日頃感じていることでしたが、その深さと優しさと説得力が凄すぎました。そしてこだまさんという人が好きになってしまいました。本当にすごいものを読んでしまった。

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

夫のちんぽが入らない (講談社文庫)

 

 

 

あなたが消えた夜に

これも楽しかった。最近読書量が減って、あんまりハマってる小説家さんっていなかったのですが、中村文則さんの小説は好きだなーと彼の小説を累計4冊くらい読んで思いました。キャラクター的にも楽しいし謎解き的にも楽しいし、暗さが好み。本作は、後半、タイトルの意味がいろんな角度から現れるのが面白かった。そして、人間の心とは……と、なんともいえない気持ちになりました。人間の心って、なんて複雑で、なんて脆くて、なんて恐ろしくて、なんて愛しいものなんだろうか…。

あなたが消えた夜に (毎日文庫)

あなたが消えた夜に (毎日文庫)

 

 

KOBO

ハロプロの推してるグループはもちろんモーニング娘。なのですが、最近気になってるハロプロの妹グループ、こぶしファクトリーとつばきファクトリーの合同コンサートのDVDも見ました。

こぶしファクトリー&つばきファクトリー プレミアムライブ 2018春“KOBO

こぶしファクトリー&つばきファクトリー プレミアムライブ 2018春“KOBO" [Blu-ray]

  • アーティスト: こぶしファクトリー&つばきファクトリー,岸本ゆめの,小野瑞歩,秋山眞緒,浅倉樹々,谷本安美
  • 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
  • 発売日: 2018/09/05
  • メディア: Blu-ray
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

やばい。やばい。超やばい。可愛い。しかもこぶしちゃんは超歌上手い。DVDでもわかるくらい飛び抜けて上手い。あんなに可愛いのに歌も上手いってなにごと。特にれいれいが万能すぎてやばい。つばきちゃんはもうただただ可愛い。やばい。全員可愛い。お互いの曲をシャッフルして歌うのとか、いきなり万歩計バトル小芝居が始まるところとかも楽しかった。本当に買ってよかったです。おすすめ。

 

こうやって振り返ってみると仕事で忙しくしてても、隙間隙間で結構文化的なあれこれを摂取してますね。わたしにとってエンタメは空気みたいなものだなと改めて実感しました。エンタメを摂取しながらなんとかかんとか今日も生きていきます。

タテ様のLIVEに行ったよ

今日はタテ様こと舘形比呂一さんの単独ライブに行ってきました。パートナーがTHE CONVOYの中ではタテ様が推しなんです。わたしも箱推しに近い感じなのでもちろんタテ様も大好き。喜んで同席しました。

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会場であるまほろ座はすごく素敵な空間でした。

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夜空って名前のスミレのカクテルがあるの!素敵!ジンベースのカクテルが最近好きなので夜の部では喜んで頼みましたが、お酒弱いわたしにはちょっと強めだったかも。でも美味しかった。昼の部はエルダーフラワーのお茶を。ほんとに、ごはんも飲み物もお洒落なものが多いんですよ!店員さんもすごく気がきく方ばっかりで。ほんと素敵な空間でした。また行きたい。

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(あんまり上手に写真撮れなかった)

 

まあしかし、……すごいですね。タテ様はもちろん踊りも得意で、歌も苦手と仰るものの相当にうまくて。普段はグループ活動や大勢の役者さんのいる舞台で活躍されてるのに、たった一人でもあの空間を自分のファンで埋め尽くして、ゲストもなしで70分間お客さんを魅せて飽きさせないのが本当にすごい。その才能、スター性、自信、プロ意識……。ほんとにすごい方だなあと思いました。バンドの皆さんもそれぞれの分野のプロって感じで最高だったわ…。パーカッションのお兄さんが楽しそうにいろんな楽器を操ってるのが見ててこっちまで楽しくなってしまった。

 

一番印象に残ったのは、タテ様のあの肉体美。そして踊り。今回は最初、腕をガッツリ出したお衣装だったんですが、誰もが見惚れる綺麗な筋肉の付き方で……。全身黒で腕だけがしっかり出てるからそこばっか見ちゃうんですが、その腕がリベルタンゴに合わせて自由自在に動くんですよ。腕だけでそんなたくさんの表現できる?人間の体ってそんないろんな角度で動くんだったっけ??って本当に驚くくらい表情豊かで。すごかったです。

 

椅子使いもね!!!素晴らしく良かった!!最初の方の曲は結構椅子やらハットやら小物を使ってくれていたんですが、ろくでなしを歌いながら椅子の背をこっちに向けてきてどかっと座るのが、女優っぽさもありつつ雄々しさもありつつで〜!!魅力爆発〜!!そういうとこが好きなのよ〜!!!って感じですごく好きだった!!!

 

シャンソンも素敵だったなぁ…。あんまり普段シャンソンって聞かないんだけど、タテ様のおかげで世界が広がりました。あ、タテ様じゃなかった。ヴィヴィアン・ローズちゃんか。しまったしまった。

物語性が強いんですね、シャンソンって。その曲ごとの登場人物になりきって歌ってくれるタテ様(じゃなくてヴィヴィアン・ローズちゃん)が見られるの、贅沢だなあと思いました。微妙に小道具で印象を変えてきて、薄手の黒い手袋を肘まで上げたり、曲によっては手首くらいまで引き下げたり。素晴らしかった。手練れ!!!手練れよ!!!ほんとあの人自分の魅せ方と世界観の作り方わかってる!!!さすが!!!ブラボー!!!!ていうか手袋を肘まで引き上げる仕草フェチ心をくすぐる素晴らしさだった!!ブラボー!!!

