七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

木曜なのに今週分の勉強が終わってしまった一日

今日の日記です。

今日は木曜なのにすでに今週分の予定していた勉強量が終わってしまいました。嬉しい!週末がらくちん!

 

資格試験の勉強

よりよい職業生活のために、来年、資格試験を受けることにしたんです。昨年は申し込み書類が足りないことに直前に気づいて受けるのをやめたんですよね。なんというアホ。

まあしかし、昨年は申込日まであんまり勉強してなくて、そこから数ヶ月で試験勉強終わらせるのはそもそも無理があることをわかっていたので、やめてよかったと思っています。昨年から、今年の試験に向けてゆっくり勉強しています。

一年間勉強期間があると思うとだらけてしまうもので、最初はぜんっぜんやりませんでした。月に2回テキスト開くくらい。なので友人と、朝勉強を週1〜2回やったり、土日の時間に余裕ある日に集まって勉強したりしていました。そこでやっと勉強の習慣ができてきて、このところ週に3〜5日はちゃんと勉強している気がします。えらい、私。

でも、わたしはやりたいことがたくさんありすぎるほうなので、最近は「週に過去問70ページやる!」みたいに量を決めて、それが終わったら何やって遊んでもいいというふうにしています。その方が早く終わらせて別のことをやろうっていうモチベーションになるのでとてもよいです。

 

勉強のお供

ただ、勉強のお供についつい、甘い飲み物とか、ケーキとか、食べ飲みしちゃうのですよね〜。いかんいかんと思いつつ、糖分ないと頭回らんとかいいわけして、ついつい買ってしまって。

https://www.instagram.com/p/BQT3-orjDB9/

↑これは中身チャイティーラテ

https://www.instagram.com/p/BQ0BGRwhTGF/

↑昨日は家勉強でチーズに見えるチーズケーキ

https://www.instagram.com/p/BQ2ey-yBAG3/

↑今日はモンブラン

いかんいかん〜。太る〜。転職してただでさえ太ったのに戻ってしまう〜。お腹の肉が〜。

 

勉強グッズ

甘いものをたのしみに勉強しているところもありつつ、勉強グッズにお気に入りのものを揃えているからやる気が維持できているのもある気がします。最近のマイブームはミドリのMDノートです!

ミドリ MDノート<A5> 横罫

ミドリ MDノート 横罫

 

このノートめっちゃ書き心地いいんですよね。ちょいお高めの800円から900円くらいなんですが。ジェットストリームとの相性が抜群!

白紙ノートと、罫線ノートと、方眼ノートがあるんですが、好きすぎて罫線ノートを勉強用、方眼ノートを仕事用に使っています。

罫線ノートは、真ん中に少し濃いめの線が入ってるんです。

https://www.instagram.com/p/BQ2t33MBWAd/

上の方で問題集解いて、下に解説書くという使い方が気に入っています。線がたった一本入っているだけなのにぐんと使いやすくなるのが驚きです。

 

ペンはもっぱら刀剣乱舞のフリクション使ってます。たまにジェットストリームも使います。使うたびMDノートとの相性のよさにびっくりしますが、ジェットストリームはわたしにとって仕事と手帳用っていう感じなので本当に時々しか使いません。

 

あとはやっぱりコレ!

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スレイジーイヤホン!!

めっちゃ活用してます。こういう舞台の特典、勿体無くて使えない派の方もいらっしゃると思いますが、わたしはガンガン使う派。だいじにしまっておいて、いつのまにか忘れてしまう方がわたしは悲しいから、壊れてしまうかもしれないしなくすリスクもありますけど、ほぼ毎日使っています。

最近はクラブスレイジーの曲聞きすぎて一曲一曲に聞き惚れる感じではなくなってきて、適度にテンションが上がりつつ聞き流せるので勉強の時に重宝しています。

 

勉強を続けるには、もちろんその勉強への興味も大事ですが、甘いものや気に入った道具の力も大事だよな〜と思う今日この頃です。

 

では、また!

 

お金が貯まるうれしさを感じた一日

今日の日記です。

今日はお金が貯まる嬉しさを感じた日でした。

 

お金貯められない子がちょっと変わった

このブログでもちょこちょ書いていますがわたしは本当にお金貯められない子です。最近人と会うたび「アラサーで貯金3桁ないとかありえない」とか「えっまってなんでそんなお金ないの、そのお給料だったら貯金余裕でできるはず」とか「舞台代が多いって言ったってせいぜい数万でしょ」と心配されるのがデフォルトです。てへぺろ。

そんなわたしが数ヶ月前から貯金をはじめました。

家にお金入れる形式で彼女にわたしの貯金を管理してもらって、毎月厳しい取り立てにひいひい言っています。

そして今日、家計簿をつけながらふと見てみたら貯金がいつのまにかまとまった額になっていました。う、うれしい。あんなにお金貯められなかったわたしが…。こんなに貯められるように…。

 

使うための貯金

そしてうれしいと思うと同時に、このところ「もっとお金貯めたい」って思ってる自分に気がつきました。今彼女に管理してもらっているお金は崩しちゃいけない貯金です。万一のためのお金。でも、「使うための貯金」も欲しいなぁと思ったのです。1ヶ月のお給料の中だと買うのをためらうけどまとまったお金があったら欲しいもの、やりたいことってありませんか?

わたしはもう少しだけお金に余裕があったら有休とってラクーアに一日入り浸りつつ少し高めのマッサージ受けてダラダラしたいです。スーツも買い換えたい。お洋服の上から下までセットを三つくらい買う遊びもしてみたい。新しいポメラや素敵な万年筆もほしい…。時計の傷んだベルトを変えつつ、もう一つ欲しい。近場の海外旅行と沖縄旅行と北海道旅行もしたい…。

全部いきなりはできないけれど、このためのお金って決めて少しずつお金貯めて、少しずつやりたいことを実現してく、ほしいものを手に入れていくっていうことが、やってみたくなりました。がんばります。

 

気になる本とモヤモヤしてること

最近立ちよみして気になっているのはこの本。貯金感覚でお金を増やそうぜ!怖がるよりまずはトライだ!っていう趣旨のよう。でもちゃんとお金管理できるようになってから始めるのがよいとも書いてあったような気がするので、わたしにはまだ少し早いかなー。

はじめての人のための3000円投資生活

はじめての人のための3000円投資生活

 

そして最近モヤモヤしているのはカードと現金の使い分けと、Suicaの使い方です。Suicaはほんと危険…。スイスイ使ってしまう…。あと舞台は観ないと心が死んじゃうので、コントロールはしますけど無くしはしません。厳選を心がけます。

 

と言いながらパーンと艶漢DVD(初演も歌謡倶楽部も両方)を買ってしまってちょっとだけ反省。わたしにとっては生舞台は行くけどDVD買わない〜とか舞台月何回まで〜とか、そういう制限よりも舞台代は月々いくらまで、っていう制限の方があっているかもな〜。

歌謡倶楽部「艶漢」 [DVD]

歌謡倶楽部「艶漢」 [DVD]

 

DVD、今日届いたので、見るのがとっても楽しみです!

