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七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

傷つく気持ちを超えて、つながること

おとといのブログには想像以上の反応をいただきました。その中に、いつも仲良くさせていただいている「熱帯夜」のmiraさんのブログがありました。 この記事のこと、昨日から考えていて全然まとまらないんですが、考えたことをつらつらと書いてみます。 純粋…

父の『同性同士で付き合ってどうなるんだよ』発言に思うこと

父の一言 ふと思い出したのですが、昔、ウォーターボーイズを見ながら父がこんなことを言っていました。「男同士で付き合ってどうなるんだよ(笑)」と。すっごくうろ覚えなんですけれど、確かゲイ役の子がいて、シンクロの振り付けの途中で好きな子に愛をア…

【観劇感想】THE CONVOY SHOW asiapan

「死んでもいい」と思える舞台、コンボイ vol.32『asiapan』 | THE CONVOY SHOW 見ながら「今死んでも悔いはない」と思える舞台に出会ったこと、ありますか。わたしにとってそれは、THE CONVOY SHOWです。昨年初めてコンボイに出会ってから、すっかりハマっ…

家を探す、そして、何も作品に触れなかった一日

今日の日記です。 不動産屋さんに行きました ここしばらく、引っ越したい衝動に駆られていて、ついに先週、ネットで見つけた物件のいくつかに対して問い合わせを入れました。そして今日、不動産屋さんに話を聞きに行って、ひとつ物件を見てきました。 今のお…

女同士カップルが家を借りた体験

二月三月というのは、世間的には引っ越しの時期ですね。入学、就職、転職、異動などなど、忙しい季節ですから。 わたしとパートナーは、今の家には三年間と少し、一緒に暮らしています。三年前、地方に住んでいた彼女が東京の会社に転職することを決めて、同…

嘆いたり闘ったりすることは悪いことじゃない

しつこい怒り ミュージカル手紙を見てから、こんなにわたしの中に怒りが眠っていたのかと驚くような気持ちです。しつこくしつこく、毎日のように、感じたことをうまく説明できないかと考えこんでしまいます。差別や偏見より、罪と罰にフォーカスした話だった…

2月です。そして、同性パートナーシップ制度のこと。

新年明けてからもう1ヶ月。早いものですね。 節分といえば実家にいた頃は豆を撒いたりイワシや恵方巻きを食べたりとなんやかんやしていたものですが、最近はそこまできちんとやっていません。もう死んでしまったけれど、飼っていた犬が食いしん坊で、豆を撒…

バイのわたしが恋バナで困ること

今週のお題「恋バナ」 はてなブログの今週のお題が「恋バナ」とのことなのですが、恋バナってすこし苦手です。ほんとはすごく惚気たい方なんですけれど、いつしかなるべく彼女の話をしないようにするのが癖になってしまっています。 バイセクシュアル恋バナ…

母の呪縛と色恋の話

母との関係 わたしは高校生の頃、休日は友達と遊ばないって決めていました。遊ぶとしたら学校帰りにほんの少し。たまに休日に友達と遊ぶこともありましたけれど、母にそれを伝えるのはものすごく勇気が要りました。休日に出かけるのはお母さんがかわいそうっ…

同性カップルの思わぬ落とし穴、年末調整

年末調整を書いていて気づいたこと 冬です。クリスマスツリーの時期でもありますが、年末調整の時期でもありますね。 昨日、年末調整を書いていてびっくりしました。年末調整の生命保険料控除の欄に生命保険の受取人を書く欄があるのです。何年も社会人やっ…

同性パートナーシップ証明書のこと

同性パートナーシップ証明の本を読みました これ、読みました。 同性パートナーシップ証明、はじまりました。 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法 作者: エスムラルダ,KIRA 出版社/メーカー: ポット出版 発売日: 2015/12/04 メディア: 単行本(ソフト…

『たまには休憩』しながら考えた片頭痛と性的指向のカミングアウトの共通点

ここ数日片頭痛でぶっ倒れておりました お久しぶりです。ここ数日、頭痛と吐き気に見舞われて、自宅謹慎を余儀なくされていました。 病名は片頭痛。 確かにわたし、もともと頭痛持ちではあったんです。そして、ネットで情報を見て、たしかに頭痛がする前に目…

美容院で一緒に暮らしてる女の子の性別や関係性を偽ることがよくある

美容院の会話のめんどくささ 昔は美容院の会話って苦手で仕方なかったんです。1時間や2時間同じ空間で過ごす人と全く話さないわけにもいかず、この歳になってくると職業柄も手伝って、そこそこ世間話できるようになってしまうものだから、却ってたくさん美容…

芸能人のLGBTへの対応の仕方あれこれに思うこと

宇多田ちゃんが好きになってしまいそう このところ、椎名林檎ちゃんと「二時間だけのバカンス」という曲で大変百合百合しいPVを公開してくれたり、「ともだち」という曲が同性愛者が異性愛者の友達に恋をしてしまった心情を歌う曲だということで話題になった…

おん・すてーじ&おんTV真夜中の弥次さん喜多さんをリアル同性愛者的目線で見る

幸せな同性愛者の出てくる作品の力 えにし/弥次喜多ダンシング アーティスト: 唐橋充,藤原祐規 出版社/メーカー: CLIE 発売日: 2016/08/31 メディア: CD この商品を含むブログを見る おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』 [DVD] 出版社/メーカー: CLI…