 

昭和歌謡もたくさん歌ってくれました。情念のこもった女性歌手の曲がタテ様は似合いますね。わたしはジェラシーストームが特に好き。サビの「ストーム」の声の伸びが綺麗。夜の部の方がタテ様もお客さんもノリノリだった。赤と黒のフサフサしたやつを首からかけてぐるんぐるん振り回してるタテ様楽しげでよかった。好きな人が楽しそうにしてるのを見るのはそれだけで幸せな気持ちになる。

 

というわけで、とても楽しんできました!!エンターテイメントする人って、本当にすごいですよね…。身一つであんな風に、人を惹きつけて、でもそのために物凄い努力して場数踏んで、自分の世界観を作り上げてくんですもん……。本当に尊敬します。いいものを見た、という幸せな気持ちで眠りにつけそうです。

年明けから家族のことで悩まなくなってきた

なぜか年が明けてから、家族のことで憎しみや悲しみをあんまり感じなくなってきた。この前ブログでぐっちゃぐちゃな気持ちを全部吐き出したからかな。

この歳になってこんなことを言うのはこっぱずかしいけど、もしかしたらわたしがずっと消化できなかったことって、「条件付きの愛じゃなくて無条件に愛してよ!!」ってことだったのかも、と思った。でも、その気持ちを正直にブログでぶちまけられて、本当に諦めがついた気がする。

そして、年末年始の過ごし方を工夫したことも大きい。毎年年末年始は、29日か30日に実家に帰って、餅つきと掃除を少し手伝って、大晦日を実家で過ごし、年始も3日までいる、というスタイルだった。2年前に年末に観劇したとき以外はずっとそのスタイル。それを、今年は年末はキツネさんと過ごして、年始に3日間だけ帰ることにした。

年末はとても充実した、よい年末を過ごせた。美味しいお店も開拓できた。年始実家に帰る時、電話すると母の声は予想外に明るかった。11月に帰ったときは電話に出てわたしからの電話だと気づいた途端に声が冷え冷えとして、丁寧語になったのに。たぶん、弟夫婦と甥っ子たちがいたせいだ。うちの母は見栄っ張りなので、仕事の都合で滅多に実家に帰らない弟がいる時や、お嫁さんがいるときは「いい人」を演じがちだ。

カミングアウトの時に置いていったカミングアウトに関する本やLGBTの家族と友人をつなぐの会のパンフレットがわたしの部屋に返却されていたのを見て、その瞬間は怒りが沸騰したけど。死ね、って思ったけど。

でも、そのこともすぐに思い出さなくなった。悲しかったり怒ったりしたのは、せいぜい半日くらいのものだった。

人質ならぬ「猫質」にとられている実家の猫にも会った。わたしにしか懐かなかった猫は弟夫婦にもなついてうまくやっているようだった。久しぶりに会ったら老いを感じたけれど。彼女が亡くなるまで、1ヶ月か2ヶ月に1回くらいは、1泊の短い時間で実家に帰るようにしようと思った。縁をすっぱり切ることを考えた時期もあったけど、矢張り彼女には最後まで会いたい。

あの頑なな母が、理解してくれるとは思わない。わたしのカミングアウトそのものを、わたしの実家の部屋に封印して、母はなにもなかったかのように生きるんだろう。わたしは、そこからは少し距離を置いて、自分の人生を生きる。キツネさんとウエディングフォトを撮ったりする。実家には見せずに。公正証書や遺言状をつくる。キツネさんがわたしが病気になったり死んだ時に困らないように。そして母より長生きする。絶対に長生きする。母より先に死んだらキツネさんが困った状況に陥るかもしれないから。

またなにかのタイミングで嫌なことを言われて泣いたりするかもしれないけど、少なくとも今は、東京での家があってキツネさんがいて、支えてくれる友達や知り合いがいて、自分を食わせていけるくらいの仕事もあるから、きっと大丈夫、と思えている。

DDとハロプロのSNS活用方法の違い

最近、株式会社DD所属のアイドル、パンダドラゴンの公式LINEに登録したのです。Mesemoa.さんの弟分として知ってはいたのですが手を出せてなかったパラゴンちゃん。フォロワーさんからデビューシングルの付属DVDをお借りして観て、そのついでにLINE登録を勧められたことがきっかけでした。メンバーのことをもっと知りたいなって思ったことも理由の1つです。眼鏡フェチで、ひょろ長い男性が好きなのでなるきくんの容姿がどストライクなんですよね…。しかも最近は筋肉がついてダンスもかなり上手くなってきてると聞いたら追いたくならないわけがない。

 

それで、昔から気づいてはいたものの改めて感じたのですが、株式会社DDさんはほんとにSNS使いが上手いよな〜ということ。もともとが踊ってみた動画出身のMesemoa.さんが中核グループでその元メンバーさんが社長だという出自も関係していると思います。

 

LINE登録後、毎日日替わりでパラゴンちゃんのブログがLINEに流れてきます。動画配信も結構いっぱいあります。コンサート動画から今さっき撮りましたみたいなメッセージ動画まで様々。さすがですDDさん。それでいてメンバー全員Twitterやってるし所属グループの公式Twitterもそれぞれ動いてる。しかも社長Twitterも事務所Twitterもある。事務所Twitterは結構小ネタも配信してくれる。

めちゃめちゃすごくないですか???ここ1年くらいでいろいろ使い始めたハロプロと比べたら、どんだけ恵まれてるの??って感じです。

 

まあでも、メンバーに無理させたくはないのですよ。みんな忙しいし、若い子も多いし、SNSやる暇を睡眠時間とか勉強時間とかぼーっとする時間とか遊ぶ時間に使って欲しいと思ってます。メンバーが扱うのはブログくらいで十分。モーニングちゃんはあんまりないけど、ハロプロの他のグループはグループのTwitterで時々メンバーがコメントをしてくれます。そのくらいのほうが、安全だし安心です。

グループを卒業していてTwitterで個人のアカウントを作ってる子たちは、ほとんどの子が20歳を超えているかそれに近い年齢だし、卒業まで頑張った上でまだ芸能生活を送ることを自ら決断した方々なので、個人でTwitterをやってもそんなに心配はないんです。でも、まだハロプロで現役アイドルをしている中学生とか高校生の子たちが、Twitterを使って変なリプをもらって傷ついたり、逆に失言をして追い込まれたりしてほしくない。

 

一方で、ハロプロの動画配信の方法とか数とか、やり方とかは、もう少し洗練されてもいいのでは?と思ったりもします。たとえばハロプロは違法アップロード動画がめちゃくちゃ多くて、上がっては消され、を繰り返しています。それって、公式の配給がほとんどないからでは?YouTubeのモーニング娘。チャンネルとかでもっとコンサート動画の一部を流したりしたらいいのに。だってモーニングちゃんの一番の魅力って生歌とかダンスとか表情とか、パフォーマンス力でしょう?それをほとんど出さないとか、出したとしても見えにくい形なの、とても勿体ない。