ではまた!

 


 

 

カントリーガールズの好き曲リスト

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カントリー・ガールズ|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

このところカントリーガールズにお熱です。もともとわたしはBerryz工房が好きだったのでももち先輩が加入したカンガルはなんとなく眺めてはいたものの、可愛い系の曲が多めで、「好きな系統とは違うなぁ〜」と思っていたのです。でも、最近カッコイイ曲が増えてきて聞き始めたら、パフォーマンスのクオリティがめちゃくちゃ高いわ、昭和感ただよう懐かしい曲調がクセになるわで、すっかりカントリーガールズが好きになってしまいました。

 

では、カンガルの好き曲リスト、ご紹介します!!

 

Good Boy Bad Girl

第一印象は、百合じゃん!!!!でした。だって冒頭からいきなり女の子たちがちゅーするんだもん〜。なんて俺得。

曲を聞いてみればアツい。アツすぎる。

冒頭すぐの歌詞がわりと好き。公共の場でちゅーしてくる彼氏との会話調で、「ななななんで今キスしたの?」「待ってなんで嫌がってんの?」「周りを見てよ」「オレだけ見てよ」「ドラマの見過ぎも大概にしてよ」と続くのです。リズム感もいいし、「ドラマの見過ぎも大概にしてよ」的な女の子の冷たさ、厳しさ、現実的な感じがすごいたまらない。「髪を解いてもまだ孤独が縛る」っていう歌詞も好き。女の子のふわふわ可愛いイメージと「孤独が縛る」って言葉の強さのギャップがたまらない。本当に女の子の髪を解いてふっと真顔に戻った瞬間の横顔が見えるような気がします。

あと山木ちゃんがキメポーズと共に歌う「紅き夕映えよ」がめちゃくちゃカッコイイ!!大好き!!!

 

どーだっていいの

めちゃくちゃカッコイイんです。この曲。まず歌詞がめちゃくちゃ男前。聞いていて元気になれます。

 やりたいようにやろうじゃない

世間なんて気にしてらんない

基準はやっぱHAPPYかどうか

それ以外の面倒臭い話なんて

どーだっていいの

カンガルって見た目も実年齢も幼い子がメンバーの半分くらいなのですが、そういう子たちが強くて硬めの声でこういうのを歌うっていうギャップがたまりません。「どーだっていいの!」と言いながらすごいこぶしきかせてくるし。ラストの「Thank you All Fans!」もどこのロッカーなの?っていう感じのかっこよさ。たまらない。

 

ブギウギLove

この曲すごくすごく好きです!!衣装もめちゃくちゃ可愛いし、曲もいいんですよね。すごく昭和感。そしてはすっぱな女の子感。たまらない。(語彙力) 

これまで可愛い路線だったカンガルがこの曲あたりからカッコイイ曲も出すようになってきたのですよね〜。

この曲は新メンななみちゃんとふなっきのデビューシングル。この二人はスキルが高すぎて、MVでも現場でも常にびっくりしています。あんなに幼い見た目なのに、踊らせたら超キレキレだし、歌唱力もある。最高かな。そんな二人が入ったからこそ、こういう曲をカッコよくやれる、むしろやらせなきゃ損!っていう感じになっていったのかなとも妄想します。

 

ピーナッツバタージェリーラブ

冒頭のももちの透き通った歌声がすごく好き。アイドルらしい可愛い曲です。ももち最後のシングルがこの曲とgood boy bad girlでよかった。本当によかった。ももちの魅力を生かしきってくれています。ももちらしい淡いパステルカラーの衣装がすごく素敵。

そしてMVでは白衣眼鏡のメンバーも見られる素敵仕様です。この曲の魅力はこちらのブログが語り尽くしてくださっているので良かったらご覧になってください。すごく好きな記事です。

 

恋泥棒

この曲はぜひライブでも見て欲しいです。振りと曲がめっっっっっちゃ可愛い。サビ前のところで、

重なる 視線 掴む 心

偶然 なんて 嘘ね それは

なんて歌うところがあるのですが、メンバーがみんなで中腰になってるところで一人ずつぴょこんって立ち上がって一言ずつ歌うんですよね!たまらん可愛さ!

そしてこの曲、なんとなくですけどデビュー当初のBerryz工房みのある曲調というところも好きです。

 

カンガル内の好きなメンバー

http://www.helloproject.com/countrygirls/profile/

↑メンバープロフィールはこちら

正直いってカンガルは全員平等に好きです。みんなかわいいしスキルが高いんだもの。好きにならないわけがない。

でも一推しを決めろと言われたらわたしは小関ちゃんを推します。ツリ目が可愛いのよ〜。ナルシストキャラでももちイズムの継承者とももち本人に太鼓判押されてるという事実も好き。

小関ちゃんがまだ14歳という事実を最近知ってびっくりしました。もっと明らかに幼い容姿のやなみんと、同い年なのに、なんだか大人っぽい。今後の成長がとても楽しみです。

  

そしてももち卒業に思うこと

Berryz工房が大好きで、Berryz工房ににいた頃のももちも大好きでした。ももちもBerryz工房のことをとても愛してくれていたから、カントリーガールズにプレイングマネージャーとして加入してからしばらくは正直複雑でした。

年齢が5歳から10歳も離れている子達に囲まれて、MVでおばあちゃんのカツラ被るようなシーンもあったりして……自らおばさんキャラなんて演じなくていいんだよとモヤモヤしたりもしました。 きっとももち自身も大変だったんじゃないかなと思います。

でも、わたしがももちの一番好きなところはプロ意識なんです。Berryz工房はもうみんな、わちゃわちゃしてどのグループよりふざけていても、「とりあえずライブ来たらいいよ。絶対楽しませてあげるから」と不敵に笑っているようなところがありました。そんなプロ集団、Berryz工房を象徴する存在がももちで。ももちは絶対ファンの前で泣かないし、動揺しないし、いつだってアイドルらしい最高のパフォーマンスを見せてくれます。

そんなももちイズムを、カンガルでは端々に感じます。王道アイドルらしい可愛らしさと、パフォーマンスの質。だから、ももち卒業は寂しいけど、ももちに鍛えられたカンガルが、こんなにも魅力的に成長してきていることがわたしは嬉しいんです。だからももちの卒業も、寂しいけど、寂しいだけじゃないんですよね。ももち、ありがとう。お疲れ様って心から言いたい。大好きだよ、ももち。

 

余談ですが、そんなプロアイドルももちがBerryz工房の中に入ると埋もれてしまうくらい、Berryz工房は他のメンバー全員が個性的でかがやいていたのですよね。すごいでしょう、Berryz工房。ももち卒業前にはBerryz工房ブログも書きますね。

 

ではまた!

