七転び八起き

観劇記録、ハロプロのこと。たまにLGBTとお仕事の話も。

推しの話〜モーニング娘。石田亜佑美ちゃん編〜

わたしは舞台沼とアイドル沼両方にずぶずぶ足を突っ込んでおりますが、男女問わず「推し」をひとりだけ挙げよと言われたら今のところは石田亜佑美ちゃんを挙げたいと思います。そのくらい大好きです。

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モーニング娘。’17:プロフィール|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

あゆみちゃんを好きになったきっかけ

わたしがあゆみちゃんを好きになったきっかけは、昨年の秋ツアーで彼女がソロで歌い踊った「ガラスのパンプス」でした。

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あゆみちゃんにとっても特別なパフォーマンスだったのか、昨日もブログで「ガラスのパンプス」の時の画像を載せていましたね。


もうね、めちゃめちゃ、かっこよかったんですよ。
めちゃめちゃ、エンターテインメントしていたんです。
曲がかかって、スポットライトを浴びて、高いヒールで背筋を伸ばして歩いてくるその瞬間から、世界観を作り込んでいて。
指先から髪の毛から表情から、すべてを使って表現していました。
わたしは自分が踊る事なんて考えたこともない人間で、その世界の教養もありませんが、それでも歌って踊る舞台が好きで沢山見ているから、ただ「ダンスが上手い」からといって「世界観が作れる」とは限らないことを知っています。何を踊っても同じように見える人もいますもの。
でも、あゆみちゃんの表現は、うっとりするんです。あゆみちゃんは、空気を作れる。世界観にわたしたちを巻き込むことができる。その時のあゆみちゃんはまるで一流のショーガールみたいでした。
「Dance with me baby baby 踊りましょうよ」の歌詞そのままの挑発的で熱い世界観に武道館全体を巻き込んで、釘付けにしていました。

 

努力家の一面

でも、最初からそれができたわけではないんだと思います。
わたしが娘。のコンサートに行くようになったのは鞘師の卒業コンサートの頃からで、その前の娘。は舞台と映像で見守っていた程度だったのですが。
鞘師の卒業コンサート前後のあゆみちゃん(たったの2年前)は、こんなふうじゃなかったと思います。
そのころのわたしのあゆみちゃんへの印象は、ダンスはそこそこ上手いけれど、いつも鞘師の後ろに隠れている子、というものでした。鞘師がダンスの面でも歌の面でも、あまりに天に愛された才能を持った子で、更に努力する才能も持っていて、いつも堂々とセンターを張っていたからこそ、どうしても比べてしまっていました。ダンスは元気でキレキレなんだけど、なんだか物足りない。そんな風に。
でも、鞘師が卒業して時間が経つにつれて、あゆみちゃんがどんどん自由に開花していくように感じたのです。
それは、単に鞘師が卒業したから、あゆみちゃんに注目するようになった、っていうだけではないと思います。
自身のインタビューでも、昔は「先生に言われたことをきっちりやるタイプでオリジナリティー出すのは苦手」と語っていました。


でも、鞘師が卒業して、娘。の中でダンスメンと名乗る人が自分しかいなくなって、ダンスシーンではセンターを張ることが多くなって、場数をどんどん重ねるうちに、あゆみちゃんらしさをどんどん出せるようになっていったような気がしています。
それはどんな芸事の世界でもある「型」の話と似通った物なのかもしれません。何度も何度も基本を繰り返して、体に染みつかせて、何度も何度も実践して、「型」が身についてからやっとオリジナリティを発揮できるという、その状態にやっとあゆみちゃんが至れたのかも。そんな風にわたしは勝手に妄想しています。あゆみちゃんは真面目だし向上心もとてつもなくあるから、「型」を延々と、細部まで、追求しちゃうんだろうな〜。
あゆみちゃんの「らしさ」って上手く言語化できないんですが、ダンスのキレはもちろんのこと、綺麗な指先の動かし方だったり、肉食系な歩き方やツンとした顎の上げ方だったり、色気のある目線の動かし方や表情の付け方、でも時々いたずらっぽい笑みを混ぜてくるところ、…などなどで構成されていると思います。それが、ここ一年か二年の間で、益々磨きをかけられて、自由に、大胆不敵に、もっともっと素敵になっていっているように思います。あんなに細くてちっちゃいのにね。ステージで生き生きと踊り歌っているあゆみちゃんは、全然小ささを感じさせないし、いっつもパワフルで、全力で、元気をもらえるんです。

