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七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

「おん・すてーじ 真夜中の弥次さん喜多さん」 観劇

こんばんは。


今日はシアターGロッソで「おん・すてーじ 真夜中の弥次さん喜多さん」を観劇。トキメキが止まらない…。主演の喜多さん役、藤原祐規さんの演技にキュン死にするかと思った…。ほんと、行けなかったけどDVD買うか迷ってる人は絶対買ったほうがいいと思う…。最高だった。

 

 

おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』 [DVD]

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 こっからは ネタバレありありーの感想です。

 

久しぶりのGロッソ。かつては、私が舞台を見始めたきっかけとなった、忍ミュを見るためによく通ってたのだけど、最近ご無沙汰だったからちょっと楽しみだった。Gロッソ、好きなんだよなー。舞台の傾斜が結構あって、見やすいの。
でも、千秋楽一個前の公演だというのに、客席は空きが目立つ…。急遽取ったチケットだったのでちょっと不安になった。前説の田代さんの、舞台のある場面で協力を求める場面がありますよー練習してみましょーの時も、客席からの声、ちょっと小さかったし…(笑)

でも始まってみると、すぐに引きこまれ始める。

布団から這い出した喜多さんの取り乱した演技。見てるこっちまで痛々しくなるような笑い声をあげながらのた打ち回る。それを受け止める弥次さん役の唐橋充さんの男らしさと優しさ!どっちも好き…!とここでしょっぱなからきゅんきゅん。
そして「お伊勢さんに行こう!」という弥次さんの誘いにのる喜多さん。もうほんと、このあたりのふっきーさんの演技がたまらない。喜多さんにとっていかに弥次さんが大切でかけがえがなくて、縋っているか、よくわかる。ぼろぼろの喜多さんにとって、弥次さんは、光なんだろうなぁ。切なくなった。

そこからオープニング曲へ。踊り狂うキャスト一同、なんだが、その中でもやっぱり喜多さんに目が行っちゃうのだ。頭ふってガンガン足あげて、ダンスまでヤク中っぽい!すてき!!そして弥次さんはやっぱり男前!!

そこから、お伊勢さんへの長い長い長い、旅が始まる。…ほんと長いよね!迷走しすぎてあの世にまで行っちゃうのだもの!!さすがしりあがり先生!ぶっとんでる!!

しかしながら旅の途中の苦難にも負けず、弥次喜多は終始らぶらぶいちゃいちゃする。もーとにかく、いちゃいちゃ中の喜多さんの色気がとんでもない。目線もしぐさも美しくかついやらしい。たまらん。私興奮しすぎて鼻のあな広がってたきっと。

しかしあの世付近をさまよう中で、二人はあぶくの女と出会い…。「あれ、喜多さんそっち行っちゃうの…!?」「お雪って誰や…!弥次さんまでふらふらして!」「二人ともこのままお互いのことを忘れて離れ離れに…?そんなの嫌!」とやきもきやきもき。あぶくの女と喜多さん、あぶくの女と弥次さん、どっちの関係性もそれぞれ胸に来るものがあるのだけど、特にあぶくの女と喜多さんのシーンはざわざわした。だれしも一度は死にあこがれたことがあると思う。甘美な死の誘惑をそのまま具現化したようなシーン。美しくて、切なくて、ずっと見ていたいような、でもどこか不安な場面だった。

その他あれやこれや、いろーんなことがありつつ。(松本寛也さんは戦隊に出てた頃から見てて舞台でどんな演技するのか気になっていたのだけど、まさか生首になるとは思わなかった…。そして生首からのかまぼこもショッキングだった…。でもふっきーの生首の動かし方神、と思った) 奪衣婆と赤牛の助けを借りながら、離れ離れになった弥次さん喜多さんはまた出会い、またいろいろあって離れ、を何度も繰り返しながらお伊勢さんを目指す。またね、奪衣婆と赤牛さんのキャラがものすごいいいんだ。出てくるたび「おっ」と思う二人だった。

最終的には喜多さんに勢いで殺されてしまった弥次さんは黄泉がえりというものすごいことをやりとげ、ウソの弥次さんといちゃいちゃしていた喜多さんのところへ戻る。ほんとどんだけいい男なの弥次さん…。いくら自分が喜多さんを怒らせたのがきっかけだって言ったって自分を殺した男だぜ…包容力あり過ぎでしょ…。そして、ウソの弥次さんを作り出してでも縋らないと壊れてしまいそうだった喜多さんもまた、どうしようもないけど愛おしい。そして本物の弥次さんの登場で消えることになったウソの弥次さんもまたやさしーんだ。ちゃんとしてるんだ。(ていうかちょっとした段差にも気遣いを発揮するアイルさんイケメンすぎます。)

そして喜多さんは、赤牛にヤクを封印し、弥次さんと再びお伊勢さんを目指す。

結局、ふりだしからあんまり場所は変わってないのだけど、何かが確実に変わってるように思った。それは、愛とかそういう、なんか不確かなもので。二人とももともととても愛し合ってたし、それでも、旅路を経て過去とも向き合って、結局お互いの大事さをもっと再確認して、ちょっとだけ前を向いて、また歩いていくんだろうなあ、という感じだった。もう全般的によくわかんないし不条理なんだけど(笑)それでも、愛っていいなあとか、はずかしいことをしみじみ思った。しあわせーな終わり方だった。

ほんと、あんなに客席があいてたの、もったいなすぎると思う!最後に会場を出たとき、DVD予約の列がものすごーく長くなってて(もちろん私も並んだ)、「やっぱりみんな、良かったと思ってんだなー」と感じた。

そ・れ・か・ら!私はこの舞台を機に、本気でふっきーさんを追っかけることを決めたよ!(予算の許す範囲でね!) 銀英のロイ様役の時から気になっていたのだけれど、もうほんと、心をわしづかみされました。まじで。さー、まずはCLUB SLAZYのDVDか、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんのイメージCDから始めようかな。

 

 

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えにし/弥次喜多ダンシング

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幸せな日曜日でした!明日も頑張ろ!ばーい!