 

元気にならざるを得ない一日

今日の日記です。

 

今日は嬉しいことが多い日でした。

まず、昨日までめちゃくちゃ寒かったのに今日は暖かくなって、ランチを外で食べられました。ここ数年、あまりに舞台とアイドルと美味しいごはんにお金をかけすぎていて、さらに一昨年までブラックに近いグレー企業にいたのでストレスで体調を崩して医療費が嵩み、お金を貯めようという気も起きずにいました。なので、ホワイトな会社に転職できて気持ちが落ち着いたことをきっかけにお弁当を作るようになったんです。節約です。近くにいい公園もあるので、よく外でお弁当を食べているのですが、さすがに2月は寒すぎて、室内で食べることが多くなっていました。それが今日は久しぶりに空気があたたかくて、お外ランチができました。やっぱり外気にあたりながらぼーっとするのは気持ちよかったです。

 

さらに、少し前に研修でやたら寝てしまう話を書きましたが、今日の午後からの研修会では、最も重要かつ楽しいパートではちゃんと起きていられました。(連絡事項の時にちょっとだけうとうとしましたが…)

わたしの属する業界に関わるかなり専門的な話だったのですけれど、「アカデミックなことを学ぶことってすごく大事だし、楽しい」って思いました。昔、独学ですが、貪るようにジェンダー論を学んだ時のことが懐かしくなりました。そうだ、わたしが欲していたのはこれだ!と思いました。アカデミックなことを学ぶと自分の経験論で「なんとなくこう」って思っていたものが裏付けられて「この経験ってこういうことだったんだ!」っていうことがわかる快感があります。それに、自分の考えていたよりもっと大きな枠組みが見えてきて、「こう考えたらこの問題は解決できる!」っていうことがわかる瞬間があります。今日はそういう瞬間に出会えてすごくワクワクしました。

 

そして、ツイッターでもきゃーきゃーしてしまったし、あんまり言うとしつこいのでこのくらいにしますが、2日前のブログに憧れのブロガーさんからコメントをいただけたりしました。ちょっとだけ勇気を出して引用して、本当に良かったです。

実を申しますと、その憧れのブロガーさん、はせおやさいさんの本がわたしがブログを書くひとつのきっかけになっています。

ブログにためになることなんて書かなくていい (impress QuickBooks)

ブログにためになることなんて書かなくていい (impress QuickBooks)

 

もともとはせおやさいさんのブログが大好きだったのですが、この本で「ブログは自分を知ることにつながる」「ブログは誰のためでもなく自分のために書くものだ」っていう意見を読んで、それならわたしも書いてみたいって思ったのですよね。そして実際にやってみたら自分のほんとうに好きなことややりたいことってどういうことかがだんだんわかってきた気がするし、たくさんの出会いも増えて、ブログをはじめて良かったなぁって思えるようになりました。だから少しでもお話して感謝を伝えられて嬉しかったです。

 

他にも、眠かったけれど朝頑張って早く起きて手帳に向かって今週の目標を考えられたり、今週の契約書の返送のために返信用封筒を入れてくれる丁寧さに触れてほっこりしたり、ちょうど雨が止んでいるタイミングで外に出られたり、彼女が作って待っててくれたごはんの餃子が羽根つきパリパリで美味しかったりしました。

 

今日は本当に良い一日でした。

ではまた!

家を探す、そして、何も作品に触れなかった一日

今日の日記です。

 

不動産屋さんに行きました

ここしばらく、引っ越したい衝動に駆られていて、ついに先週、ネットで見つけた物件のいくつかに対して問い合わせを入れました。そして今日、不動産屋さんに話を聞きに行って、ひとつ物件を見てきました。

今のお部屋に大きな不満があるわけではなくって、敢えて不満を挙げるならば目の前が家なのですごく日当たりがいいわけではないとか、お風呂に湿気がたまりやすいこととかくらいなんですけれど、それでも引っ越したくなるのは、ちょっと飽きちゃっているからなんですよね。ついでに家賃が安くなったりしたらその分ご飯や舞台に使ったり貯金したりできるなあ、なんて思ったりもして。

で、「ルームシェア中なんですー」って言いながら内見をしていたら、ぱきぱきして有能そうな年配女性の営業さんに、「ルームシェアって言っても寝室は別々なんですか?それとも一緒?」 って聞かれて、ちょっとだけ驚きました。

あれ、もしや同性カップルだって見破られている…?それとも、ベッドは別だけど寝室は同じ的な友達同士ルームシェアもよくあって、それで聞いただけ…?と考えてしまって一拍返事が遅れました。

まあでも、三十路前後の女二人暮らしで、ルームシェアを解消するわけでもなく、引っ越したいって言っているときたら、ぴんときちゃう人もいるかもしれないなあ…と思います。本当に、すごく仕事のできそうなお姉さまでしたので。結局、一瞬迷った末、それでも私たちはお互いに別々の部屋がほしいほうなので「寝室は別ですね」って普通に答えましたけどね。もし、本当にぴんときちゃっていて、でも、直接関係性を聞くのは憚られるのでそういう聞き方をされたのだとしたら、とってもスマートなやり方ですよね。どちらにしても、いい営業さんにあたったなと思いました。

 

肝心の家はというと、あんまりぴんとこなくって、結局もう少し探してみることにしました。やっぱり、家賃を下げるとそれだけ妥協しなければならないところが出るなあと思っています。お部屋の質を下げたくないのであれば場所を少し都心から離れたところにするしかないのですけれど、今のエリアが本当に気に入っているので、それもなあ、と躊躇しています。まあ、ゆっくり探そうかなと思います。

 

たまには何にも見ない一日

その後は彼女と勉強をしたりお散歩したりしました。たくさん、お借りしている舞台DVDがあるし、舞台アマテラスを見てから同じ少年社中さんの作品ですごく気に入っている、パラノイア★サーカスのDVDをもう一度見たいなあと何となく感じてましたし、せっかくの休日なので、何か見ようかすこし考えたのですが、考えた結果、今日は何も見ないことにしました。

パラノイア★サーカス [DVD]

パラノイア★サーカス [DVD]

 

 舞台、楽しいのですけれど観すぎは少し疲れるのですよね。時間もかかるし。フィクションの世界に浸り過ぎると、いろんな意味で現実がつらくなるので程よいかげんを見つけたいなあと思っています。いろんな意味でというのは、いい作品を見たときは「もうずっとこの世界に浸っていたいしこの作品のことを考えていたい」と思ってしまってつらいということで、普通の作品を見たときは、すっきりと物語世界からは抜けられるんですけれど、その分普通の生活や仕事のことを考える時間が費やされてしまうので、「やらなきゃいけないこと」にだけ追われて現実がつらくなる、という感じです。

本当はいい作品を、生の舞台もDVDも含めて月に2作品、2週間に1回見るくらいのペースがよいような気がするのですが、なかなかそうもいきません。好きな演者さんや演出家さんや面白そうな作品って、集まるときは集まってしまうし、ないときはぜんぜんないし、そもそも「いい作品」と「普通の作品」にあたる頻度も一律ではないので…。ままならないですね。

ではまた!