去年は少し公式の動画でコンサート映像流してくれましたけど、確認したら最後のコンサート映像、去年の夏くらいでした。

メンバーのコメントとかインタビューも可愛いし楽しいけど、わたしは短いコンサート動画とか踊ったり歌ったりしてる動画をもっと増やして欲しい。布教しやすいもの、そのほうが。ブログに好きな動画貼りたいしツイートしたいしたまにはフォロワーさんにDMで送りつけたりしたい。モーニングちゃんは過去からの蓄積で曲数が多いから、今のメンバーがコンサートで昔の曲をやることも多くて、違うメンバーであの曲が聴けるっていうのがいいし、メンバーが違うからこそ今しかない味が出るのに、それを比較したり堪能したりできるのが、DVDか違法アップロード動画しかないのが勿体ない。

 

もしかするとハロプロのお偉いさんは無料のネットコンテンツを増やすとDVDが売れなくなるとかそういうお考えなのかな?最近の動きを見てるとかなり変わってきた感じもするけど…。どうなんだろう…。いろいろ試してみての結論であればなんとも言えないけれど、おたくというものは基本グッズやDVDにお金を惜しまないし所有欲も強いので、動画をきっかけにしてむしろたくさん買ってくれるのでは?とわたしは思ったりもします。ファン予備軍やライトなファンも、増やしたり繋ぎ止めたりしておきやすいし。

 

なーんてことを偉そうにつらつらと書いてきましたが実はDDさんの豊富な情報の供給はもちろんのこと、ハロプロの控えめな発信すら全て受け取れていないわたしでした。日々仕事で忙しくしてると、少なくとも平日は、疲れて動画を見る気にならない。ブログも読みたくない日が多い。Twitterは流し見できるからいつでも見てるしテレビ番組はご飯の時に流せるからガールズライブはそれなりに見てる。毎週じゃないけど。でもネット系の情報は最近、推しのブログすら全部は見られていません…。残念。

石田亜佑美さんのバースデーイベント(夜)に行ってきました。泣いた。

モーニング娘。’19の推し、石田亜佑美さん

好きな人や物が多すぎて見放されてしまいそうなわたくしですが(つんく曲ネタじゃなくて恐縮…)石田亜佑美さんはここ数年すべての業界の推しの中で最上位に君臨し続けています。そんな石田亜佑美さんのバースデーイベントに行ってきました。あゆみちゃんお誕生日おめでとう〜!!!!可愛いカッコいい最高大好き〜〜〜!!!!

今回は衣装もカッコいい系でわたしの好みだし、グッズもあゆみちゃんをおんぶできるタオルを売ってたので欲しかったのですが、仕事が終わってから向かったので残念ながら売り切れ…。

アクキーを手に入れ会場入り。

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そう!!!今回はあゆみちゃんの!!!綺麗な腹筋があらわなお衣装!!!あゆみちゃんの腹筋すごい好きだからすごい嬉しい!!!しかもパンツ可愛いし、ヒールが激高!!!実際にあゆみちゃんが登場してからお靴を見て嘘でしょこれでバリバリ踊るの…と思いました。あゆみちゃん本当にすごい…。

 

 

年始早々すべての運を使い果たす良席

そして会場入りしてみるとびっくりするほどの良席。前方ドセン。神さまありがとう。去年一年間死にそうになりながら頑張ったおかげと思うことにします。

着ぐるみ三体が登場して会場がどよめく中、3体目の猫の中にあゆみちゃんがいることがわかり、許してにゃん体操がスタート。体操のお姉さんみたいなあゆみちゃん、可愛かった〜。みんなで踊った〜。

前半はあゆみちゃんの今年の抱負や開運クイズのコーナーがありました。今年はあゆみちゃん、サブリーダーになったのでサブリーダーとして認識されたいんですって。身内でも知らなかったりするので道重先輩とかに自ら言ったんですって。ほんとはどうせなら武道館で大々的に発表してほしかったんですって。そういう目立ちたがりやなところ、大好き。

あと、最近はごまが好きなんですって。あんまり食べても罪悪感ないからごまとかきなことかを、テレビ見ながら袋からスプーンですくって無心に食べてるんですって。可愛い。たのしい。わたしも黒の炒りごま好き。でもどっちかというと白ごまの方が好きかな。

あと開運クイズの時に言ってたけど、去年はあゆみちゃん、左右両方の脚、順番に捻挫してたらしい。すごいな…。そんな中でのツアー、大変だっただろうな…。

 

セトリ

そして喋るコーナーが終わり歌って踊るコーナーへ。セトリは、カッコいい系三曲からのしっとり系一曲、盛り上がり曲二曲というバランスの良い構成。

曲はあゆみちゃんのブログ参照↓

ほんとに、こんなに近い席初めてってくらいの席だったのでバッチリお顔が見えたんですが、カッコいい曲はほんとセクシーでかっこよくて…。しっとり曲、「君の好きな人」は切なく綺麗に歌いあげていて、すごく素敵でした。あゆみちゃん、曲に入りすぎてちょっと涙目だった…?守ってあげたくなるし話きいてあげたくなる感じでした…。好き…。

セトリの中では前半のカッコいい曲たちがわたしは好きなんですけど、最初に気まぐれプリンセスをやってくれて!!わたし工藤遥ちゃんの卒業公演の気まぐれプリンセスの「お城にいたんじゃ王子に出会えぬ 媚びたりできないお姫の諸事情」のところのあゆみちゃんが好きすぎてだな……。それを、当たり前だけどあゆみちゃんしかいないので全曲、あゆみちゃん一人で歌って踊ってくれたの本当にありがたすぎて震えた。カッコいい系の曲は、曲の初めにライトが消えてまたついた途端にすっと表情が変わるのがすごく好き…。

 

大人なのよ!で泣いた

しかも、カッコいい曲三曲目、なんと、Berryz工房の「大人なのよ!」をやってくれて……。泣いた…。涙が出て仕方なかった…。

個人的にめちゃ思い入れのある曲なんですよ。わたしがハロヲタをやることになったきっかけは、舞台「我らジャンヌ」。末満健一さん演出の、Berryz工房とスマイレージが出演する作品です。

ゲキハロ第13回公演「我らジャンヌ~少女聖戦歌劇~」 [DVD]

ゲキハロ第13回公演「我らジャンヌ~少女聖戦歌劇~」 [DVD]

 

舞台ばかり見ていたわたしが、末満さん作品だから、と我らジャンヌを見てハロプロに興味を持って…。でもしばらくの間ライブに行くのをためらって、Berryz工房の動画をyoutubeで漁っていた頃。その頃、大人なのよ!が発売になって、好きすぎてずーっと見てたんです。Berryz工房って個性もスキルもバラバラだけどみんなが見る人を楽しませよう!って気持ちが強いところが好きで。それを体現するような個々人にあった衣装でかっこよく踊ったり歌ったりするBerryzが好きすぎて。何回も見て、何回もカラオケで歌いました。歌詞も人の思い通りにならない芯の強い女の子って感じですごい好き。