演劇とLGBT(同性愛関連のいくつかのニュースに寄せて)

【よく読まれています】「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴https://t.co/dkpPtE216h pic.twitter.com/PmX08RALvu— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2016年8月5日 室井滋が男性の同性愛者に率直発言「女の子と付き合ったら変わ…

Sからはじまる名前はスイ〜ブログとわたしの、改めましての自己紹介〜①

タイトルのやつ、わかる人にはわかるあれです。そう。スレイジーのあれ(笑) 改めまして、スイです。七転び八起きというブログをやっております。ブログのタイトルはアンジュルムの曲からいただきました。 改めまして、ちょっくら自己紹介をしようかなと思…

同棲中♀♀カップルが共有してるもの

カップルでモノって共有しますか? こんなブログを読んだ。 私たちも、女同士で同棲してるけど、改めて聞かれるとどのくらい共有してるかわからんなーと思ったので書いてみる。 モノの共有、私たちの場合 ●共有してるもの シャンプー、リンス、ボディーソー…

物語の中だって、ビアンはもう少し幸せになってもいいはずだ

このところいくつかの物語で、たまたまビアンさんが出てくるものに連続で触れたのだけど、どちらも想いを告げぬままひっそりと相手の恋愛を見守る系ビアンだった。 一つは名作「グランドホテル」。映画版がとても有名らしいけど、私は舞台版のやつを見た。も…

ちょっとだけコイバナ

今日はすごくたくさんコイバナをした日だったのとちょっと酔っ払ってるのでブログでもちょっとだけコイバナをしてみる。私の彼女は、多分パンセクかな?って感じの人で。私と付き合うまでは女の子と付き合うことは考えたことなかったけど、まあ思い返してみ…

カミングアウトとSNS

年配の方ほど、そして、事業を興してる人ほど、SNSはFacebook使ってる気がする前の会社のころからお世話になってて、ちょこちょこ近況報告をしたい人がいるのだけど、Facebookでしか繋がってないことにこまっている。彼女はメンターさんみたいな存在。すっご…

わたしたちは悪気なく、ひっそりと、見えない存在にされている

仕事関係なのであんまり詳しく話せないのだけど、とても葛藤を感じている今日この頃。とあるサービスで、家族の利用OKというものを扱っている。でも、「家族」には同性パートナーは含まれていない。アンケートの集計表には、性別欄がくっきりある。そして項…

カミングアウトのこと

過去にもカミングアウトについて書いた気がしてたのだけど、見つからなかった。重なってたらごめんなさい。私にとって、カミングアウトをする意図は二つある。一つは本当に理解して欲しいからするカミングアウト。もう一つは、線引きのためのカミングアウト…

バイだけど同性パートナーと長い付き合いの私がたまに受ける質問

最近自分がバイだということをちょっと意識してみる週間なので、自分の性的指向について聞かれたことのある質問をリストにしてみた。Q いつ自分がそうかもって気づいたの?高校生の時同性の同級生を好きになって気づいた。レズビアンって言葉はしっくりこな…

バイか?パンセクか?それともビアンなのか?私の場合。

最近ツイッターで、LGBTの活動家にBの人が少ないって呟きを見かけて、改めて自分の性的指向について考えてみようと思い立った。感覚としては絶対にバイセクシュアル私は絶対バイだと思う。言い切れる。感覚としては、女性にも男性にも、恋愛対象になる人とな…

同性婚のできる国で感じたこと

同性婚のできる国で感じたこと、それは「羨ましい」だった先日こんな記事を書いた。同性婚については、積極的には肯定できない面もあるけど、実利があるからきっと制度ができたら利用すると。同性婚について考えてみた(勉強前の思考の整理) - 七転び八起き…

同性婚について考えてみた(勉強前の思考の整理)

同性婚について二冊の本を読んだ。 ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~ 作者: 一ノ瀬文香 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/02/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る (078)同性婚のリアル (ポプラ新書) 作…

LGBTのお友達ができない〜「ビアン婚」脇道感想〜

読みました。「ビアン婚」。 ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~ 作者: 一ノ瀬文香 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/02/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 読みましたよ〜ビアン婚。一ノ瀬文香さんの山…

転勤と残業と、同性パートナー

同性パートナーがいることを隠すやりにくさ転職活動をしながら、なにかと、同性パートナーがいることを隠すことにやりずらさを感じた。例えばこんな場面。・キャリアプランに関する話をする時(近い将来、彼女の実家近くで暮らす計画をしているので御社の◯◯…

キャロルを見たので私が「目覚めた」話を書いてみる(自分へのカミングアウト)

ものすごくよかった、映画「キャロル」の余韻に浸っている。キャロルと旅行することを彼氏に告げて、正気を疑われるテレーズの台詞、「今が一番目覚めてる」にはハッとした。テレーズにとって、今まで気づいていなかった自分自身にキャロルに出会って気づけ…

【映画】キャロル~こういうのを待っていた!美しいだけじゃないビアン映画!!~

www.carol-movie.com アカデミー賞ノミネートで話題のキャロル、見てきました。まだよく知らない方のために、公式からあらすじを抜粋。 1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やか…