 

 

日記的なブログを書きたくなるきもち

日記の魅力的なブログっていいなぁ、と思います。わたしの好きないくつかのブログはみんなそうかも。描かれたちょっとした日々のあれやこれやを通じて、その人の葛藤や思いや判断の基準、つまり、その人自身が見えてくるようで、読んでいて楽しいのです。

そういう文章を書ける人たちに憧れて、自分でも書いてみたいと思いながらも、自分の生活を見渡すと、代わり映えのしない日常を送っていて、起きて、会社行って、帰ってきて文章を書いたり資格の勉強したりして、たまにはサボってダラダラゴロゴロして、の繰り返し。なんにもないじゃん、と思いながら、真っ白のブログの新規記事画面を眺めて呆然とする日が続いていて、なにかを変えたい焦燥感に駆られています。

 

そんなことをぼんやり感じているうちに、敬愛するはせおやさいさんのブログでこんな記事を読みました。

はせおやさいさんは、2016年、毎日日記を書いている中でこんな経験をされたそうです。

それは不思議な感覚で、たとえが難しいのだけれど、自分の中に「書くための回路」が通ったような感覚が発生する瞬間が、確かにある。そしてその「書くための回路」が開通すると、目の前にある何気ないこと、身の回りに起きるささやかな出来事をちゃんとキャッチして、言葉へ変換できるようになる。見えているものの解像度が上がり、視界がクリアになったような気がして、同じように見えてこんなに違う、こんなことやあんなことがあったのに、今までのわたしは見落としていたのだな、という状態になる。

 

これを読んで、もしかしたら日々をつまらなくしているのは自分なのかも、と思いました。ほんとうは楽しいことも嬉しいこともちょっとした発見も、日常の中にたくさんきらきらしたものが転がっているのに、それを見逃してしまっていたり、見つけても忘れてしまっていたのかも、と。

見落としていたものを注意深く拾いあげるようなことを、していきたいなぁ、と思ったのでした。

 

そして、実は日記的なブログを書いてみたくなっているのには、もう一つ理由があって。

最近読んだ同性婚に関する本の中で「同性愛者に対して抱くイメージが性的なものになりがちなのは、異性愛者が同性愛者のライフスタイルをイメージしにくいからだ」ということが書いてありました。これを読んで、そうか!と少し目の前が開けたような気持ちになりました。

わたしも自分が両性愛者だと気づいてからしばらくの間なんとなく不安だったのは、同性パートナーを持つ人がどうやって暮らしているのかわからなかったからだったなぁと。同性に恋をして、付き合って、デートして、それから?それから、どうなるの?って。

実際に暮らしてみれば、なんということはなく、ただ普通に、二人で、起きてご飯食べて仕事に行って、夜はおしゃべりしたり映画を見たり舞台に行ったりして、お風呂はいって寝て、そうしているうちに年を重ねていくっていうことをしているだけでなんにも特別なことはないんです。でも、性的なイメージに引きずられて、そういう普通の生活してるふたりが見えにくくなっているのかもしれないなぁ、と思いました。

だから、わたしのふつうの日常を書き留めることにも、もしかしたら意味があるのかも、なんて思ったりもして。

 

とはいえ、はんたいに、わたしの日常なんぞに誰が関心があるのかしら、と思う気持ちも結構強くあるので、毎日とはいかないかもしれませんけれど、少しだけ、日記的なブログを増やしてみようかなと思います。

 

と、いうことで本日の日記を。

 

最近は彼女と二人で資格を取るための勉強をしています。なので、今朝は二人で早起きしてカフェ勉強でもしようかと言っていたのです。でも全然起きられませんでした。なぜなら昨夜、遅くまでかかって極上文學ドグラ・マグラのDVDを見てしまったからです。

極上文學 ドグラ・マグラ 絶後 [DVD]

極上文學 ドグラ・マグラ 絶後 [DVD]

 

今朝ツイッターでばばーっとまとめた感想はこんな感じでした。

 

午後からは舞台のお友達とランチをしながらおしゃべりをしました。ずーっと舞台の話。楽しかった。ある作品について「自分が傷つくような舞台は敢えてみなくてもいいかなと思ってチケットを取らなかった」という話をされていて、人生の大先輩であるその方の処世術というか、自分のコントロールの仕方をちゃんと知っているという感じに、心打たれました。いいなぁ…。そんなふうにわたしもなれたら。まだまだわたしは自分から傷つきに行ったりしてしまいます。

 

ランチの後は彼女と待ち合わせをしてマグカップを買いに行ったのですけれど、結局気に入ったものが見つからなくって、文房具ばかり見てしまいました。好きな俳優さんに初めてお手紙を書いてからというもの、万年筆や便箋や封筒が目について、書いたくなってしまって困っています。そんなにたくさんお手紙書かないでしょう、我慢我慢、と思って今日はなにも書いませんでした。

でも、お手紙を書くことは、相手のことを一生懸命考える時間でもあるし、その人に伝えたいことを考えることは、翻ってそういう伝えたいことを持っている今の自分を考えることにも繋がるんですよね。だから、誰かにお手紙を書くために時間を作ることってなんだかすごく大切な時間のような気がします。スマホを買ってネットに繋がりやすくなってから、そして、仕事を始めてから、ゆっくりと自分や人のことを考える時間が減っているような気がしているので、こういう自分自身の心のための時間も大事だなぁと。そういうことに気づいてから、時々「ああ、お手紙書きたいなぁ」という衝動に駆られます。

 

今日は以上です。ではまた!

 

女同士カップルが家を借りた体験

二月三月というのは、世間的には引っ越しの時期ですね。入学、就職、転職、異動などなど、忙しい季節ですから。

わたしとパートナーは、今の家には三年間と少し、一緒に暮らしています。三年前、地方に住んでいた彼女が東京の会社に転職することを決めて、同棲することになったからです。

当時のことを彼女は、「早く一緒に暮らして、駄目なら駄目で早く見きわめたかった」なんていうことを言います。現実的でドライな彼女らしい言い分です。確かに彼女はわたしより少し年上の30代で、男性は恋人になり得ないというわけでもないらしく、親も当然のように「普通の結婚」を望んでいるようだったので、まあ「駄目なら駄目で次に行きたい」っていう気持ちは、まあ、わからなくもない。

 

そうして二人で新居を探し始めたのですが、基本的に東京にいるわたしがまず色々歩いてみて住みたい地域を探して、彼女がこちらにこられる日に一緒に物件を回る形をとっていました。不動産屋さんには、「友達同士のルームシェア」「この子(彼女)の両親が心配性で一人暮らしNGなんですよ〜」という体で説明しました。

 