でも、Berryz工房を好きになった時期はとても遅くて、コンサートは活動停止前の最後の公演しかいけませんでした。それで、生でちゃんと見られないまま、大好きだったベリ曲が歌われなくなってしまうのが寂しくて。なんでもっと早く行かなかったんだろうって悔いもあって。

そんな思い出深い曲を大好きなあゆみちゃんが踊って歌ってくれた。ベリ曲を受け継いで時々歌ってくれるこぶしちゃんやつばきちゃんももちろん大好きだけど、でもやっぱり、まだ若くて。あの頃のベリが一番って思っちゃって辛くなるんですよ。

でも、22歳になった、ちょうどあの頃のBerryz工房と近い年齢のあゆみちゃんが、あの曲をやってくれてるのを見て、泣けて泣けて仕方なかった。ありがとう、大好きなベリ曲を歌い継いでくれてありがとう、って思いました。大好きだったBerryz工房の姿を思い出しましたし、でもそれと同じじゃなく、彼女の個性で踊ってくれるあゆみちゃんに、「好き」が止まりませんでした。Berryz工房から、あゆみちゃんへ、わたしの中の「好き」が受け継がれていったさまを見るような感覚で、勝手に、感動してしまいました。

 

元気をもらった

わたしはもう31歳だけど、22歳のときどうだっただろう?そして、今のわたしはどうだろう?なんてことも考えさせられました。あの歳でたくさんお仕事して、全力で踊って歌って、どんどん歌も上手くなってくあゆみちゃん。ダンスはもともとうまいけど、一層しなやかで綺麗になってるし、今年は去年よりさらに歌にも磨きがかかってたように思います。すごいなぁ。毎年毎年、自分を更新してるなぁ。とても歳下だけど、尊敬しています。わたしも頑張る。

あゆみちゃん、お誕生日おめでとう。今年もあゆみちゃんが輝ける一年になりますように。大好き。

わたし接触がとても苦手なんですけど、今年は初めて、個別握手会行こうかなとも思わされました…。今年もあゆみちゃんをたくさん推していきたいです。

 

 

2018年推し事ふりかえり

2018年に摂取したエンタメ

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2018年はここ数年の中ではかなり落ち着いてエンタメを摂取していた一年でした。資格試験を頑張る!と決めていたのでかなり観劇の数を減らしていたせいです。舞台とコンサートで28現場……ということは金額に換算すると、1現場でパンフ代とかいろいろ含めて約10000円として、28万円くらい。ディナーショーがちょっと高いとしても30万くらい。今年はいろいろイベントも行ったし珍しくアイドルの推しに対してはグッズも沢山買いましたけど、合わせても40万くらいですかね。倍ぐらいの現場に行っていたしDVDガンガン買ってた数年前と比べれば少ない方だ…。
でも、その少ない観劇の中で、「こりゃあいかん、合わない」というものがいくつかあったり、好きだった制作会社さんでいろいろあって、なんだか観劇に対する気持ちがちょっと下がってきてしまっています。

去年くらいから若手俳優畑引退しようかなと思っていたのですが、来年はもうほんとに好きなのだけ見ます。隠居だ隠居。THE CONVOY関係とモーニング娘。関係とTRUMPシリーズと、たまに植原卓也さんの舞台くらいをゆるっと追いかけていきたいです。あ、でも最近気になってるめせもあ。さんとパラゴンちゃんの現場は一個くらいは行きたい。そして後悔したくないので使うところには集中してどばっと資源を投入する。

ということで、ここからは今年の推しについて振り返ってみます。

 

石田亜佑美ちゃんのこと

ハロプロとか舞台とか含めた全ジャンルで一番の推し、モーニング娘。'18の石田亜佑美ちゃんは今年もやっぱり最高でした。亜佑美ちゃん主演の舞台、ファラオの墓では演技力を爆発的に伸ばし、コンサートでは伸び伸びと楽しそうに、そしてセクシーにばりばりと踊り、苦手だった歌を進化させ、ブログではこっちが泣いちゃうような優しさを見せてきて、ほんと推してきてよかったなと思いました。もう全員あゆみちゃんの年末最後のブログを見て。最高だから。こんな努力家で前向きで元気をくれる子を推せるのが誇り。そしてなんならファラオの墓のDVD貸すので見て。ほんとにほんとに最高だから。崇拝。


来年も年明け早々に亜佑美ちゃんのバースデーイベントいけるの超楽しみです。珍しく、一桁台の席だったの!!嬉しすぎる!!!
彼女ももう二十歳を超えてきて、今年は同期の卒業もあったりして、卒業という言葉が頭にちらつく頃合いです。でもきっと、彼女は卒業したら舞台畑に来てくれるって信じてるし、それまでのモーニング娘。での石田亜佑美を全力で推していくのみです。あゆみちゃん、今年もありがとうございました。カウントダウンライブでサブリーダーになったと聞きましたが無理せず頑張ってほしいです!

 

植原卓也さんのこと

たっくんの舞台、今年はZEROTOPIAしか観に行けなかったな……。でも観に行ったZEROTOPIAはたくさん踊ってくれて、まさかのタップまで踏んでくれて、タップ踏むたっくんを観ながら泣きました。わたしは、いくら好きな俳優さんでもお話の中身がつまらなそうだったり趣味に合わなそうだったりすると観に行かない主義なので、最近はたっくんを観に行く機会がとても減ってしまっています。だって、好きじゃない作品で推しを観てつまらなかったって思いたくないんだもん。でも、やっぱり観に行くとすごく好きだこの人のこと、って思うんですよね……。世間一般で言う「推し」の定義とは違うかもしれませんが、ずっと途切れることなく好きだし、ずっと応援しています。来年は、今年観に行けなかったキューティ・ブロンドを観に……行こうかどうしようか今も迷っています。役柄的にね…どうなんだっていう不安がぬぐい去れなくてね……。行けたら行く…。

 

THE CONVOYのこと

箱押しですがおじさまたちの中ならジュリさんが好き、と言ってきたCONVOY。今年は星屑バンプもONE!もいっぱい観たし、ジュリさんの単独舞台も観たし、キツネさんの推しのたてさまのUTA-NO-KAIにも行きました。初めて先週楽後のご挨拶にも行きました。ディナーショーも初参加しました。CONVOY充した一年だったと思います。ディナーショー行くから美しくなる!っていって九月から十二月の三ヶ月間美容に励んだりお洋服買ったりしたのも楽しかったです。


