七転び八起き

ハロプロと観劇と、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活のこと。

2021年の目標、心掛けたいこと

2021年は「内省の時間を取り戻す」にしたいと思う。

 

勘違いされがちなのだけれど、内省っていうのは、振り返って反省するという意味ではない。私が習った内省とは、「事実を元に、振り返り、次の行動を決める」ということ。「反省する」というのは、自分の悪かったところを認めて、二度と起こさないように気を付ける、という意味だと思うけれど、それはただしい内省のあり方とは違う。内省は、事実を元に、良いこと、改善した方がよいこと、それぞれをただ認識する。反省はやりすぎると、自分をただ責めることにつながってしまう。なので、そうならないように気をつけながら、「内省」をしたい。

 

かつて私は内省が大好きだった。大学生の頃から、手帳に一ヶ月の目標を書いて、実行できたかたどうか振り返っていた。ちゃんとした内省の仕方を知ってからは、月ごと、週ごとに、自分の行動と、その時起こった感情、その解釈、じゃあ次どうするか、ということを考えていた。私は結構それが得意な方で、内省の詳細さだけはずっと褒められてきていた。

 

けれど、いろいろなことがあって、病名がつくほどではないにしても結構病んでしまって、それから内省することをやめた。少なくとも、以前のような頻度と粒度ではやらなくなった。それよりも、心地のよいこと、気が紛れることを優先するようになった。そうやって誤魔化し続けてきて、随分と回復したと思う。

 

2020年、ひとつ忘れられない出来事がある。内省を促されるタイプの研修を受けたことだ。しかも、自分の中だけでなく、人と一緒に内省を深め合うタイプの研修。気持ちの奥底までさらけださなければいけないような。すごく、嫌だった。直面することを避けたい気持ちと、人に自分の内面を晒したくない気持ちが強すぎて、涙さえしてしまった。ずっとそのこと自体に傷ついていた。どうしてそんなふうになってしまったんだろう、と。昔は傷ついてでも前に進もうとする意思があったのに。今思えばコロナと、その他諸々の状況で結構心がしんどくなっていた時期だったと思う。

 

その後数ヶ月してようやく、改めて向き合うことができたし、しんどい状況からも抜け出すことができたけど、そうなってくるとやっぱり、日々の内省が必要なように思えてくる。今回はコロナの影響もあって、しんどい期間が長引いてしまった。ここまで悪い状態を長引かせないよう、短いスパンで修正をしていったほうがいい。やりたいこともいっぱいあるしね。(そう思えるまでに気持ちが戻ってきて本当によかった。)

 

具体的には、

  • 手帳と仲良くなる。少なくとも月初と月末、できるのであれば週1回くらいは、振り返りの時間を持ちたい。
  • 自分の部屋で、業務時間内でやろうと思うと、その時間をとること自体もったいなく思えてしまう。朝の時間かランチタイムを利用する。
  • 2020年ずっとモヤモヤと悩んでいたのは、ほんとにこのままのキャリアでいいのかっていうことで。ふりかえりの対象を、仕事のことに限らず、副業と、創作と、当事者としての活動と、趣味と、生活全般と……そういうこと全体に広げたい。そうしたら、この先どうしたいかがちょっとずつわかってくるかもしれないし。

 

2020年も、年始には想像できないところに年末には到達していたけれど、2021年はどこまで行けるんだろうね。楽しみです。

 

↓今年の手帳たちはこんな感じです。

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