ところで、わたしは初めての一人暮らしの時、こんな本を読んでいました。

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら

 

今は手元にないのでうろ覚えなのですが、確か「大手不動産チェーン店では取り扱わない物件を、地元の不動産屋さんがご近所づきあいの大家さんから請け負って扱っていたりする。地元の不動産屋さんは直接大家さんとやりとりをしているわけではないので値引き交渉なんかはしやすい」ということが書いてあったんですよね。

それで、大手チェーンと地元の不動産屋さんの両方を回りました。

 

地元の不動産屋さんでは、「友達とルームシェア」と言っただけでNGを出されたところもありました。うーん、このご時世でもあるんですねぇ、こういうの。ルームシェアで仲違いしたお友達同士で片方が出て行っちゃったとか、そういうことを警戒しているんでしょうか。

大手チェーンはさすがに慣れていて「ルームシェア?最近流行ってますよねー。わかりました。聞いてみます」というノリ。営業さんが若いお兄さんだったので気楽でした。

そしてもう一軒、地元の不動産さんに行ってみたところ、優しい感じの年配の男性、女性が話を聞いてくれて、いくつか物件を見て、「ルームシェアOKかわからないけど大家さんに聞いてみますね」と言ってくださいました。結局、ここでみた物件がすごく良くて、内見したその日のうちにすぐ申し込みをしたんですよねー。大家さんも優しい人でよかったです。

 

その後、契約の段になって、「お互い一人ずつ保証人が必要です」と言われました。ここは普通の夫婦でもあることらしいですね。わたしはこのとき、すごく緊張して身構えました。だって、両親にはカミングアウトしていないし、彼女に会わせたことがなかったからです。

恐る恐る実家に書類を持ち帰って、印を押してもらおうとしたんですが、母が激怒。「なんでそんな子とルームシェアなんかするの?」「何の友達なの?」「その子の両親が厳しいからってあなたには関係ないでしょう」とか。趣味を通じてネットで出会った恋人です、もう何年も付き合ってますなんて言えないし、困ってしまいました。関係については、彼女のほうが年上なので「大学のサークル関係の人だよ(社会人OBや外部の団体ともつながりのあるサークルだったので…)」とふわっとごまかし、「決まったことだしお母さんに迷惑はかけない、はんこだけもらえればそれでいい」っていうことで押し通しましたが、母は「私は絶対保証人にならないから」の一点張り。

様子を見ていたお父さんが「いいよ、お母さんはああ言ってるけどおれがはんこ押して後で送るから」と言ってくれたので、やっと契約できることになりました。

 

その後引越しの手続きが終わって、やっぱり後ろめたさがあったので、母に、「初めてのルームシェアだし、お母さんが心配するのもわかる。ルームシェアをする友達、今度紹介するから連れてきてもいい?」と言ってみたときも「なんで私がその人に会わなきゃいけないの」「私その人のこと嫌いだから会いたくない」と、会ったことのない彼女のことを全面拒否。不快でしたし、途方に暮れもしました。今は普通に実家に帰って普通に母と話をしますが、「ルームシェアをしている友達」のことは一切話題に出ません。私からも彼女の話をすることはありません。いずれ母にカミングアウトはしたいけれど、この時のことがあったので、相当の覚悟をして臨まなければいけないな…と思っています。

 

そんなこんながありましたが、無事に引っ越しができ、幸せに暮らしています。

三年暮らして、また引っ越しをしたくなってきているのですが、次に引っ越しをするなら大手チェーンの不動産屋さんで、保証会社を使えるような物件に引っ越そうかなと思っています。また保証人関係で親とすったもんだするのは面倒ですし。大家さんと繋がりのある地場の不動産屋さんの良さ(安心感)ももちろんありますが、逆に大家さんと仲良しだから値引き交渉しにくい感じもするんですよね。心臓強い方なら別ですが…。

ちなみに、一方で彼女の方はというと親御さんが保証人になるにあたって、わたしもお会いしたことがあったので、特に抵抗はなかったそうなんですが、「スイさんってレズじゃないの?」と妹さんに言われたとか…。勘のいい親族こわい。

そんな体験記でした!

すこしでも同性の恋人と暮らしたい人の参考になれば嬉しいです。

ではまた!

働き方を変える

働き方改革

わたしの今働いている会社で働き方改革を行うことになったようです。ノー残業デーから始まって、色々と取り組みをしていくつもりのようですが、「なんで」とノー残以外の「どうやって」っていうところ抜きに、いきなり「やります」と告げられて、社員は今ぽかーんとしているところです。

わたしもぽかーんとしています。おそらく先輩方とは違う理由で。だって日々、わたしだけ毎日早く帰っているんですもの。入社して一年経たないからかもしれませんし(でも顧客数は先輩方と同じくらいになったはず)、前の会社でだいぶ生産性を鍛えられたからかもしれませんし、早く帰りたい動機がたくさんあって頑張っているのもあるかもしれません。たまたま今の時期暇なだけかもしれません。とにかく、今のところ全社で一番残業していない自信があります。

 

理由

まあでも、みんながぽかーんとしている状況であっても、やったほうがいいのは確実で。理由は見つけようと思えばいくらでも見つかります。

お客さんが企業の人事である業界に属しているので自分の会社がちゃんとしてなくて人の会社に言えないでしょうっていう理由とか。コンプライアンス上の理由とか。

年齢の高い人が多い会社なので、メインプレイヤーの皆さんがいつ親の介護を抱えて仕事に制限ができるかわかりません。昨年もそういうことがあったらしいのですが、突然病気や事故で働く時間を制限する必要のある人が出てくるかもしれません。退職者が出て、ごそっと顧客を引き継ぐ必要が出てくるかもしれません。そうなった時に、当事者の方や他の人が、なんとか吸収できる余裕があるようにも思えません。

だからやったほうがいいには違いないんです。

 

わたしが思う生産性向上のコツ

わたしがかつていた会社で生産性を上げるために徹底的にやらされたのは、

  1. 研修(基本的なタイムマネジメントの考え方を学ぶ)
  2. 記録する
  3. 毎週それをチーム内で見せ合って何が変わったらもっと生産性が上がるか検討する
  4. 決めたことにチャレンジする

ということでした。

 

やっていて気づいたことは、こんな感じ。

  • 毎日タスク出しをして1日のスケジュールを立てることって意外とやっていなかった(今の会社の人を見ていても、そもそも時間管理のできるバーチカル型の手帳を使っている人が少ない気がする。わたしも新卒で入った会社ではバーチカル型手帳を持っていたものの使いこなせてなかった。お客さんとの予定しか入れていないという使い方)
  • 想定より時間のかかる仕事が意外と多いし、想定より時間のかからない仕事も多い。つまり、時間の見積ができていない。
  • 人は自分との約束を、人との約束ほどは大事にしない(自分で決めた予定をすぐにずらしてしまう)