CONVOYの舞台は、背中を押してくれるんです。日常をもっと頑張ろうとか、好きなことをつきつめてやっていこう、って思える元気をくれるんです。それは演出、脚本の今村ねずみさんの凄さもありますし、オリジナルメンバーが50代を超えてもバリバリ踊って歌ってることや、20代30代の若手がそれに食らいついてどんどんうまくなっていっていることも影響していると思います。内容の素晴らしさだけじゃなくって、もう役者さんの生き様が滲んできて感動する、ってもうほんと、凄い。大好き。
それで、年末のディナーショーで唐突に若手メンバーの伊藤壮太郎君に惚れました。星屑バンプの初演から1年くらい観てきていたはずなのに唐突に…。びっくりしたし動揺しました…。もともと、体つきがすごく好きだなーと思っていたのですよ。手脚長くて、胸板しっかりしてて。ディナーショー、CONVOY Nightで若手だけのナンバーを踊っている時に、その素晴らしき体つきを生かすようなめちゃめちゃいい衣装で、ばっきばき系ダンスの後藤健さんと対照的なぬるぬる系ダンスのそうちゃんが踊ってるの観て、心臓を打ち抜かれてしまいました…。別に、近くで見てたわけでもなかったのに。おかしいな。しかも次の日CONVOY Partyでサンタの格好でそうちゃんが物販にいて、タオルを本人から買えて。「昨日は素敵でした!」って言ったら「嬉しいですね-、ありがとうございます。今日も楽しんでくださいね」って言ってくれて。よい思い出になりました。なんかPartyのオリメンのおじさまたちもいろんな意味ですごかったし最高だったけど、前説とかプレゼント紹介とかでお手伝いをしていたそうちゃんとしほうくん、やたらめったら可愛くって。終わった後ずっと考えちゃってつらかったです。

来年はそうちゃん単独の舞台も行きたいです!

 

そんなわけで、2018年も充実した推し活でした。落ち着きつつも、新しいことも少しは取り入れつつ、来年もエンタメを楽しんでいきたいです!

2018年秋、カミングアウト

実家の家族にカミングアウトしました

今年の秋、親に自分が同性と長年つきあっていることをカミングアウトしました。
母親のほうが、なかなかの全否定ぶりで、嫌なことはすぐに吐き出して忘れるタイプのわたしも流石に消化できなくてここまでブログにもできませんでした。未だに実家との距離の取り方は探り探りですし、時々思い出してはしんどい思いをしていますが、少し落ち着いてきたので、年末最後に出来事と気持ちをまとめておきたいと思います。

 

引っ越したら言おうと思っていた

キツネさんとは、つきあい始めて昨年で十周年を迎えたので、そろそろカミングアウトしようかなということはその頃から考えていました。するなら引っ越しのタイミングで、と思っていました。うちの母親、前にもいろいろブログで書きましたがけっこう感情的なタイプなので…。最悪の場合、包丁を持ち出されたり家に来てキツネさんに害を及ぼしたりしかねない、と思っていたので引っ越し後に住所を教えていない状態でカミングアウトするつもりでした。家を買ってしまったのでもうしばらく引越しの機会もないだろうということで、引っ越し後しばらくしてから言うことにしました。

 

カミングアウトは手紙で。

カミングアウトをすることにした日、絶対泣いてしゃべれなくなるだろうと思っていたので、手紙に自分の気持ちを書いていきました。
ここまで育ててくれたことの感謝、自分が同性パートナーと暮らしていること、これからもそうしていきたいと思っていること……そんなことを書いて。たしか五枚くらいのとても長い手紙になったと思います。
さすがにわたしがバイセクシャルで男性でも好きになれる、ということまでは書きませんでした。そういうこと書くと多分、期待させてしまうので。まあ実際は女の子としか付き合ったことないのでほぼビアンみたいなもんですし、これからもキツネさんと別れる気は全くないので間違ってはいない。
手紙に書いたものの、ぜんぜん言い出せなくて、夜、みんなが寝る直前のカミングアウトになってしまいました。
「ちょっと話があるんだけど」と切り出した途端、父が「なんだ、結婚でもするのか」と言ってきて、このやろう~~~と思ったりもしました。あのとぼけたところが父のいいところなんですけどね。手紙を取り出した段階でもう泣きそうでした。

 

家族の反応

両親と、弟のお嫁さんがいる場でのカミングアウトになりました。
手紙を読みはじめてわたしが同性を好きになる人だということを伝えてすぐ、涙で口ごもってしまったとき、父はすぐに「好きにしたらいい、お前の人生なんだから」と言いました。父はそわそわして、はやく寝室に戻りたそうでした。そして実際にすぐに寝室に行ってしまいました。逃げた、と思いました。
いいひとなんですよ。とても。表面的には、ですが。世間的なものごとの動きもよく見ているひとで、私みたいなありかたを否定してはいけないっていうことをよく知っていたんだと思います。
でも、めんどうなことからは目をそらすタイプ。泣いている私や、これから荒れるであろう母を置いて寝室に引きこもれるんですから。これまでずっとそうだった。でも、たぶんこれから続いていく日常の中で母の感情を受け止めてくれるひとは彼だけなので、聞いてくれて、否定しなかっただけでもありがたい、と思いました。
弟のお嫁さんは、手紙を読みおわるとすぐに隣に来てくれて、一緒に泣きながら、ずっとそばにいてくれました。言ってくれてありがとう、と言って。知り合いに、LGBTの人がいるんだそうです。ほんとうに優しい子で、彼女がいてくれたから救われました。あとから弟にも彼女から伝えてもらったのですが、弟からも、俺はずっと姉ちゃんの味方だというLINEが来ました。本当にうれしかった。
母は、カミングアウトが終わっても、うつむいてじっと黙っていました。わたしから、話題をふるまで。

 

