七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

刀ステ5/5 感想①(全体、ストーリー)

すごいよかったよ刀ステ〜!
 
豪華キャスト陣の完璧なるなりきり具合で2.5次元としての魅力も担保しつつ、ストーリーテラー末満御大の本領発揮で内容も良し!
 
最高でした!!
 
ネタバレ感想なので、見てない方はご注意ください!!
 
※スイは刀剣乱舞未プレイです。事前予習したものの、そんな詳しくないので、知識足りてないとこは見逃してくださいな。
 
※ちょっとだけ腐的視点入るかもしれないです。苦手な方は見ないでね。
 
 

全体感想

 
全体としては、よかった!
末満さんらしい後半に向けて高まる脚本と、やっぱり素晴らしい照明使い。
今回は映像も結構使ってたしアンサンブルさんもいっぱいいて、アンサンブルさん含めた全員の衣装もものすごかったので、お金かかってそうだなー豪華だなーって感じ。
 
私は刀らぶやらない人なのでよくわかんなかったけど、多分キャストの再現度はものすごいことになってると思う。声の出し方とかも似せてきてるし、所作や刀の振り方も一人一人ちゃんと作り込まれていました。すごい。
 
一緒に見に行った刀らぶプレイ済みの彼女によると、三日月さん、山姥切さん、燭台切さんは原作から出てきた感すごいらしい。
薬研くんは「やばい…!原作を超えてきた…!」と二人で悶えました。イケショタ最高。
 
気になる方はDVDも予約しておりますよー。 

 

 

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ストーリー感想

ストーリーは、サブタイトルの「虚伝 燃ゆる本能寺」の通り、本能寺の変に関する歴史改変を防ごうとする刀剣男子たちのストーリー。すごいシンプル。
 
でも、本能寺の変の前段で、顕現した不動行光くんが空気読まずに「俺は信長様の一番の愛刀」的なことを主張しまくって織田に関わりのある刀剣男子がザワザワしたり、ずっと燃え落ちる本能寺の夢を見続ける宗三さんの話だったり、初めて山姥切国広くんが近侍を任されて「俺なんかうつしなのに…」ってイジイジしてそれを三日月おじいちゃんが見守ってたり、っていう展開があってこそ、本能寺の変に関わるみんなの気持ちがね…!複雑に絡み合ってね…!もーたまらん状態になるわけですよ!
 
特に、末満さんの脚本演出らしいなと思ったのが、本能寺の変の歴史改変を防ごうとする織田組の苦悩。
 
不動くんは、来たばっかりの時は甘酒飲んでフラフラしてるわ、そこらじゅうで喧嘩売るわ、ダメ刀ダメ刀って自己卑下するわで、まーめんどくさい子だなーと思ってたのだけど。
 
信長様を救えなかった苦悩をずっと抱えてて、なんとか信長様を生きさせようと、歴史改変軍が森蘭丸を生き残らせようとするのを助けたり。でも、理解できない蘭丸からは切りかかられちゃったり。
蘭丸が死んだ後、今度は光秀を殺そうとして、でも周りの説得にあって、できなくて、慟哭といっていいような声で泣き叫ぶ。
 
宗三さんは、信長に対してすごく複雑な思いを抱いているけど歴史改変を防ぐのはやるべき仕事として捉えていて。
まーでも不動くんがあんなだから、心乱されますよねー。
もうほんと、苦しそうな顔して、蘭丸を切ったり。光秀を殺そうとする不動くんに、「本能寺で死なない信長は信長じゃない」(セリフうろ覚え)的なことや、「僕には僕の信長があるように、光秀には光秀の、信長を殺す大義がある」(これもうろ覚え)的なことを言って諭したり。落ちる本能寺を眺めながら一人涙したり。
 
長谷部は長谷部でさー、信長のこと嫌ってるそぶりだけどやっぱり囚われてるんだってことを自分でも自覚してるのよね!それを不動くんなり宗三さんなりと絡むことで思い出させられてイライラする様がとても人間らしくてよかった。
 
そしてそんなのを見守る薬研くんね!薬研くん特に宗三さんを心配してるとことかがもう彼氏にしか見えませんでした!
 
やっぱりさ、自分がいた時代で、仕えてたひとのいる所へ行ったらそりゃあ気持ちが揺れるわよね…。そしてその気持ちの揺れを結構激しく追体験させてくれるのが末満さんのすごいところだなと改めて思いました。大好き。
最後はみんながちょっとずつ成長して、わきあいあいな本丸に戻ってよかった。
 
 
ちょっと長くなるので一旦ここまで!
第二弾はキャラ別感想と、日替わりネタと、その他雑記の予定です!
 
第二弾書きました↓