あと個人的には企画書作りすぎ(ページが多い)とか、電話よりメールにしてしまうから時間を取られるとか、かなぁ。

人に自分の仕事の仕方や時間の使い方を見られることはわたしにはとても恥ずかしくて、かつ、やり方に口を出されるのが嫌でした。取り組み始めてみると他の人のやり方が参考になったり、自分の強み弱みがわかってくるので、その気持ちもすぐになくなっていくのですが、気づきを得て取り組み始めても意外とすぐにはできるようになりません。何回も何回も、同じパターンにはまって「あ、やっちゃった」って思いながら少しずつできるようになっていきます。今もまだ試行錯誤しています。

 

迷い

そういう経験をしているので、ほんとはみんなで、なんで働き方を変えなきゃいけないのか、働き方改革を成し遂げるために、何をやっていくのか、個人の働き方の無駄をどう無くしていくのか、ノウハウを出し合って対策をしていくのがいいんだと思います。でも、今のところわたしが最年少で入社年次も一番浅くて、しかもひとりだけ大した残業していないので「先輩たちのやり方を学びたいんです!」みたいな感じでもっていくこともできないし。提案しにくいなぁと思っています。あの頃は絶対的な権力を持っていてメンバーからも崇拝されている講師が研修してくださっていたけれども、それがないのも難しい要因の一つです。

でも全社的に、3月4月は忙しくなる予想で、自分の仕事のマネジメントに必死になり始める予感もあります。なのでまずは、今の段階で体制を作ってひとり働き方改革をしておいて、これからもできるだけ「ひとりだけ早く帰る」をキープし、最年少だし、とか、年次が浅いし、みたいな気後れする気持ちがなくなっていくのを待とうかなと思います。そして機会を見て勉強会企画したり、上司に話したりしてみようかな。

 

ちなみにわたしが一番好きな働き方の本はこちら。読みやすくて楽しいです。大学生の時に読んで衝撃を受けました。 

働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)

働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)

 

ではまた!

 

【観劇感想】少年社中 アマテラス

アマテラス観てきました 

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少年社中 第33回公演【アマテラス】

アマテラス、すごい楽しかったです!!少年社中さんの作品はほんとはずれがない!!大好き!!!

ストーリーは、AIが発達し、人類の数がものすごく減った未来で、主人公が因幡の白ウサギに導かれて神々の世界にトリップし、夢の中でずっと恋をしていたアマテラスを助けにいくお話。お話としても楽しかったですし、キャラクターも立っているし、衣装も最高に素敵でした。現実に帰りたくなくなるくらいの素敵さ。

 

それでは、ネタバレ感想行きます!

 

 

ストーリーについて

お話は、いわゆるボーイミーツガール的ストーリーでした。主人公のタケル君が夢に出てきたアマテラス(アマちゃん)と恋に落ち、成長していく話。ウィキペディアによると「ボーイミーツガール」って「月並みな話」っていう意味でも使われるみたいですね。でも今回のアマテラスが「月並みな話」と思わずに楽しんで見られた要因の一つは、キャラクターの豊かさだと思うんです。神話に出てくる神様たちってみんなしょーもないですよね!でもそのしょーもない神様たちって当然ながら物語の紙の中ではどんな姿でどんなふうに喋ってどうものを考えるのかなんてわからないわけで。そこを脚本の力と役者さんの力、衣装や化粧や髪型の力で、現実に立ち上げるわけなのですが、もーキャラ設定が濃い!たまらん!そりゃあ面白くもなりますわ!

例えばニニギノミコトは眼鏡男子で八咫の鏡をiPadのように使いこなすし、その手下みたいな猿田彦もキャラクターが濃い濃い。言葉で表現できない面白さ。(ザンヨウコさんほんとすき…)ネバーギブアップなオオクニヌシさんはなんかいつもアツくて動物好き。可愛い。やんちゃなスサノオ(ビジュアルがめっちゃ好き。マザコンなところも。)と、その嫁と娘もすきー。嫁と娘は普段きゃぴきゃぴしてるのに戦う時極妻みたいになるのー。あとは昭和のアイドルみたいな衣装で目からビーム出しちゃうゼウス様とか。目からビーム出す時目元で女子高生みたいなピースするし。可愛いかよ。ゼウス様にいつも付き随うアテナ様はすっごい悪女だし。二人してなんか靴がピカピカ光るし。もうよくわからん。

そんな、よくわからない感じにキャラが濃ゆい神様たちが舞台上を暴れ回るのですから楽しくないわけないです。

その上、世界観も一捻りあって。神様とAIっていう普通結びつかないようなものを結びつけてしまっているっていうのがすごい。人間味溢れる神様たちが実はプログラムだったっていうのは、なんだかせつないような気持ちになります。しかもそれを作ったのは本物の神様、イザナギ…。そしてAIであるアマテラスと、ヤマトタケルが恋をして、プログラムであってもみんなが助け合う…。最新の科学と神様や人間のアナログな人情の世界が混じり合って本当に不思議な感じ。一度死んだアマテラスはまたいつかの遠い世界で再起動されるような描写が最後にあるけれどもそれは昔と同じアマテラスなんだろうかとか色々と考えてしまいます。何回か見て咀嚼したい…。でももう明日が千秋楽だ…。DVDを楽しみにしています。

 

さて、ここからはキャストさんと役の話を。

 

三上俊さんのやばさ

みかしゅんさん、最高にヤバかったです。女神のアテナ役を演じるのですが、男性と思えぬ美しさ、そして声音。HPでのキャラクタービジュアルはこんな感じ。これだけでもすごい…。

 

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少年社中 第33回公演【アマテラス】

でもでも!!!実物はもっともっとすごかったです!!!ギラギラした黒の衣装は、ふかーいスリットが入っていて美しいおみ足が!!あらわに!!!肩もむき出しになる衣装で、唇には濃い色のルージュ。最高に、悪女。最高。鎖骨と、細い肩、美しい背中周りをずっとずっと見てしまいました。ため息の出るようなうつくしさ…。

途中、ウミサチヒコとヤマサチヒコ、オオクニヌシの三人がコントをするのをアテナとゼウスが眺めるシーンがあるのですけれど、脚を崩して口元に手を添えてみている姿がほんとに!!!女性!!!いいや、女神!!!!!美しくて、こわかった…。コントをすっごい楽しそうに見てるんですけど、口元は笑ってるのに目は笑ってないし、笑うときの声の出し方めっちゃ怖いんです。そういえばゼウス様への口のききかたもなんだか怖かったなぁ。丁寧な口調なのにどこかで嘲ってる感じというか、手のひらで転がしてる感じが出ていて。か、かっこいい…悪の華…。