母から言われたこと

「お母さんはどう思う?」と聞いたところ、母は「そうなんじゃないかと思ってた」と静かに言いました。何年か前からそうなんじゃないかと思って、お友達と「スイちゃん、ここまで彼氏できないってことは、なんかあるよね」って話していたようです。
わたしも、多分気付いているんだろうなとは思っていました。前に「男が好きじゃないの?」と聞かれて「だったらどうするの?」と聞き返したら「気持ち悪ーい!病院行った方がいいよ!」と冗談めかして言われたことがあったので。
カミングアウトの一番楽観的なシナリオは、彼女が、わたしの性的指向に気付いていて、その上で何年かの間に消化できていて「知ってたよ、今更驚かない」と言ってくれて、多少の偏見はありながらもこれまでの関係性を続けられるということでした。
でも、そうはなりませんでした。
話を聞いていくにつれて、こんなことを言われました。

 

「一生懸命、いいところを伸ばすように育ててきたのに、なんで普通に育たなかったんだろう」
「相続権は放棄してほしい」
「言った方はスッキリするだろうけど自分勝手だ」
「その人(キツネさん)のことは認めないし会いたくない」
「今は役所に自分たちを認めてもらうみたいな制度もあるみたいだけど絶対に使ってほしくない。だって役所の人にはあなたたちの関係がわかっちゃうでしょ」

 

まあ、始終そんな感じ。わたしのことを普通じゃない、恥ずかしいと思ってることがばしばし伝わってきました。それでグチグチと、過去に自分がいかに苦労しながらあなたを育ててきたのか、ということを言い聞かされました。最終的には自分の苦労話になっていました。それで「ここまで不自由なく育ててくれたことには本当に感謝してる」と真摯に伝えようとしても「ごめん、今はそれ、言葉の上で言ってるだけにしか聞こえない」と拒絶されて。しかも、容姿とか性格とかこれまで選んできた職業のこととかもいろいろ言われて。

そのときに書いたツイート↓

「男性と付き合う努力はしてみたの?」と聞かれて逐一否定したり、「あーあ、○○ちゃんとあなたの結婚式になに着てくか相談してたんだけどなー」と嫌味を言われたりもしました。それで、我慢ならなくなって「え、これ私いつまで聞いてたらいいの?」と言うと「え、駄目?言わせてよ」とそんなときばかりかわいこぶる母。なんなんだ。後からこういう話をしたらキツネさんが「子供はサンドバックじゃないんだからさ」と怒ってくれました。その日はサンドバックになることは覚悟してたし、今私がどんなふうに反論しても聞こえないだろうと思っていたからじっと聞きましたが、やっぱりつらかったな…。
LGBTの家族が集うような場所のパンフレットも用意していきましたが受け取りすらしませんでした。「わたしはあなたがそうだって、誰にも言いたくない」と。せいいっぱいの気遣いのつもりだったんですけどね。悩んでいてもそれを誰にも言わないって、苦しいから。今すぐには無理でも、必要になったときに使ってもらえるように、そのパンフレットはそっと置いてきました。(大学生の時に一度だけ参加した集まりの時にもらったものを大切にこのときまでとっておいたのです。あとから、結構パンフレット変わってるから、と更新版を知り合いからいただいて苦笑しました。そりゃあそうだよね、七年も経ってたら。)

 

理解したい、関わり続けたい、でもつらい

親も、混乱していたと思うんですよ。以前からなんとなく気付いていたとはいえ、はっきり言われるのとは違うんだと思います。だから、いつかわかってくれるかもしれないと、関わり続けるしかないんだ、と思いました。
でも、カミングアウトしたあとに帰宅して、数日後に母からメールがきて。
「自分は話してスッキリしたかもしれないけど自己満足にしか思えない。あなたのお友達にも会いたくない。お友達にもうちの家族のことは口止めしてください」って。どこかで誰かに、わたしたちのことが伝わってしまうことを過剰に恐れていて。まるで母はわたしのことを敵や害悪だと思っていて、自分はそれから自分の家族を守ってるんだ、というような感じでした。ああ、おかしい。
「わかったよ、無理にあってほしいとは思ってない」と伝えつつ、「お友達、ではなく、パートナーです」と訂正してみたりもしたけど全く通じなかった。自己満足と言われたことについては「わたしだって言うべきかどうか10年悩んできたし死にたいと思ったこともあった」と伝えました。でもそれに対する返事も「それもあなたの勝手でしょ。わたしたちは、あなたは一生独身だと思うことにするから」というものでした。
笑っちゃうほどの完全拒絶。しかも自分の拒絶に「わたしたち」と言うことで勝手に父を巻き込んでる。それに対して「わたしたち、ってそれ父と話したの?」と指摘したら黙りました(笑)
それからというもの、用事があってLINEすることがあっても、全部丁寧語なのも笑えます。今までは絵文字とかいっぱい使って文章書いてきた母が「わかりました」だけのお返事とか。めっちゃ笑える。
関わり続けたらなにかが変わるかも、とも思うし、時間をかけて理解してくれれば…とも思う。そして、傷ついていて私のことを理解できない母のことも理解したいと思う。話を聞いてあげたいと思う。でも、それによって私が傷つけられ続けるのは、やっぱり少し嫌だなと思ったりもして。ぐっちゃぐちゃな気持ちです。

 

愛って何だろう

愛って、なんなんでしょうね。
私の母の愛は、条件付きの愛です。「相続権は放棄してほしい」って、つまりそういうことですよね。「私の理想を体現するような娘でないならばあなたは私の娘ではない」ってこと。「いい子にしてなきゃお菓子をあげないよ」ってこと。

今回カミングアウトして、そのことを嫌になるくらい実感してしまいました。ああ結局母は本当の私じゃなくて「理想の私」を見ていたんだなって。理想の娘を演じすぎた。大学生くらいから、それをやめてきたつもりだったんですけど、まだ足りなかったみたい。

かなしい。つらい。
カミングアウトして「あなたはあなた」って言ってもらえる人たちも大勢いるのに、なんでうちの母はそうじゃないんだろう。わたしは母に「あなたは親の気持ちなんてわからない」と言われて、でもずっとわかろうとしてきたのに。
母がいろんな親族間のトラブルや仕事でのトラブルに巻き込まれて苦しそうなとき、わたしはいつも話を聞いて、寄り添おうとしてきたのに。父や親族に母にかわって立ち向かったこともあったのに。なぜあなたはわたしのことをわかろうとしてくれないんですか、お母さん。昔はそうじゃなかったはずなのに。くるくるの天然パーマの子供のころのわたしを、そのままで愛してくれていたはずなのに。どうしてこうなっちゃったんだろう。

