七転び八起き

ハロプロと観劇と、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活のこと。

20200506 連休最終日

昨晩は夕方ごろ濃い珈琲を飲んでしまったせいと、暑さのせい、そして午前2時ごろの地震のせいで、全然眠れなかった。あまり体力を消費していないせいか、それでもいつもと同じくらいの時間には目が覚め、特にだるさなどもなく1日を過ごせている。連休最終日だけれど最終日という感じがしない。明日からもおそらく会社は短縮営業だし、2日働いたらまた土日がやってくる。まだまだ、休日の延長上にいる。

 

この連休中にゲーム・オブ・スローンズの続きをみようと思っていたのに、シーズン1を見終えたところで一息ついてしまい、そこからさらに続きを、とは思えずになんとなく連休が終わろうとしている。代わりに本はよく読んだ。

 

「むらさきのスカートの女」を読んでから気になっていた今村夏子さんの小説をもう1冊。 彼女の小説はいつも変わった人が出てくる。今回は親が新興宗教団体に入っている少女の話。外から見ると成功しているように見えるけれどすきま風のふく、うちのような家庭と、外から見ると問題があるけれど愛情に溢れているように見える主人公の家庭(しかし不穏な空気や壊れていきそうな予感はいつもあるし主人公の姉は出奔して戻らない)、どちらがいいんだろう。そんなことを考えさせられた。どのみち、生まれる家族は選べない。引き受けて生きていくしかないし、そこから出るのも安住するのもその人の選択で、幸せか不幸か、未来がどうなるのかは誰にもわからない、と感じた。この小説の後についている小川洋子さんとの対談を読んでも思ったけれど、多分読む人によって解釈や読後感が違うんだろうなと思う。今村さんの本は他にも読んでみたい。

星の子 (朝日文庫)

星の子 (朝日文庫)

  • 作者:今村夏子
  • 発売日: 2019/12/06
  • メディア: 文庫
 

 

 ずっと積読にしてあった、フィフティ・ピープルは読み始めてまだ途中。50人分の人生の詰まった短編小説集だけれど、登場人物に少しずつ繋がりがあったりして面白い。

フィフティ・ピープル (となりの国のものがたり1)

フィフティ・ピープル (となりの国のものがたり1)

 

 

 ジャケ買いした森茉莉のエッセイ。読んでいるとお腹がすいてくる。生活圏が多少重なっているので思い浮かぶ景色もあり、面白い。これも読み途中。

 

他にも連休中に読もうと思っていた本があるのだけれど、文章の装飾が多すぎて読み進めるのが辛くなり、結局やめてしまった。合わない本もときにはある。

 

本当は連休中に部屋を片付けたかったのだけど、机の上を少し整理したくらいで終わっている。最近は、部屋を片付けるとか、洗濯物をきちんとしまうとか、そういうことは完璧に予定通りやれなくてもいいことにしている。完璧主義がいきすぎると自分を追い詰めるから。少しは片付けができたし、あとは寝る前に明日からのオンライン会議で、背景にものが極力映り込まないように少しだけ調整したら終わりでいいや。

 

よく休み、よく読んだ連休でした。

(ちなみにゲームもいっぱいやった。ツイステッドワンダーランドにめちゃくちゃはまり、連休が始まるくらいからスタートして最新話までもう少しで追いつきそう。次のアップデートも楽しみ。)