殺陣もよくって、きびきびして、でも優美さは残る感じの動きが美しかったです。歩く時もすごい颯爽と歩くの。ずーっとみてしまいます。

スマートボーイズさんの記事に、アテナさまの舞台写真、一枚だけ入っているので悪女なアテナさまをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。脚が見えなくてざんねん…。でもこの、悪女然とした微笑みがすごくすき…。本当に、社中さんはブロマイド売ればいいのに…。舞台写真も…。絶対買うのに…。

sumabo.jp

アテナ様の死に様も良かったなぁ。彼女は露悪的に振舞いますが、「そんな人間が好き!」ってまっすぐにいう動物たちに怯んで、倒されてしまうのですよね。そして消える間際に「ありがとう」って言うんです。自分の欲ぶかさや醜さを、一番知っていて、嫌っていて、それでもやっぱり愛されたかったんだなぁって思わせられる最後でした。

 

ニニギ

堀池さんのニニギもめっっっっっちゃ素敵でしたー!!!!眼鏡で長髪で、頭の横で三つ編みをくるっとしてるんですよね。衣装はなんだかギラッとしてて肩のところが尖ってるという。眼鏡好きのわたしにはたまらない容姿でした。その上、物凄いドヤ顔するんです。物凄い。登場シーンで猿田彦のコールに合わせて踊るんですけどずーっとドヤーって顔してるんです。最高に可愛い。たまらない。コールもう一回したい。天孫音頭踊らされそうになってるのも天孫降臨!で消えるのも面白かった。

ニニギは最初ツクヨミ軍についていて、悪いやつなのかと思いきや、最初からアマテラス側だったっていうことがわかってホッとしました。

 

ヤマサチヒコとウミサチヒコ

なんだかちょこちょこご縁があってちょこちょこ出演作を観ている髙木俊さん。生執事では唯一のギャグパートを担うアバーライン役が印象に強く残っています。そしてパラノイアサーカスではイス職人役として頭の良さそうなおもしろ日替わりネタを提供してくださった長谷川太郎さん。この二人が組んで面白くないわけがない!と思っていたら本当に面白かったです。所々に挟まれるコントに和まされました。ていうかもう見た目からして面白いですよね!たろうさんは額の飾りが蟹だし、しゅんりーさんは顔の横にエリンギみたいなやつ括りつけてるし!しゅんりーさんアマテラスにもらう宝物でキノコ三本買うーって言ってたの楽しかったなぁ。

この二人の間にアマテラスや、猿田彦や、オオクニヌシが入ってコントするシーンも夢のコラボレーションって感じですごく楽しかったです!

 

動物たち

ヤマトタケルを神々の国に連れて行く役割の動物たちはみんな可愛かったです!

スズメちゃんは動きが本当にスズメみたい!はばたく仕草が好きでした。髪の毛と腕にたくさん羽根をつけてるのすごく可愛かったなぁ。アマテラスとヤマトタケルのお手紙の仲介をしていたのがラストシーンで生きて、死にそうなヤマトタケルにお手紙の内容を言い聞かせるところ、演出・脚本の毛利さんらしいシーンだなぁと思いましたし、ちょっと泣きそうになりました。タヌキくんのアツいキャラも毛利さんらしく、かつ、キャストの井俣さんらしいキャラクターでしたね。

カメくんはなんだか痛々しい感じ…。弱い自分を責めるところはこちらの胸まで痛くなってしまいました。

カメくんとウサギちゃんはお二人ともほんとに綺麗な顔をしていました。ていうかウサギちゃんはよく動くし喋るし最高に可愛かったですけど、口ばっかりであんまり役に立ってなかったような…?カメを追い越して寝ちゃうし…(笑)

 

ツクヨミとタジカラオ

ツクヨミとタジカラオさんも大好き!

ツクヨミさんはとんでもなく美しい方でした。目を伏せたお顔も、マントを翻して戦う姿も、冒頭の踊る姿も、なんて綺麗な人なんだろうと思いました。綺麗で、ちょっと怖い、でも、お姉ちゃんのアマテラスのことを眩しく見上げている感じ…守りたい感じ…も、声や視線から滲み出ていて、高崎翔太さん、素敵な役者さんだなぁと思いました。高崎翔太さん、あんなクールビューティな感じなのにツイッターではしゅんりーさんのことをからかいまくっているお茶目な姿が見られるのも大変萌えます。

タジカラオさんはアニメから出てきましたー!みたいな体格と仕草がすごかった。ツクヨミに黙ってつきしたがう感じ、良かったです。

 

アマテラスとヤマトタケル

アマテラス役の田上さんはあんなに可愛くて清楚なのに、ジェノサイドモード入った途端目線がきゅうに冷たく、見下す感じになって、声色も変わって、凄かったです。殺陣も上手でした。ヤマトタケルの竹内くんも青年感が出ていてすごく良かった!わたしは主人公キャラって全然好きにならないタイプで、今回もその例に漏れずという感じだったのですけれど、あの極彩色のキャラクターたちの中でヤマトタケルがどーんと中心にいてくれるからまとまる、みたいな感じを受けました。頼もしい感じの方だ…。

 

そんなこんなで、面白かったです!よい週末になりました!

あんまりにもみかしゅんさんがすごかったので、これまたみかしゅんさんがすごいとうわさの艶漢のDVDをついつい買ってしまいました…。これと、普通の舞台のやつ両方とも。

歌謡倶楽部「艶漢」 [DVD]

歌謡倶楽部「艶漢」 [DVD]

 

ではまた!

 

 

ここ最近読んだおすすめBL漫画

お気に入りのお散歩コースがあります。二駅先の駅まで、お散歩がてらテクテクと三十分くらい歩いて行って、本屋さんと文房具屋さんをのぞいて、帰り道は電車で帰ってくるというコース。で、行きつけの本屋さんがわたしの好みを知っているかのようにドンピシャな商業BLラインナップを置いてくれるのですよね。しかも試し読みの小冊子付きで。そんなのついつい衝動買いしちゃうに決まってますよね!

という訳で、ここ一年くらいの間に読んで、好きだなーと思ったBL漫画を紹介します。

 

まっくらやみで君と、 

まっくらやみで君と、 (gateauコミックス)

まっくらやみで君と、 (gateauコミックス)

 

リーマンBL。イケメンで優しくて仕事のできる人気者の課長が、実は暗所恐怖症で甘ったれで、それをうっかり知ってしまった部下の眼鏡男子、滝本くんが振り回されて右往左往する話。課長は誰かが一緒にいてくれないと怖くて眠れないし一人でお風呂入れません。で、一緒に過ごしてくれるように頼まれた滝本くんがそういう面を目の当たりにして、いちいちうそだろ!?ってなってて可愛いのです。

最初は課長があざとすぎて好きになれないかもとおもっていたんですけど、後半に行くにつれて、何故課長が暗闇を怖がるようになったのかがわかって、そのあたりからあざとさが気にならなくなっていきました…。

この課長が、滝本くんと出会うまでは女性としか付き合ったことがなかったひとなんですよねぇ。で、やってることはBLなのに感情的には最初お互いになんにもなくて、次に滝本くんの片思いになっていって、でもド天然な課長は全然滝本くんの気持ちをわかってない行動をするし…っていうヤキモキする感じのストーリー。ド天然な課長が自分の気持ちに気づくくだりがものすごく萌えます。