わたしのことを母は冷たい女だと言ったことがあったけれど、わたしは逆だと思う。カミングアウトしたあと、その場でもその後のメールでも、全部全部、母から出てきた言葉は自分を守る言葉、自分をかわいそうだと訴える言葉、そんなものばっかりで。「死にたいと思ったこともあった」ってうちあけたときに、「そんなことされたら私一生悩んじゃうな」って言ってきたときは本当にびっくりした。どんな風に考えて、追い詰められて、そう思ったのか聞いてほしかった。驚いてほしかった。そんな風に悩んでたなんて知らなかった、って言ってほしかった。だって、わたしが自分の性的指向に悩んで死にたいと思ってた時って、もう結婚できないし親の理想に添えないっていうことを考えて思い詰めすぎていたときだった。
なのに、母は、自分のことばっかり。ぜんぶ、自分の悩みや苦しみのことばっかり。しかも、わたしのことを全否定するくせに、「普通に帰ってくればいい」と言うのも、よくわからない。否定はするけど寂しいってこと?そんなの、都合がよすぎる。実家にはかわいがっている猫がいるのですが、その子には会いに来てほしい、悪いけどあなたにはその子に対する気持ちがどの程度あるのか感じられない、と言われたんですよね。そうまで言われたら帰らないわけにもいかないのがつらい。

 

これからの実家との関わり方

今回言われたいろんな酷い言葉が、売り言葉に買い言葉的な、その場で混乱の中で出てきてしまった言葉だと思いたい気持ちもありますし、実際にそう思う日もあります。でも、もうそういう人なんだって諦めて距離をおく方が楽かもしれないという気持ちもあります。なにも両親のことを考えずに楽しく過ごせる日もありますが、憎しみに近い気持ちがわくこともあります。悲しくなる日もあります。
親に対して、早く死んでほしいなんて罰当たりなことを、真面目に思う日が来ると思わなかった。そんな自分を責める日もあります。もし両親が老いて介護状態にでもなったら、お金の支援はたくさんしたいけれど、あまり自分で世話をしようとは思いません。
理解してくれる弟夫婦とは仲良くしていたいし甥っ子が困ったりしたら支援もしたい。でも、「いずれお世話になるんだから弟とは仲良くしておけ」という母の言葉を思い出してすごく嫌な気持ちになって、すべて縁を切ってどこか知らない土地で暮らしたいと思ったりもします。
この前カミングアウト後数ヶ月後に実家に帰りましたが、その時はすこしぎくしゃくしたものの、わたしのことは話題に出さず、「仮面家族」として過ごしました。これでいいのかもしれません。わたしが両親より早く死ななければ、なにごとも起こらないはず。年末年始の休暇はこれまでほとんど一週間を実家で過ごしていましたが、今年はキツネさんと大晦日まで過ごすことにして、こうして日記を書いています。心は少し平和です。人質ならぬ猫質を取られている間は定期的に実家にも帰りますが、頻度も帰る日数も減らして自分の心を守っていこうと思っています。これも自分勝手なのかもしれませんが…。もうよくわかんないや。放棄。どうせ縁は切れないのだから適当にやっていくことにしようと思います。

 

友達とフォロワーさんの優しさ

カミングアウトをしてよかったと思ったこともあります。理解してくれる人もいっぱいいると知ったことです。弟夫婦のもそうですし、キツネさんも、何人もの友人も、話を聞いて慰めてくれて、「もう私たちがいるんだからいいじゃん。親が理解してくれなくてもさ」と言ってくれました。何人もの、趣味で繋がっているフォロワーさんが長文のDMをくださって、こんなわたしのことを尊敬している、好きだと言ってくれて、励ましてくれました。あまり喋ったことのないフォロワーさんも、心配してリプをくれました。あたたかすぎて、いちいち泣きました。
だから、母に対してどろどろした気持ちを持っていても、なんとか生きていけます。生んでくれて育ててくれた恩はもちろんあるけれど、だからって、母のために苦しみ過ぎなくてもいいんだ、と思えます。わたしも母も、親と子という関係性ではありますが、一人一人の個人なんだということや、わたしの幸せになる権利のことを思い出させてくれます。本当にありがとうございました。
きっと、時間が経てばわたしの心も母の心も、互いの関係性も変わっていくだろうと思います。しばらくは思い出してつらくなったりもすると思いますが、あんまり考えないようになりたいです。

とりあえず、2018年の年末思っていることは、こんな感じ。このぐっちゃぐちゃな心の内を読んでくださって、ありがとうございました。わたしはわたしらしく、来年も生きていきます。絶対に幸せになってやる。キツネさんとわたしの二人きりでも、絶対に、幸せになる。

 

きのう何食べた?(14) (モーニング KC)

きのう何食べた?(14) (モーニング KC)

 

(いつか、きのう何食べた?のしろさんの実家のように、受け入れられるなんてこともあるんだろうか…)

 

LGBTのBが家を買った体験記③

やっと再開

家買ったら親にカミングアウトしようと思っていて、秋口にそれを実行したんですけど、まあ結果が芳しくなくて。そのせいで家買ったよブログを書く心の余裕が失われてしばらく現実逃避しておりました。でも少し元気になってきたので再開したいと思います。(カミングアウトの件はまた別途書きます。)その間に結構記憶が失われてしまっているので手帳のメモを見返しながらざっくりと書いていきます。

 

前の記事はこちらからどうぞ!

 

家を買う直前期

 直前期にはこんなことがありました。

  1. ローンの本審査
  2. 火災保険の申込み
  3. その他住宅設備関係
  4. 市役所への必要資料提出(中古物件のみ)
  5. 登記の取得
  6. ローン実行

 ローンの本審査は、「仮審査が通っていたら落ちることはほとんどない」と聞いていたものの緊張しました…。通らなかったらどうしようって…。でも、なんとかOKの連絡が来てほっとしました。

その後が結構怒涛で、家の引渡し前3週間くらいの間で何度も不動産屋さんや火災保険屋さんと会いつつ電話しつつ、2~5をこなしていきました。この時期は仕事も手続き関係も忙しすぎたので記憶が結構飛んでます。

手帳によるとローン実行の前後3週間くらいで3日くらい、午前休やら有休やらつかって家関係のことをやっています。手続き関係も不動産屋さんとの連絡も彼女に頼むわけにもいかずけっこうきつかったです。これは同性パートナーで家買う時のデメリットかもしれません。名義人になるほうの事務手続きの負担が結構大きい…。その分パートナーには引っ越し準備と家の中のこと(買うものとか物の整理とか)は任せていましたがそれでもなかなか…。

