七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

社畜を辞めてよかったこと(三週目編)

年初から社畜、やめまして。
前の会社も今の会社もまー時間外労働の多い会社だった。月70〜90時間くらい、時間外で働く状態が常態化していた。で、去年は2段階で脱社畜プロジェクトを個人的に走らせた。

第一弾は、自分で時短の努力をした。人に手伝ってもらいながら、ログをつけて、振り返って、改善を続けた。第二弾は、未払い残業代の請求。その結果、今は会社との間で45時間以上の残業はしないことを約束した。

毎日7時〜8時には会社を出られる超健康的な生活を送り始めて3週間。ようやくおちついてきたので、社畜をやめて良かったことをまとめてみたい。

大きくは、3つ。

①心の余裕が保ちやすくなった

最初の2週間はいっぱいいっぱいだった。大変な交渉の過程で過敏になってた神経が、普通の会話の裏読みをし始めたり、ちょっとした指摘を嫌味や攻撃と受け取ってしまったり、見張られてるような気がして常に緊張していたりして、疲れきっていた。それに、今まで真の意味でやってなかったタイム&タスクマネジメントを、ホントに真剣にやることもとても大変だった。
ただ、今週に入って少し楽になってきた。慣れてきたのだろう。

ただ、少し楽になってきたとはいえ、イライラした上司や先輩と対峙しなきゃいけない場面ではやっぱり私も過敏に反応してしまう。イライラするし、怒る。
でも怒りが持続せず、すぐ手放せた。

・怒ることは怒る。でも、『まあイライラしてもしゃーないな。そんなことよりまずは目の前の仕事!』と思える
・怒りながらも相手を観察して『ここは私が悪いけど、ここは相手が悪い』ってどこか冷静に観察している自分がいる
・ちょっと人にグチグチするとスッキリする
・「ブログのネタにしてやろー」と思うほどの気持ちの余裕(笑)

これが社畜時代だったら、感じ方もアクションも違った。
・『私が仕事できないから上司をイラつかせてしまうのだ…!どうしよう!なんて自分はダメなのだ…』と落ち込む
・表面的に謝る
・もし相手に悪いところがあっても、『他責はダメな社会人のやること!!まずは自分のできてないとこを考えよう』と、自分を追い詰めてさらに落ち込む
・何日か暗い気持ちを引きずる
という感じ。

未払い残業代請求を通して、労使は対等な立場だっていう実感を得て、上司や先輩を神様のように「あの人のいうことは絶対私より正しい」っていう思い込みが外れたのかも。
※誤解のないように申し上げますが、私は今の上司も先輩もめちゃ尊敬しておりますよ。

それから、『相手が上司であっても、私は考えたことを自由も言わない自由も持っているんだ』というものすごく当たり前なことを感じた。今までこんなこと思ったことなかったよ。

②プライベートが当社比3倍で充実

早く帰れるということは、それだけ夜の時間を有効に活用できるということだ。
私の場合、パートナーと一緒に暮らしているのだが、
・パートナーがなんか嬉しそう
・一緒にご飯を食べられる
・しかも張り切ってごはん作ってくれる
・一緒に録画やDVDを見たり本を読んだりできる
・二人でダラダラできる(癒される)
・ブログを書くなど、生産的なことをしようと思える
という良さがある。

社畜時代の平日夜は、
・顔を合わせるだけの日も多い
・短い時間は日々あったことのたわいない会話で終わる
・当然ながら生産的なことなどできない
・ぐったり疲れて寝るのみ
という感じだった。
ほんと、その頃に比べたらとてつもなく幸せ。

③ちゃんと生活できる

社畜時代は家事をパートナーに丸投げして怒らせたこともありました(超反省)
その後少しずつ家事をやるようになったものの、疲れすぎて手早く動けない日も多々あった。

でも今は、平日のお風呂掃除も洗濯もの干しもゴミ捨ても、土日のご飯も、前よりちゃんとやれるように。
あとは、ゆっくりお風呂入ったり、ゆっくりご飯食べたり…。人間らしい生活って素晴らしい。生活がちゃんとしてくると気持ちも安定してくる気がする。

以上、現段階の、社畜をやめて良かったことでした。
ほんと、勇気を持って脱社畜プロジェクトやって良かったと思う。
また時間が経つごとに変わってくると思うので、3ヶ月後、1年後どうなってるかも観察してみたい。
それから、脱社畜にあたって大いに反省したこともいくつかあるので、今度はそのへんもまとめたい。