余談ですが、もし映像化、舞台化、アニメ化するなら、滝本くんは藤原祐規さんがピッタリだと思うんですよね。ていうか正直読み返してたら彼はふじわらさんにしか見えなくなってきました…。不憫さとか、すぐ口が悪くなって上司に向かって「アンタ」呼ばわりしちゃうところとか、課長の甘ったれ具合にげんなりしてるのに最終的には優しくしちゃうところとか、でも優しいねって言われると(どこが…?)って思っちゃうところとか、課長をうっかりベッドから蹴り落としちゃうところとかが…。このブログを読んでくださる方はふじわらさん好きな方が多いと思うので、よかったらそういう目で読んでみてください…(笑)ちなみに課長を若手俳優で例えるならば歳を取ったとんちゃんってイメージです…。

 

ポルノグラファー

ポルノグラファー (onBLUE comics)

ポルノグラファー (onBLUE comics)

 

主人公の男の子が小説家の腕を怪我させてしまって、その代償に先生が頭の中にある小説を話すのを口述筆記で書き取りするかたちで仕事を手伝っていくという話。小説家といってもポルノ作家なんですよねぇ。黒髪眼鏡の、真面目そうな先生がどエロい小説を読み上げてる様は、えろいことはしてないのに漂う変態プレイ感がやばいです。えろい。

もーね、小説家先生がマジで性格悪いんです。食えない大人。わたしこういう人に弱いんですよねぇ。先生が大人気なくてフラフラしてるが故に最後までハラハラさせられますがそういうところが好きです…。わりと最後の方まで本格的なえろいことはしないんですが、絵柄とシチュエーションがえろいのと、妄想エロ映像がちょこちょこ入るので、びーえるはエロがなくては!な方にもおすすめできます。

 

ミクとネオ

ミクとネオ 上巻 (EDGE COMIX)

ミクとネオ 上巻 (EDGE COMIX)

 
ミクとネオ 下巻 (EDGE COMIX)

ミクとネオ 下巻 (EDGE COMIX)

 

記憶喪失のミクがバンビとネオの兄弟が営むお寺に転がり込む話。お寺が舞台なだけあって濃厚な死の香りを感じる作品です。

ミクの記憶の謎を紐解いていくシリアスなお話とギャグの絶妙なバランスがすごく楽しくて、癖になるような味わいです。キャラクター造形も良くって、わたしは心はオンナノコだけど見た目の雄々しいバンビちゃんがすごく好きです。ネオの、昔好きだった人に妻がいても忘れられなくて、もうやめようと思いながら体だけ許しちゃう感じもすごく好き。でもミクとの出会いでその気持ちがだんだん動かされていくのもたまらない…。

前後編両方一気に買ったので、読み応えもあってすごく満足した思い出。終わり方がわたしはすごくすごく好きです!わりとキツい感じの話なのに最後はみんなが幸せで終わるラストがもうハッピーエンド厨のわたしにはたまらんのです。最後の最後、後日譚でちょっとだけ入ってくる百合もすごくツボ…!

グレーとブルーのあいまで

グレーとブルーのあいまで (Canna Comics)

グレーとブルーのあいまで (Canna Comics)

 

実はおっさん受けが好きです。本作はおっさんというよりおじいちゃん受け作品なのですが、そのおじいちゃんか酸いも甘いも噛み分けた感じの格好良さで…!素敵なんです…!「ガキはクソして寝てろ」の台詞が本当に似合ってしまうイケジジイなのです。でもその格好良いおじいちゃんが高校生の青臭い勢いにほだされて、本気になっちゃって、余裕が崩れてぐずぐずになってくところがもうほんと可愛すぎるんです…!めちゃくちゃ萌えます!!おすすめ!!

 

Loved Circus

Loved Circus (Canna Comics)

Loved Circus (Canna Comics)

 

風俗嬢に騙されてものすごい借金をした挙句、死のうとした主人公ケイ。でも、借金返済のために、命を助けてくれたシロの働いている男性向け性風俗店で自分も働くことになり…という話。朝田ねむい先生は封神演義の同人をやっていた頃から好きでした…。絵柄が独特ですきです。朝田先生の下まつげある人の絵柄がすごい好き。

ラブドサーカスは、BL漫画として楽しいのももちろんあるんですけど、なんだか人生の話っていう感じがするんですよね。主人公もサーカスの従業員のみんなも、お客さんも、みんなそれぞれに人生があって、外には吐き出せないいろんな思いを抱えていきているんだなぁっていう感じがして、それが好きです。

 

さんかく窓の外側は夜

さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)

 
さんかく窓の外側は夜 2 (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 2 (クロフネコミックス)

 
さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

 
さんかく窓の外側は夜 (4) (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 (4) (クロフネコミックス)

 

びーえる…なのかな…?びーえる、ですよね…?という感じの漫画です(笑)わたし昔からヤマシタトモコ先生だいっすきなんですよね!エッセイ漫画まで集めちゃうくらい好き!

怖い話です。呪いとか、お化けとか。すっっっごくこわいです。でもちょっとエッチなんですよねぇ。ちょっとエッチな感じの(別にエロいことはなにひとつしてないけど)びーえる感が混じるので、わたし怖いの苦手なんですけど萌えで怖さが緩和されて、ついつい次を読んでしまうという不思議な感じの作品です。

主人公は三角くんっていうんですけど、昔から「見えちゃう」体質で、警察の未解決事件にも協力する除霊師(わりとヤバイひと)の冷川さんに振り回されつつも、いままで「見える」自分をさらけ出せる相手がいなかっただけに徐々に冷川さんに惹かれていく、みたいな話(だと思ってるけどあってるかな…笑)。冷川さんの笑ってない瞳とかなに考えてるかわかんないところがわりと好き。

そして最新作の4巻では三角くんがこれまで冷川さんに振り回されるばかりだったのが、冷川さんに働きかけようとしたり、「道具じゃない」って思ってみたり、なにやら考えているふうだったりして、その心の動きがなんだか萌えるんですよね。そして三角くんが何故「見える」ようになったのかも描かれていて、一見かかわりなさそうだった人とのびっくりするような繋がりがチラ見えしてきてお話自体も益々面白くなってきています。


…と、いうブログを書いていたら、横で積み上げてある漫画を見ていた彼女に「君はしっかりしてない、フラフラしてるダメな大人に若い子が振り回される話がほんと好きだよね!わかりやす!」と言われてびっくりしました…!たしかにミクネオ以外全部そういう話でした…!そしてうちの彼女もそういうタイプでした…。おっそろしいですね…。本棚がその人の本質を表すってよくいいますけど、本当にそうだなと思いました。

 

以上!もし読んでみたよ〜という方がいらっしゃったら是非感想聞かせてください。

ではまた!