しかも、ただでさえ忙しいのに、不動産屋さんに「今後のスケジュールを教えてください」って何回も頼んでたのにいろいろと漏れがあって、直前になって「これとこれとこれの手続きなんですけど銀行さんの都合で平日午前じゃないとできません」とか「この書類書いてもらわないといけないの忘れてたんですけど今日の夜自宅に伺ってもいいですか」とか言われて激おこでした。本当に仕事のできないお兄さんだったなー。感じはいいんだけどなー。こっちから進捗確認しないと状況教えてくれないし。ただでさえ不安だし休むための仕事のやりくりでストレスがかかっているのに、こういうことで気持ちが振り回されるのが一番きつかったかもしれません。

そして火災保険。これが一番バタバタしました。家を買うことを決めてから引き渡しまでの期間が3か月くらいあったので、実はすっかり手続きを忘れていたのですよ…。引っ越し一週間前くらいに「あ!!火災保険の申込み忘れてた!!!」と気づいて、急いで火災保険屋さんに連絡を取ってローン実行日の前日に申し込みました…。気づいてよかったです。この時期はやること多すぎて手帳にタスクリストをつくって、ほぼ毎日見ていたのですが、スケジュールに落としていなかったのでいつの間にかやるべき期日がすぎていたのに気付いてなかったんですよね…。

 

ローンの実行

ローンの実行をした日は、午前休をとって朝イチで銀行へ。結構どきどきしました。事前に書類関係は終わらせてしまっていたので、通帳と印鑑を持って行って立ち会うだけなんですけど、ローンの実行ってこうやるんだーって思いました。面白かったです。

売主さん、不動産屋さん、銀行さん、司法書士さんが立ち合って、ローンを実行しました。

ローンの実行って言っても売主さんと私が必要な書類を書いて印鑑押して、通帳を預かられてしばし待つ、というそれだけ。意外とあっけなかったです。でもやっぱりうれしくて、終わってすぐレストランに入ってランチをしながら、パートナーに終わったよ!家買っちゃったどうしよう!!とLINEをしました。それまでの3週間がほんとうにバッタバタだったので、疲れた、というのも正直な感想でした。その後1週間以内に引っ越しもしなければならないことはわかっていましたが、ほっとして、今日くらいはいいよね、とランチを食べながらちょっとゆっくりしたことをよく覚えています。

↑家買って数日後くらいに書いたnote

 

家を買ってから半年

それから半年。引っ越し直後に疲れが出たのか二人で風邪をひいて寝込み、しかしそのときエアコンを取り付けていなくて、記録的猛暑の中死にそうになったりもしました。一番エアコンの高い時期に引っ越したので安くなるまで我慢しよう、と二人で決めていたのですが自殺行為でした。家を買ったらエアコンはどれだけお金がなくともすぐに取り付けるべき。都内の小さな2DKから引っ越したので広い一戸建ての隙間を埋めるべくソファを買ったり、クローゼットの中に入れる棚を買ったり、念願だった自分の机を買ったりもしました。売主さんがテレビのアンテナを立てていなかったのでアンテナを立てようとしたらうまく電波が受信できなくて光テレビに変えたりもしました。もちろん引っ越し代も二人だとけっこうかかるし(めちゃくちゃ値切りましたが)、そんなこんなで結構「家を買う」以外の出費もかさんで、しばらくの間結構家計は苦しかったです。

それなのにある程度家関係の出費が落ち着いてきたぞと思ったら好きな小説家さんの文章講座見つけちゃったり、推してるグループの公演やディナーショーが次々発表されたりと試練のように次々といろんなお金のかかる案件が降りかかってきて……。未だお金ないです。とてもないです。年末の怒涛の推し活楽しかったし行かないという選択肢はなかったんだけれども。

でも、今振り返って、やっぱり勇気を出して家を買ってよかったなーと思っています。

 

家を買ってよかった理由

一つ目の理由は、ローンを払うごとに資産ができていくという実感。借家だと家賃はただただ消えていくお金なんですが、家を買ってからはローンを払うごとにその分だけこの家が自分のものになっていくっていう感じがするんですよね。今どのくらい払ったから、あとこのくらい住んだら売ったときこれだけの利益がでる、とかたまに考えてはほくそえんでます。「絶対」なんてないと思いつつも、あと10年20年たってもそこそこの値段で売れるであろうという物件を買ったこともあって、何か大きなことがあってお金が入り用になっても、まあ最悪家を売ればいいか、という安心感が生まれました。

二つ目の理由は、QOLがものすごく上がったことです。ひろいおうちって、心に余裕をもたらします。これまでは2DKのちょっとひろめのDKに無理やり小さいこたつを置いてぎゅうぎゅうに二人で入っていて、一人がごろんと寝ころぼうものならもう片方も何か作業しようとしていてもやる気なくす、みたいな感じだったわけですよ。われわれ、おたくなので物も多いですしね…。そういう環境にいると鬱屈してきてカフェに出かけて作業することが常態化していました。それが今は、一人がソファで作業していてその時もう一人はヨガマット敷いてストレッチしてる、とか、お互いの部屋でお互いに手帳書いたり創作活動したりしていて、相手の姿は見えないけど声は聞こえるからさみしくない、とか。そういう感じになっていて居心地がいいんですよね。おかげでカフェ代も減りました。心の余裕、ほんとに大事。

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↑机を買って自分で組み立てて、推しのあゆみちゃんコーナーも作りました(笑)

けっこう寒いおうちだし日当たりも超いいわけではないし不便もあります。洗濯物を気持ちよく乾かしたいなら屋上に干さないといけないけど洗濯機から遠いので行きたくない、とか。でも、買った家なのでもう10年単位くらいで、気長に、できることから徐々にやっていって、居心地良くしていけたらいいなと思ってます。春になったら植物を屋上で育て始めたいし屋上用のテーブルもほしい。洗濯乾燥機を導入したいし、いずれは今ものすごく寒い部屋にもエアコンをつけたい。そのうち余裕ができたら壁紙を張り替えたりもしてみたい…。夢が広がります。

でも、実はこの家にずっと住むかどうかはわからないなと思っていたりします。つくりがあんまり高齢者向きではないので。

そして、私が唐突に死んでもパートナーが困らないように、なんらかの手続きはしておかないといけないなとも思っています。こういうところは、男女カップルと違って不便で不平等なところです。変わっていってほしい…。

でも、いったんは二人の家を手に入れられたことにほっとしていますし、これからの「持ち家ライフ」も楽しみたいな!という気持ちです。