(あ、ダンスが全力すぎて髪の毛がいっつもぐっしゃぐしゃになっちゃうところも可愛くて好きです)


芸達者

あゆみちゃんは、他の面でも芸達者な子だなあと思います。
ブログは文才を感じさせて、いつも楽しいです。たぶんそれを買われて東スポのコラムもやるようになったんだろうな…。ちなみに東スポのコラムでは最後に必ず簡単レシピを付け加えてくれる料理上手。
オールナイトニッポンや仙台放送の「あらあらかしこ」など喋る仕事も多いので、しゃべりもできるほうだな~と思います。
更に、舞台ヲタとしてはずせないのが演技力。
LILIUM~少女純血歌劇~があゆみちゃんを見た初めての舞台だったのですが、その後のTRAIANGLEも見てとてつもなくびっくりしました。ぜんっぜんキャラが違うの。ヤンキーとお姫様、的な。両方あゆみちゃんなのに声の出し方から表情からほんとにぜんぜん違うの。でも不自然じゃないの。本当に演技が上手い。憑依型というやつかなと思いました。

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わたしはガラスのパンプスで「あゆみちゃんめちゃめちゃ気になる~」となっていたところだめ押しの「ファラオの墓」を観劇して、DQNでかわいそうな王様をあゆみちゃんがめちゃめちゃかっこよく演じてくれたので、本当に本当に好きになりました。稽古場動画でへろっへろの、ちょっと心配になっちゃうような殺陣を披露して「悔しい」って言っていたのに、舞台上ではそんなの感じさせないキレキレの殺陣(しかもめちゃ高いヒール履いて階段を駆け下りつつ…)を見せつけてくれて、「あゆみ最高…!俺のあゆみ…!!」しか言えなくなりました。本当に努力家だよなあと思います。

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関係性

そんなあゆみちゃんは、グループ内ではわりと平均的にみんなと仲がいいし10期の絆的なものはあるものの、特別な仲良しがいる感じではない…とこれまでは思っていました。

12期の羽賀朱音ちゃんにとても懐かれていて、工藤さんとともに「いしどぅー」推しされていたいりもしますがあれはあかねちんの妄想だし…。
結構DVDマガジンではふくちゃんとイチャイチャしている姿が目撃されるようですが、ふくちゃんには生田さんがいるし…(ただのぽんぽん好きの主張)。

後輩の小田さくらちゃんとのビジネス不仲が話題になったり、それをもとにした京都旅行企画が映像になったりしていますね。尾形はーちんが仲を取り持ったと聞いていますが最近はどうなのでしょうか…。

そんなわけで、わりとあゆみちゃんは単独で好きなんですが、敢えて言うならまーちゃんと並んでいるとテンションが上がります。
超真面目で学級委員長タイプのあゆみちゃんと、天然自由人のまーちゃん。明らかに合わないと思われる二人(笑)
ブログの中でも時々石田さんがまーちゃんに「いらっとする」瞬間があることを明かしています。たぶん逆もしかり。
この二人は別に仲良くなくていいんです。
でも同じ10期の中でダンスに特化したあゆみちゃんと、歌うまなまーちゃん。この二人が左右でパフォーマンスしているだけで幸せな気持ちになります。「強い…」と思いたいしパフォーマンスで圧倒されたいんだわたしは…。

きっと同じ10期だしお互い意識するところも結構あるのではと思うんですよね…。仲良くなくてもいいからお互い高め合って同士的な存在でこれからもモーニング娘。のパフォーマンスを引っ張っていく存在になってほしい…。今日の武道館の二人のパフォーマンスも、とても楽しみです。

 

いずれは是非舞台界隈に…

そんな亜佑美ちゃんももう二十歳を超えて、「卒業」の二文字が頭の中にちらつく頃合い…。ああいやだいやだ。二十七歳くらいまでいてモーニング娘。を大人のグループにしちゃおうよー。ずっとこのままいてよー。あゆみちゃんに限らずみんなこのままいてほしいー(泣)と思いますが、それでも、いつか卒業してしまうときが来るのだろうと思います。
演技がとってもうまくて、踊れて歌えるあゆみちゃんはきっと舞台界隈で重宝されると思うんですよね…。舞台界隈に来てくれないかな…。きっと活躍できると思うけどな…。

 

そんなわけで、あゆみちゃん大好きです。

今日の武道館でまた新たなあゆみちゃんが見られると思うとワクワクが止まりません。

これからもたくさんたくさん応援していきたいと思っています。

ではまた!