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七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

バイか?パンセクか?それともビアンなのか?私の場合。

最近ツイッターで、LGBTの活動家にBの人が少ないって呟きを見かけて、改めて自分の性的指向について考えてみようと思い立った。

感覚としては絶対にバイセクシュアル

私は絶対バイだと思う。言い切れる。
感覚としては、女性にも男性にも、恋愛対象になる人とならない人がいる感じ。

異性愛者の方にカムすると、どんな感覚かってよく聞かれるのだけど、異性愛者の方だって「この人素敵!」って思う人と「恋愛対象としてはないわ〜」って人がいると思うのよ。
で、「この人はないわ〜」って思ってても例えば告白されたらちょっと気になってきたな、とか。
それが男女両方のカテゴリで起こってるだけっていう感じ。


パンセクと言われると違和感


最近パンセクシュアルってよく聞くけど、パンセクかって言われると「うーん、ちょっと違う気がする」って思う。

ちなみに、私も正確にバイとパンセクの違いがわからなかったので、調べてみたらまきむぅさんの記事がとてもわかりやすかったので引用。

【バイセクシュアル】両性愛者。男/女の両方に対して、恋愛対象とする可能性がある。
【パンセクシュアル】汎性愛者。男も女もどちらでもない人も、性別関係なく恋愛対象とする可能性がある。別名をオムニセクシュアル(全性愛者)とも言う。

私の場合、男ならこういう人が好み、女ならこういう人が好きっていうのが結構明確にある。あ、好きっていうのは恋愛したい、触りたい、ムラムラする、的な意味ね。

だから例えば、「好きになるのに男女なんて関係ないよね!その人だから好きになるのよね!」って言われた時は、「うーん」ってなる。今の彼女も、女性であるってことも含めて好きだし、じゃあ彼女が男だったら好きになってたかっていうと自信がないもの。

で、今の彼女とはもう8年近いおつきあいで。もはや、男とセックスできるか?付き合えるか?って言ったら怪しい(笑)
でも自分がビアンだと言いきるのも違う気がしてる。
過去に男性に恋してたこともあるし、男性の俳優さんにもめっちゃときめくから!


で、なんでこんな定義必要なんだっけか(笑)


まあこうやって定義してみたところで何が変わるわけでもないし、そもそもなんでこんなクドクドと説明してるんだっけって途中から思い始めた。

たぶん、説明したくなるのは、「私は今女の子と付き合ってて、ずっとその子と一緒にいたいと思ってる」って語るだけじゃ零れ落ちるものがたくさんあるってことだと思う。
なぜなら、そう説明した途端に相手は「あっ、同性愛者なんだ」って解釈するか、「ほんとに?なんでそう思うの?いつかいい男が現れたらやっぱりそっちに行くんじゃないの?」って疑いの眼差しでみてくるから。

カップルは普通男女だし、異性愛じゃなかったら同性愛、大体の人はそう無意識に思ってるから、自分をちゃんとわかってもらおうと思ったらバイですって言い続けることが必要になるのだ。

あーあ。めんどくさい!異性愛者は楽でいいな。「なんであなたは異性愛者なの?今後もし素敵な同性が現れたら付き合うんじゃないの?」って言われないもん。言われたとしても別に「いやいやwないわーww」ってドヤ顔で言ってたらそれで済むわけだし。自分がメジャーなカテゴリに属してるっていう圧倒的な安心感が、意識してなくてもあるのだと思う。伝え方に腐心したり、自分自身を疑って試行錯誤してみなくてもいいって、羨ましすぎる。

せめて、カムアウトしたときに「なんでそう思うの?」って聞くのをやめてそのまま受け入れてくれるようになってくれたら嬉しい。
異性愛者の人が「なんで?」って聞かれても「いやだって、そうだから」としか答えられないのと一緒で、私も「なんで自分がバイだって思うの?」って聞かれても、本来的には「いやだって、そうだから」としか答えられないもの。