七転び八起き

ハロプロと、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活。

気持ちの傷ってなかなかなくならない。

落ち着くために書いている。

 

診断をうけたわけじゃないので、医療用語としてのトラウマじゃなくて、一般的によく聞くところのトラウマ的なもの。ほんとにあるんだあって思わされる出来事があった。

 

昔からブログ読んでくださっている方はよくご存知だと思いますが、私の職業人生はなかなか波乱万丈で、今はやっと落ち着いたけれど、経験してきた会社は決して良い会社ばかりではなかった。

2社目に経験した会社ではパワハラに近いような扱いを受けていて、辞めてからもその会社の近くを通ると動悸がひどくなったり「あの会社の人に会いませんように」という願いで頭がいっぱいになったりしていた。

↓その会社を辞めた時のブログ

その会社の社長とも役員とも仲良しなはずの業務委託で手伝っていた人がいるんだけど、その人と今度会わなくてはいけないらしい。今の会社ともつながりがあったみたい。

 

という情報を知った途端、直接パワハラしてきた人じゃないのに、名前を聞いただけで胃がぎゅううって絞られるみたいになって、同期息切れがして、震えがきた。頭の中が「こわい」って言葉でいっぱいになった。

 

もう5年前なんだけどなあ。まだ駄目なんだな。

 

その会社に入った人はみんな「自分がいかにできていないことが多いか気づいた」って言う。それは、高すぎる水準をもとに、できていないところをつきつけられて、時には怒鳴られたりするような環境だったから。自分のダメさ加減に、毎日毎日毎日毎日、強制的に向き合わされる。本当にしんどかった。それでずいぶん仕事スキル的には成長したけれど、気持ちの方がダメになってしまった。

 

その頃の「自分は駄目なんだ」って認識は、その後転職先でたくさん実績を積んで随分克服してきたと思っていたんだけど、一瞬昔に引き戻されてしまった。のちに聞いたことだけど先輩だった人がその会社で年収一千万を超えたらしい。私はそうなれないくらい駄目な人間だったしパワハラとか言ってるけど結論私が仕事できなかっただけじゃないかって思ったりもした。数時間経って冷静になった今やっと、それはない、異常な環境だった、って思い直したけど。

 

あーやだ。こんなふうに脳に刻み込まれていくんだ、洗脳って。ほんとこわい。

 

もしも過去の私のように、つらい思いをしている人がいたら、とりあえず逃げて。傷は浅ければ浅いほどいい。そういう環境の渦中にいると、パワハラかどうかわからない、自分が悪いだけかもって思ってしまうと思う。でも、「そう思わされている」だけかも。

 

こんなふうに何年も引きずることになるし、場合によってはメンタル不調のリスクもあります。ほんとに、みんな、無理しないで長く細く働こうね。